山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

マスクをすると運転しにくい

2012-12-24 00:50:06 | 運転・車・道路の事
風邪はかなりよくなり、薬を飲まなくてもほとんど咳がでなくなった。
でも、鼻がツンとしたりするので、マスクをして車に乗った。
運転をする。
あれっ?なんか、運転しにくい。なんか視界が悪い。
何故なのか?不思議だ。
目を覆っているわけではなく、口の周りを覆っているだけなのに、どういうわけだ。
とにかく、安全確認がしにくい、見えにくいという実感で、マスクを放り投げて運転をした。

今、家の中で実験をしてみた。
いったい何が見えないというのか・・・。
視野の下のほうが見えにくいのだ。
つまり、鼻の高さに合わせてマスクが顔面よりも外側に出っ張っている。
両側の頬の外側を覆っている。
それで、左右も見えにくい。
どおりで、運転中、特に左右の確認がしづらいという実感があったのがうなずける。

今日は休日で、歩行者も多かった。
2歳くらいの子が、道路のそばに1人で立っていたりしてぎょっとした。
動かないでくれよと願う。
幼児が車にはねられるという事故を聞くことがあるが、
いったい親はどこにいるのか?見当たらなかった。
道路の反対側にでもいて、子どもが横断してきたりしたら恐ろしい。
うちの車は小さく、ボンネットも短いので、車のそばの下のほうもよく見えるほうだけど、
大きな車では見えないかもしれない。

こういう場合、マスクで視野の下の方が見えにくいのも不便で危ない。

マスクで視界がわるくなるというのは、意外であった。

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