山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

国民読書年だって

2010-02-06 01:15:09 | 日記
今年は、「国民読書年」だそうである。
なんで国民読書年なのか、という説明は、なかなか面倒くさくて、眠くなりそうだ。
なんでも平成20年には、平成22年を国民読書年にすることが国会で決議されたらしい。
それは、「財団法人 文字活字文化推進機構」というのが設立されてから5周年にあたるからだそうだが、この文字活字文化推進機構というのが、普段何をしているのかもよくわからない。
まあ、めんどうくさいことはともかくとして、国民読書年だから読書をしようということで、「じゃ、読もう」と思って、読書をする人が増えればそれで良いらしい。

しかし、このような情報はあまりいきわたっていないような気がする。

国民読書年だからというわけではないが、私も近年あんまり読書をしていないので、今年はしようかなと思っている。

そこで、今日は以前読み始めて、いつのまにか途中で放置状態になっていた「神様からのひと言」(荻原浩)を読むことにした。ところが、1時間もしないうちに眠くなり、ちょっと休憩しようとしたまま寝てしまい、こんな時間になって目を覚ましたしだいである。

どうもダメだなあ。
若い頃は寝転がって読んだり、夜ふとんにもぐってから朝まで読み続けるなんてこともあったのだが、最近はそれもできなくなった。
というのは、このごろは老眼鏡をかけないと読めないわけだが、あおむけに寝転んで読んだ場合、視線が下方に向かないため、文字が読めない。つまり、私が細かいものを読む時に使っている眼鏡は、中近両用メガネなので、レンズの上半分が中距離用、下半分が近距離用ということで、上の方を通してものを見ても文字があまり拡大されないのである。
布団にねころがって読むには、レンズ全面強度の老眼鏡じゃなくちゃダメだ。
しかも、横向きに寝ると、めがねのフレームやテンプルがじゃまになったりするし、横目で文字を見たりすると、レンズの非点収差領域を通すことになるので、文字がゆがんだりぼやけたりしてしまうため、不便でしょうがない。
若い頃はよかったな~~~。

なんだか、年寄りくさいですね。この話はやめよう。

今年は12冊くらい本を読もうかな。1ヶ月1冊なんて、目標低すぎ?
まあ、できそうなあたりから始めようと思います。
今まで月に1冊も読んでいませんからね。

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