山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

環八 井荻トンネル付近

2012-07-10 00:47:27 | 運転・車・道路の事
前記事に引き続き、環状八号線井荻トンネル南側付近について書いてみたい。
2010年の10月ころに撮影した写真があったので、載せてみる。



環状八号線は四面道という交差点で青梅街道と立体交差している。環八が下を走り青梅街道が地上を走っている。その以北はこんなかんじで、地上を本線が走っている。

青梅街道の北側には、青梅街道と並行して早稲田通りがあり、その北側には西武新宿線が走っているが、環状八号線本線は、早稲田通りの手前で井荻トンネルとなって地下にもぐって行く。


(井荻トンネル南側出入り口)




↑原付走行禁止



↑トンネルの脇の地上側道部分。環八本線に合流するところ。





↑清水3丁目、早稲田通りとの交差点は、環八は地上の側道のみである。



↑早稲田通りより北側では、かつて、環八の地上にあった本線部分は、現在はこんな感じになっており、交通量も少なく静かである。



さらに北側に進むと、この側道が西武新宿線と立体交差するために、西武線の上を通る「井荻陸橋」がある。
(たぶん下井草5丁目交差点)





以前、井荻駅のところにあった環八の踏切はなくなり、ここでは、すべてが線路と立体交差している。


(井荻陸橋の下)

線路のすぐ下は歩行者と自転車の地下通路であり、その下に環状八号線本線(井荻トンネル)が通っているらしい。線路の上は、環状八号線の側道(井荻陸橋)となっている。



↑普通の地面の高さ(かつての環八の高さ)からみるとこんな感じ。



さらに北側の新青梅街道につづく側道部分。
大きな煙突のようなものは換気口だろうか?



↑井草3丁目。環八の地上側道と新青梅街道との交差点。
ここでも、環八は側道であるので、交通量は少ない。

これらの、交差点が以前であれば、現在井荻トンネルを走っている車がすべて地上を走り、電車の踏切や、道路の交差点のたびに信号で停まっていたわけだった。それが、今ではノンストップとなった。

井荻トンネルができたことによってどれだけ渋滞が緩和されたかがわかる。

このあたりには、井草森公園がある。



井荻トンネルは、さらに北側の千川通り、旧早稲田通りとも立体交差し、南田中までつづいているが、残念ながら北側の写真はない。

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