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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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簿記検定前日

2013-02-23 21:28:54 | 日記
先週の模擬試験では、半分くらいしか点が取れなかったので、その後の1週間にどれだけやれるかが勝負だったが、なかなか思うように進まない。
問題集を1冊買ってあるので、それを水曜くらいまでに終わらせて、その後、学校でもらった総合問題をやればいいと思っていたのだが、未だにその問題集が終わっていない。
問題集の内容は基礎から始まり、項目別に進んで行く形だが、最後の損益計算書・貸借対照表にきて、決算振替仕訳とかいうのがわけがわからなくなってきた。それで、なかなか進まないのだ。その前にも、わけがわからないことがあり、一晩寝かしてもう一度考え直したら、ふと、わかったことなどがある。だが、もう、寝かしておくような暇はない。
とにかく、問題集の最後のほうをやり終えて、予想問題を1つやってから寝ようと思う。

今日は、久しぶりに筋トレに行って来た。まる一日、試験勉強に費やすという方法もあるが、まずは運動をして、アタマに酸素を送っておいたほうが良いのでは、と思ったのだ。残業続きで1回も行っていないから会費ももったいないと思った。朝少しだけ簿記の問題集をやってからでかけた。
土曜日はやっぱり混んでいる。私の行っているところは、お金持ちが行くような立派なスポーツジムではないので、会員は普通の庶民的なおばさんばかりだが、どうも専業主婦ではなく、パートタイマーなどの仕事をしている人が多いようである。それで、週末になると混み合うようだ。
今日は、自宅から歩いて行ったところ、いつもは15分くらい運動してから身体があたたまってくるのだが、今日は5分もしないうちに温まってきた。
外の気温も高く、帰りは、コートを着ていると汗ばむくらいだった。

ジムの後で、明日の検定の準備として、シャーペンを2本買った。文房具売り場で品物を見てみると、今使っているのは、98円か78円くらいの超安物だということがわかった。普段は、何も考えずに一番安いものを選ぶ習性があるらしい。しかし、使用中の98円のほうは壊れていて調子が悪い。これはやはり高いもののほうが良いのかもしれないと思い、300円台のものを2本買ってきた。メーカーを見ると、1つはuniで、つまり三菱鉛筆株式会社であり、「芯が回ってトガりつづける」というもので、もう1つは、ぺんてる株式会社の「タフに書く!!タフに消す!!」というものだ。ペンてるのほうは3センチの消しゴムがついている。たまに授業中等、筆入れに消しゴムが入っていなかったりして、シャーペンについている消しゴムで消すことがあるが、とても小さいため、すぐに減ってなくなってしまうので、困ったりしたことがある。これなら安心だ。試験中に、万が一、消しゴムを落としてしまっても、これを使えば良い。

最近受ける試験は、マークシートのものが多く、わざわざ芯の太いシャーペンを買ったり、鉛筆も芯の先がまるまっていたほうがよかったりする場合が多かったが、簿記検定は記述式で、細かい数字などを書かなくてはならないので、どうしても細い芯のシャーペンが必要である。

あと、簿記試験に必要なものは、電卓と時計であるが、模擬試験のときに講師の方に教えてもらった話では、当日、電卓を落として壊れてしまうことなども考えられるため、予備を必ず持っていったほうがよいということだった。
電卓はソーラー式なので、電池が無くなることはないが、たしかに、机の上から落とすなどして壊れてしまったらおしまいである。液晶部分がダメになって文字が読めなくなったりすることがあるらしい。予備は、とりあえず使えるものならどんなものでも良いので、自宅にあった小さなものを持っていく。

また、時計も、自分の経験で試験当日の朝に電池が切れて止まってしまったことがあるので、今日1050円の時計を買ってきた。本当は、まともな時計が欲しかったのだが、予算もないし、とにかく、1年以上使っている現在の時計が止まってしまったら大変だからだ。しかし、どちらも、試験中に止まったとしたら対処のしようがない。時計を2個腕につけるのも、やりすぎだろう。今日買った時計が明日止まることは考えにくいが、なにせ安物なので、いつ止まるかわからない。実際、以前買った安物時計は1か月くらいで止まってしまった。
今日買った時計は、電池が切れたときは、取り替えることもできるそうだが、電池代よりも工賃が高いので、電池交換代よりも新品を買った方が安いそうである。
しかし、新しい時計とはいっても、売り場に何カ月前から置いてあったものなのか不明なので、電池がどのくらい持つかわからない。すぐに止まった場合は保証書があるので、取り替えてもらえるそうだ。

私にとって、もう1つ心配なのはメガネだ。これは、換えがない。会社から予備の百金メガネ(老眼鏡)を持ってきておけばよかったが、忘れてしまった。
今かけてるのは、最近フレームとツルの接続部分のネジが、かなりゆるくなってきていたので、とりあえず締めてもらってきた。これも、以前仕事中にネジが外れてしまったことがあるが、片方のツルだけでは、メガネがかけられなくなってしまう。
メガネがないと何も見えなくてお手上げである。

そんな物品の準備をして、昼のお弁当を買って帰宅し、昼食後に勉強しようと思ってとりかかったら急に眠くなってきたので、一眠りしたところ、起きたら夜だった。
夕飯を食べながらテレビを見て、その後、こんなものを書いているので、こんな時間だ。1日の大部分が終わってしまった。

大変だ。勉強をする時間がないし、それに、明日の朝は早い。
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目撃状況

2013-02-23 10:03:50 | 車・運転・道路2013
先週からクルマの運転をしていないので、クルマの運転について目撃したことを書くことにする。

ある街中のせまい十字路で、私が自転車で左折しようとしていたところ、前に2人連れの歩行者が歩いていた。その人たちは、夕方でレストランか何かに入ろうとしていたのか、あっちにしようか、いやこっちにするか、という感じで、ちょうどその十字路の曲がり角から車道に出っ張ったあたりで立ち止まってしまった。私は、その人たちの左側を抜けるか、右側を大周りするかとためらいつつ、結局自転車を止めてその人たちが移動するのを待つしかなかった。すると、同時に、対向からやってきた右折車両も、その人たちが邪魔で進むことを阻まれてしまっていた。
ようやくその人たちが移動して、私が左折したとき、対向車も右折してきて同じ方向に進んでいったが、ちょうどその曲がった先の道路の右側から、おばさんの乗る自転車がいきなり渡ってきたので、右折した車はブレーキを踏んで止まった。
ああ、危ないな~、まったくいろんな人がいるからね、と思った。
クルマは、曲がるときからいろいろと進路を阻まれてなかなか前に進めなかったので、自転車のおばさんが渡りきると、ようやっと走れるという感じでアクセルを踏んで加速した。
そこは一方通行道路で、すぐ先の左側に駐車車両が停まっていた。すると、いきなり運転席のドアが開いた。アクセルを踏んだばかりの車は、ドアに激突しそうになり、急ブレーキを踏んで右にハンドルを切り、あやうく難を免れていた。

一難去ってまた一難。2度あることは3度ある。
こういうところでは、やはり徐行を続け、注意を払い続けないといけないようだ。
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