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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

運転中の出来事

2021-11-14 23:09:12 | 車・運転・道路・駐車場2021

車を運転していると、前の車の走行位置が気になる。

すごく左に寄っている人や、右に寄っている人などがいる。

そうすると、それからずれて後ろを走るのが非常に走りにくいのだ。

今日の車はすごく左にずれていて、第二車線を走っていたのだが、第一車線との間のラインを踏むくらいに走っているのだった。

ああいうのは、いったいどういうわけなんだろう?

視野がおかしいのだろうか?

ためしに、片目ずつ開いて見える範囲を比べて運転してみたが、特にそれで走行位置がおかしくなるということはない。

前の車ではなく、横のレーンの車が左右に極端に寄っているのも困りものだ。

並走するとぶつかるんじゃないかと思うので、ヒヤヒヤする。

・・・

新青梅街道は車線の幅が狭い。

それでも、甲州街道よりは、自転車の人がいないので、問題なく走れることが多い。ところが、今日はよく自転車に遭遇した。

往きは、女子高校生がグループで自転車を走らせていたのだが、みんなが歩道を走っているのに、その中の1人だけが車道を走っているのだ。

私は第一車線を走っていて、車線が狭いから抜かすことができず、ノロノロと自転車の後をついていく。

やっと交差点の信号待ちで歩道のほうに移動し仲間と話をしているので、お願いだからこの先は車道を走らないでくれ~と願う。

信号が青になったところで、猛ダッシュで発進し自転車よりも前に出る。

帰りは、男性が自転車で前を走っていた。運よく、第二車線後方に車が来ないのですぐに車線変更をして自転車を抜き、そのまま第二車線を走る。

すると、私の後ろを走っていた真っ赤な新車のような車は、自転車を抜かずにゆっくり走っているので、めずらしいなと思った。私よりもトロイ人がいるなんて・・・。

しばらくすると、さすがに車線変更してきたが、見れば女性である。

やっぱり、女性はそういう感じだ。よほど必要に迫られなければ頻繁に車線変更などしたくはないのだ。それに比べ、男性はちょっとしたことでもすぐに車線変更をする人が多い。

・・・

ところで、私の後ろへ後になって車線変更をしてきた赤い車の女性だが、信号待ちなど車が停止するたびに、やたらに後ろの座席を振り返っては、笑ったり話をしたりしているのだった。

後ろの席に子どもでも載せているのだろう。

あまりにも頻繁に後ろを振り返って何かしているので、怖かった。さすがに走行中にしているわけではないけど、運転に集中していないことは確かである。

お願いだから追突しないくれ~と願った。それからしばらくしたら後続車が別の車になっていたのでほっとした。

・・・

帰りは、さきほどの自転車の人を避けるために第二車線に移ったまま、ずっと第二車線を走ってきた。

通常は、西東京市の北原交差点の所までに第二車線に移動すればよいので、第一車線を走っている。

第一車線を走ると、駐車車両があったときに面倒くさい。あとは商業施設の出入りなどで進路を妨げられることがある。

第二車線はそういうことはないのだが、困ったことに、右折待ちでせき止められることが多い。

右折レーンが無い信号の交差点もいくつかあるが、それとは別に、対向車線を越えて右の路地に入って行ったり、右の商業施設に入っていったりする。

そうすると、対向車線2車線の車が来ないタイミングまでずっと停止しているのだ。

こういう時に、とっさに第一車線の後方の安全を確認して車線変更をする必要があるが、これがなかなか難しい。

一旦止まると、先に後ろの車が車線変更を始めるのでせき止められた直後の車が最後になる。

今日はそんなことが何度もあった。

だいたい、対向車線を越えて行くようなことはせず、どこかで方向を変えて戻ってきて左側へと入るようにしたらどうなんだろう?
しかし、第二車線というのは、本来追い越し車線であるので、普通は車が走らないはずなのである。だから、右折や右の施設に入るために止まったところで、何ら問題はないということか。勝手に第二車線を走っている後続車が悪いのか。

あるところで、前の車が右ウィンカーを出して第二車線に止まってしまった。その車が運よくすぐに右に行ければ、こちらもわざわざ車線変更をしないでも良いのである。

対向車の様子を伺い、まだダメそうであり、今度は第一車線後方を確認すると、それも次々に車が来ているので車線変更はできない。

じゃあ、このまま待つかと思ったら、今度は対向車線の車が、私のすぐ前でこちらにウィンカーを出しているではないか。

これは、動きが取れない。前の車が右に行かないと私は前に進めないし、私が前に進まないと、対向車線の車がこちらの施設に入れないんだろう。

げげ~~っ、と思ったら、第一車線の後ろの車が、減速しつつ、ライトをピカッとしてくれた。

それで有難くとっさに車線変更をしたが、ほどなく右折しなくちゃならないので、前の車を越したところで、またすぐに第二車線に移動。

なので、サンキューハザードを出さなかったのだ。

せっかく譲ってくれた親切な人に申し訳なかった。

今日は、第二車線をせき止められて、車線変更をして、またすぐに戻るということを何度もした。それだけ、何もないところで急に対向車線を越えて右に行きたがる車が多すぎる。

いい加減にしてもらいたい。

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日曜のノルマ

2021-11-14 22:04:08 | 日記2021

車を走らせなくてはならない。
先週、実家に帰っていたので、2週間運転をしていないので、今週は100kmくらい走らないといけない。

一昨日20kmくらい走ったので、今日は遠出をしようと思っていたのだが、色々やっているうちに昼になってしまった。

さて、どこに行こうか?

こうなったら時間がないので、とにかくどこかに行くのではなく、ただ単に車を走らせて戻ってくるか?

しかし、そういえば、お米を切らしているので、お米だけは買ってこなくてはいけないし、夕飯の材料もないから、それも買わないといけない。

ということで、武蔵村山のイオンモールにした。東久留米のイオンだと近すぎるのだ。

本当は、瑞穂町のジョイフル本田に行きたいが、なんか大量ビールや米や何やらを買うとすごい荷物になり、それを想像しただけで疲れてきてしまったのだ。それに距離も武蔵村山の方が何kmか近いし、あと、洋服も見たいなと思った。

それで、久々にイオンモールに行きイオンの洋服売り場などを見たが、欲しくなるような服は1つもみつからなかった。

アラカンのオバサンって、どういう店で服を買えば良いんだろうか?おばあさん用だとふけるし。

イオンには無いので、モールの専門店の方も見てみたけど、どうも若者向けである。

そういえば、買い物をしている人も若い人ばかりだ。やっぱり人間は若者が主役なんだろう。

60歳を過ぎると、とたんに「終わった人」のようになってしまったことに気づいた。

もう隠居だよ。

コシヒカリ新米5kgと今夜のおかずを買っただけで帰ることにした。

イオンは、スマホのアプリで値引きされるものがあり、「焼きそば」もそれだったが、スマホのアプリが会員番号やPINコードを入れないと出なくなっていた。が、そんなもの忘れてしまった。

まあ、値引きされなくてもいいやと思ってそのまま買った。

その他に、ポッキーも買おうとしたが、これもアプリで値引きされる対象商品だったが、アプリが使えないのがしゃくなので、買うのをやめた。

なんだかな~

イオンもあんまり魅力がないなあ~

ビールは缶ビール6缶を買った。

米とビールで結構重い。

残念ながら、ときめきのない買いものであった。

(車のことを別に書きます)

 

 

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あわや右直事故

2021-11-14 00:08:10 | 車・運転・道路・駐車場2021

ここは、西東京市の谷戸新道で、今年の8月に開通した保谷東村山線(東大農場を東西に突っ切る道路)と交わるT字路部分です。

私は、南から北(ひばりが丘駅)方向へ直進していました。

青信号で進んだのですが、途中で信号が変わり、対向右折車がクラクションを鳴らして強引に右折してきて衝突しそうになりました。

私は直進優先だと思うのですが、どうしてこうなったのか、ドライブレコーダーで検証してみました。

下の画像は、停止線の手前です。

ここで、信号は青信号。前の車3台が左折です。まず、1台目のトラックが左折し、そのあと乗用車2台が曲がっていきます。前の車の左折がもたつかなきゃいいなと思っていました。10:35:54 時速7km/hです。

この段階で、信号は青ですので、そのまま進みました。

上のドライブレコーダーの写真では、既に停止線を超えています。信号はまだ確かに青です。
前の左折車が遅いので、この時点10:35:55 の時速は3km/hです。

ここでまだ横断歩道を超えていませんが、信号が黄色に変わっています。
(信号が黄色に変わった最初の画面をコピーしています。)10:35:56 時速7km/hです。

この時は、前の車が左に進んで前が空いたので、既にアクセルを踏んでおり、加速したあとで信号が黄色に変わったことに気づきましたので、そのまま素早く通過中です。

横断歩道直前の段階で信号は黄色です。10:35:57 時速12km/hになっています。

横断歩道を超えて交差点内に進んでいます。信号は黄色です。10:35:58 時速15km/hです。
対向右折車は、待機位置を超えて前に進んできているようです。



同じ時刻の次のコマです。信号の色が見えませんので、信号が黄色から赤に変わる瞬間の映像だと思います。10:35:58 15km/h。

対向右折車が激しいクラクションを鳴らしてきましたが、こちらは青信号で進入した直進車なので、交差点内で車を止めるという想定はありませんでした。すでに加速中なのでいきなりブレーキは踏めませんし、踏んだところで止まるものではありません。

しかし、右折車も止まらず進んできました。

ここでは、既に信号が赤になっています。10:35:59 20km/hです。

そのままではぶつかるので、とっさに左にハンドルを切って逃げました。

上の画像では、かなり左に避けているのがわかると思います。10:35:59 20km/h。
右折車は4台待機しており、後ろの2台は停止線の後ろ止まっています。

前の2台は、既に交差点内に入っているので、私の通過後に右折したものと思います。

こちらとしては、青信号で進み、途中で信号が変わったからと言って直進優先なのですから、そのまま進むので、右折車は直進車が過ぎてから曲がるのが当然だと思いました。

しかし、右折車にしてみると、信号が赤になる前に進みたかったのでしょう。
また、私が信号が変わってから交差点に入ってきたように見えたのかもしれません。

ここの停止線はかなり後ろの方にありました。たまたま私の前に左折車が続いており、右折車からは私が横断歩道の前で停止するように見えていて、疑いなく右折を始めたら、想定外に私が加速してきたと感じたのかもしれません。

クラクションを鳴らして進んできたので、かなりムカついたのですが、もしクラクションを鳴らされなければ相手の動きに気づかず直進して衝突していたかもしれません。
おそらく相手はアクセルを踏んで右折を始めていたので、急には止まれず、クラクションを鳴らすしかなかったのかもしれません。それによって、私が左に逃げるという反応ができたと思うので、相手が単に自己中で無謀だというわけでもなかったのかと、ドライブレコーダーを見て思います。

ただ、右折車はあくまでも直進車が交差点の手前で停止することを確認してから右折を始めるべきだと思います。
右折前に赤になったからといって、交差道路の信号が同時に青になるわけではないし、もし青になったとしても、まだ交差点内に右折車が残っているのに、発進を始める車はないはずです。

直進の私は普段、車が停止できる速度であるならば、黄色信号で交差点に入ることは絶対にしません。また、特に右折車が待機している場合は、右折を妨げないように黄色では確実に止まるように心がけていますが、この日は、色々な条件が重なり青で進んだにもかかわらず信号が変わってしまいました。

停止線を超えていても既に信号が黄色になり、交差点に入る前に止まれるのであれば停止しますが、停止線を超えてから青のうちにアクセルを踏んだ直後(あるいはアクセルを踏んだと同時に黄色になった)のでした。

・・・

ところで、その後、逆に私が北から南へ進み、先ほどの対向車と同じように右折する進路で運転してみました。

青信号で右折レーンに入りました。12:00:27

待機位置まで進んで車列が途切れるのを待ちます。12:00:36

12:00:38

対向車は直進7台と左折(こちらから見ると右折)2台でした。

12:00:56 信号が黄色になりました。これが最後の9台目。
車列は切れています。かなり後ろにバイクが居ますが問題なし。

12:00:57 赤い車が通りすぎれば右折開始。

右折中。ちょうど赤信号になったところでした。12:01:00
この時、私の後ろに右折車がいたかどうかは未確認なのですが、もし4台も並んでいたとしたら、1回の信号では曲がり切れないということになります。

・・・

結論としては、この交差点には、右折を安全潤滑にするために、右折矢印信号をつけるべきだと思います。
もっと良いのは、南から北へ進む道路を左折レーンと直進レーンに分ければ、直進車が左折車によってせき止められることがなく、スムーズに進むのではないでしょうか。

現在、この交差点は南からの車列が続くことがあり、北からの右折車列が1回の青信号で曲がり切れないこともあります。

今後、保谷・東村山線の開通区間が延びて、その先の道路が拡張整備されると、さらにこの交差点の交通量が増えると予測されます。

現在は、この東大農場を突っ切る道路は、一見、空いているように見えますが、8月に開通したばかりで、今後段々多くの人に周知され交通量も増えることでしょう。

また、これまでは、新型コロナの緊急事態で外出を控えていた人が多かったこともあり、交通量が少なめだったと思いますが、通常の生活になったので、休日なども都内から所沢方面にドライブする人も増えそうです。

そのようなことから、やはり右折矢印信号が必要になると思います。

・・・

自分の運転としては、前方の進行状態が速やかかどうか、対向右折車が待機しているかどうか、信号が変わるタイミングが近いかどうか、などさまざまな条件を考慮しつつ、交差点に入りたいと思います。

ただ、青信号にも関わらず進まないでいるというのも変なので、とっさの状況判断は難しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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