山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ラインブロックかな?

2021-11-05 22:11:40 | 日記2021

2か月くらい前までは、頻繁にラインの交換をしていた友人から、ばったり連絡がなくなった。

それは友人が新型コロナのワクチンを打った直後のことであり、それから既読がつかないままで、当然返信もないままである。

これは、ワクチンの副作用でどうかなってしまった(ちょっと持病のある人なので)のではないか?と心配になり、少し日にちを置いてラインに書き込んだりし、また1か月くらい置いて書き込んでみたが、全く既読にもならない。

こういう場合は、ブロックをしている可能性があるという。

べつに険悪な関係になるような理由もないので、どうなんだろう?と半分は体調を心配し、半分はやっぱりブロックしているのかなと思うのだった。

ブロックされる理由を考えると、私がいつも友人の書き込みを既読スルーしていたことが多いのだ。

なぜならば、今ランチを食べてるとか、テレビのこの番組を見ているとか、これから岩盤浴に行くとか、そのような日常行動の報告みたいなのが多くて、それに対していったいどういう返事をすればいいんだよということが多かった。

「おいしものを食べてます」なんてのは「いいですね~」なんて返すくらいだ。
「今ジムが終わり買い物して帰ってきました」なんてのは、お疲れ様スタンプくらい。

「テレビで〇〇見てます」っていうのは、これまた私が全然見ないような番組ばかりで、返事のしようもないことが多いのだった。

そのような反応のなさが詰まらなかったのかもしれない。

友人は、よく別の人のことについて、「あの人は一緒に行動しても全然面白くない。何の趣味もないし何の中身も無い人なのよ」というようなことを言っていた。

そんなことを言えば、私も全く同じかもっとつまらない人間で、人気のあるレストランなんかにも行かないし、趣味もないし、テレビも見ないし、ただひたすら仕事をしているだけなのだ。

だから、何も報告できない。
友人はパソコンは持っていないので、ユーチューブなども見ないし、もし見たところで、それこそ多様な動画のあるユーチューブでは、人によって見ているものが全く違うと言える。

例えば姉が見ている動画は、私とは全然違って、ひとつも共通点がないし、これが面白いと言われたものでも、その後見ようとは思えないものばかりだ。

友人とは、テレビの好みも全然違うから、そういうもので共通点を見出すことはできないだろう。

そんなわけで、きっと見切りをつけられたのかもしれないな~~

・・・

一時は、ワクチンの副作用で重篤になってしまったのでは?などと心配していたのだが、ここにきてこれを書いているのは、友人のラインのアイコンのデザインが、つい最近変わっていたからである。

あ、生きているじゃないか。。。

生きてるとわかっても私が電話をしないのは、友人は固定電話を廃止し、スマホをかけ放題にしているが、私はスマホの電話はかけ放題ではないので、こちらからかけると電話料金が増大してしまうからである。

電話で話しだしたら、数分で終わるような人ではないのだ。

私は、電話をかけるならライン電話が良いのだが、友人宅はインターネットが無いので、ライン電話は使いたくないだろう。

それに、ラインをブロックしてたら電話もかからないだろうし・・・。

コロナ以前は、よく一緒にランチやお茶をして長時間しゃべったりしていた人だけど、コロナの時代になってからは、私が確実に外食をやめたので、一切会わなくなったのだった。

特に共通の趣味があるでもなく、先方にとって、私は付き合う価値が無くなったんだろうなと思う。

 

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年末調整(昨日の続き)

2021-11-05 13:07:47 | 日記2021

年末調整の話の昨日の続きです。

昨日断念した保険会社からの電子データの添付だが、今日はもう一度年末調整クラウドシステムにログインし、改めて入力方法を調べてみた。

そうすると、説明動画などが用意されており、よく見ていくと、保険会社の電子データを添付するためには、国税庁のマイナポータルというのと連携しておかないとできないということがわかった。

マイナンバーカードは持っているので、連携しようとすればできないことはないが、これもまたマイナポータルのログインアカウントなどを設定しなければならず、マイナンバーカードを撮影して紐付けるなどの作業が必要で、非常に面倒くさいのである。

これを一度やっておけば、様々な物事が紐付けられていき、年末調整や確定申告なども支払い証明書を用意せずに簡単に進むとのことである。

しかし、疑問に思うのは、例えば保険や医療費の支払いを夫婦のどっちから控除しようかなどと考えたときに、その年ごとに選択を変えたりできるものなのだろうか?

なんか、面倒くさいことになりそうだ。

そんなわけで、マイナポータルの連携はしないこととし、昨年と同様、生命保険会社から郵送されてきた紙の証明書を画像にして添付するとともに、ダウンロードした台紙と現物の支払い証明書を会社に届けることとした。

・・・

それにしても、保険会社からダウンロードした支払い証明書の電子データはxmlという拡張子で、国税庁だけしか読み取れないものだそうで、それがクラウドの年末調整画面に添付できませんということを保険会社と税務署に何度も相談していたのだが、
「マイナポータルと連携しないとできない」
「マイナポータルとの連携をしてください」
との説明がどちらからも一切なかったというのは、いったいどういうことなのだろうか!

特に税務署は肝心な説明もせず、他人ごとのような対応はどうなってるんだ?!

クラウドソフトの入力説明をよく確認していなかった自分が悪いわけだけど、マイナポータルとの連携が前提であるということは、そういうシステムを作った当事者の税務署なら、当然知っているはずではないだろうか?

昨日の午後はこのことに時間を取られてしまい、その分の仕事を時間外にすることになり、今朝も休みなのだが、仕事の続きをして期限に間に合わせ、再び年末調整の記入にとりかかって、結局旧式の方法で提出することで一件落着。

物体の保険支払い証明書をスマホで撮影して、自分のパソコンに送り、自分のパソコンで不要空白部分を切り取り編集して画像を作り、それを外部メールで会社のパソコンに送り、リモートパソコンで画像を年末調整のクラウド画面の所定の場所に貼り付けた。

そんなことをしていたら、もう昼もとうに過ぎているのである。

まあ、とりあえず、年末調整の入力からは解放されたということだ。

国税庁 マイナポータルについて

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