山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

道路の変化

2013-02-04 23:47:19 | 車・運転・道路2013
野口橋で、新青梅街道から府中街道に曲がって南に進んだ。
以前、ここを初めて走ったときには、松見病院というところに、電車の踏切があって驚いた。で、今回も当然そこを通りすぎるだろうと思っていた。
ところが・・・・
やたらと、広々としているのだ。それに以前の病院らしきものがないのだ。(あるみたいだけど、道路が変わったので、印象が違う。)
そして、踏みきりがないのだ。
あれえ~~~
な、なんと、踏切が高架になっていたのだ。
いつのまになったのだろうか?そう言えば、しばらくここを走っていなかった。

自宅に帰って、道路地図を見てみた。道路地図は古いものだ。
だいたい、あの線路はなんだろうかと調べる。
地図を見ると、野口橋から南に進むと「八坂小前」という信号がある。たしかに、この日、信号待ちをしていたら、右側から子どもの声が聴こえてきて何かとおもったら小学校があった。
地図ではその先に西武多摩湖線の「八坂駅」があるが、そこは以前から立体交差しているようだ。そこに線路と駅があることは、クルマを運転しているときに気がつかなかった。

そして、地図では、その先に「八坂」という交差点があり、ダイエーがある。
この辺りが、今回広々として、何か商業施設のようなものがあるみたいだなと思ったところだ。
そして、松見病院。
それから、西武拝島線。これだ、これが高架になり、踏切がなくなっていたのだ。

道路って変化するものなんだな~。
あそこ知ってます、なんて言えないもんだな。

そして、タイヤ館があって、その先、ブリジストンがあった。文化センターもあった。
このへん、今度きてみようか。

広々とした府中街道を進んでいく。
あれっ、何度か走ったことがあるのに、忘れていた。その先直進できない。
右か左ウィンカーを出さなくちゃいけなかった。

青梅街道につき当たると、左に曲がりまたすぐに右にまがり、府中街道が続く。今度は狭い。そして、津田塾大学がある。女性の秀才が行く大学。

そして、上水本町でやっと五日市街道と交わった。

小平でアイウォッシュパークという洗車場をみつけた。こういうところで、洗うとよさそうだ。ちょっと遠いけどね。

五日市街道もなんとかしたほうがいいと思う。
小平桜橋の踏みきりを高架にする。ここは、線路と道路が並行して走っているところに五日市街道が交差している。現在、踏切に車用の信号があるが、青はなく、赤の点滅になるので、交差道路の中で一時停止するなんていう変なことになっている。一時停止して左右を確認している最中に、電車が近づいて来たりしたら、クルマはどうすればいいのだろう。実際、前の車がそんな状況でバックしてきたことがあるのだ。

それから、喜平橋のところの道路は本当に変だ。まっすぐ進めない。東に向かって走ると、この橋で玉川上水の南側から北側に移動しなくちゃならないから、クルマの流れが滅茶苦茶になる。五日市街道は、玉川上水を中央分離帯にして、車線をわければすっきりすると思うのに、どうしてそうできないのだろう。車道は1車線ずつでよいので、自転車道や歩行者の遊歩道も同時に整備できないものだろうか。

今回、久しぶりに走ってみて、以前走ったとき、走りにくいなあ~と思ったところを、再度思い出した。


走るたびに、道路状況が改善されていたら嬉しいものだ。


追記:
小平市、松見病院のところにあった踏切は、2012年10月7日の始発から西武拝島線が高架になって廃止になったそうだ。
今から約4カ月前ということだ。
松見病院は特に建て替えなどはしていないようだ。そもそも、以前から病院の建物自体を見たことはないのだった。
この病院は、精神科と心療内科と歯科のある病院だということを知った。


自分だけでなく・・・

2013-02-04 22:47:34 | 車・運転・道路2013
やはり、小まめに運転をしていないとダメだな~と思った昨日。
新青梅街道を西にむかって走っていて、新小金井街道に左折しようと思っていたので、第一車線を走っていました。
だいたい、第一車線というのは、左側の商業施設に入る車などがいるので、時々流れが滞ります。でも、前の車が左に入ってしまえば、ほんの少し待機するだけで、進むもんだと思っていたのでした。

それで、暢気に走っていたところ、前の車が左ウィンカーを出して停まった。そこになんかのお店の駐車場があったのです。どうせすぐに入っていくさと思っていたら、前の前の車が入っていかない。あれれれ?

第二車線には時々車がきていた。出ようと思えば出られるタイミングもあった。
でも、まあそのうち進むでしょう、と思った。1台が駐車場に入った。後ろをみると私の後ろについて来ていた車が、第二車線に動き始めて、追い越していった。
第二車線には車が走ってこなくなった。後方の信号が赤になったらしい。第二車線に出ようと思えば出られる状況だった。

でも、前の車もすぐに駐車場に入るだろうと思って、第二車線に出ないでいたら、なんか駐車場のオジサンが止めている。まだ入れないらしい。あれえ?どうしようかな?今さら右に出るか?

そうこうするうちに、また後方の信号が青になって後方から車がやってきた。
私が左ウィンカーを出していないので、進むもんだと思って、わたしの後に車がついて並んでいる。
や、やばい。これは、結構後ろの車の行動を惑わしているようだ。

駐車場に入るなら左ウィンカーを出さないといけないし、入らないなら右ウィンカーを出して追い越して進むのが当たり前だ。それを何のウィンカーも出さずに、暢気に停まって待っていては、後ろの車は進むものと勘違いしてしまうのだ。ということに気がついた。

後ろの車は、なんだこりゃ?どうなってるの、なんだ、いつまでも進まないじゃないか、ってな感じで、右ウィンカーを出して次々に追い越していった。
前の車はやっぱり延々駐車場には入れないようだ。また、後方の信号が赤になったらしく後ろから車が来なくなったので、結局第二車線に出て進んだ。

バカみたいだな~~~
まあ、自分は急ぐ必要もないので、暢気に待っていたけど、これは自分のことではなく、後ろの車にとって「わけわかんない状態」を起こしていたということに気づいた。
この判断力の鈍さ、どうにかしてくれ~~

そんなことで、今のはちょっとあまりにもお粗末な判断だったな~~~と反省しながら走っていたら、新小金井街道に曲がり損ねてしまった。
あっ、今のところが新小金井街道だったぞ、こんなところで間違えるとは・・・。

しかたない、直進だ~~
ナビは、右に曲がれと連発してくる。右じゃないよ左だよ。でも、変な路地に入っちゃうと困るので、そうそう勝手に曲がれないので、とりあえず新青梅街道を進んでいく。
もう、いい加減直進しすぎだろう。

ついに、野口橋、府中街道との交差地点まで行ってしまった。ま、いっか。


反省:とろい運転に他人を巻き込まないよう注意しよう。

日曜の小金井公園

2013-02-04 19:47:36 | 車・運転・道路2013
冬だからそんなに人はいないだろうと思っていたのは、甘い考えでした。
昨日、3時ちょっと前に小金井公園に車で到着したところ、駐車場入り口にはクルマの列ができていて、中から退場して来なければ入れないと言う状況。
五日市街道まで並んでいたのなら、最初から入りませんが、そこまでは並んでなかったので、すんなり入れると思って、公園内の道路に曲がって行ってしまったところ、クルマが列になっていて、わたしの後ろからも次々に続いて並んでしまいました。
それからは、1台入って数メートル進み、しばらく待ってまた1台分進み、という状況。
出てくる車も結構あるので、10分も待てば入れるのかもしれませんが、なんといっても車庫入れの出来ない私では、たった1つ空いたスペースに入れろと言われても無理かなと思いました。
別に、公園に用事はないので、そのまま駐車場入り口前で、ぐるっと回って帰ろう(道路がぐるっと回れるようになっています。)と思ったものの、そこまで進むのに結構時間がかかります。
そこで、その途中にある公園内の小さな十字路でUターンしようと考えました。
とはいえ、クルマがやっと1台走れる道路が中央分離帯みたいなもので仕切られている道路なので、いくら軽自動車とはいえ、Uターンできるかな?とおもいつつ、とにかく右ウィンカーを出して曲がっちゃってみました。
と、やっぱり曲がりきれない。十字路で、一旦右に進んでから、左にバックするとかすればよかったのですが、いや、そのような、左にバックする技術は私にはありません。
そんで、一気にUターンしようとしてダメだったので、切り返して後退し、もう一度右にハンドルを切って脱出しました。
幸い、後ろについて並んでいた車が、すぐに詰めないで待っていてくれたので、バックするスペースがあり、助かりました。

ああ、何をやってるんだ。ムーヴの最低回転半径は4.5メートルだそうです。
ふ~む、半径4.5か。それではやっぱり無理そうですね。
今まで、回転しようと思ったこともなかったので、限界がわかりませんでした。

とんだところで、新しい経験をすることになった・・・。

それにしても、小金井公園あなどるなかれ。
どうして、そんなに人気があるんだろう。

やっぱ、近場でお金がかからなくて適当なところだから、みんな行こうと思っちゃうんですね。

スマホに熱中するドライバー

2013-02-04 01:02:18 | 車・運転・道路2013
本日、幹線道路を走行中、私の後ろを走っている車のドライバーが、赤信号停止中に、スマホをいじり続けていることに気がついた。
信号で止まるたびに、ルームミラーで後ろを見ると、必ずスマホに「熱中」しているのである。
いったい、何を見ているのであろうか。
その車には、助手席や後ろの席にも人が乗っていて、助手席の人は煙草を吸いながら、やはり自分のスマホを操作していた。同乗者が何をしようと、それは自由であるが、どうやら、みんなスマホが好きな若者たちなのだろう。一時的になにか必要な情報を取っているというよりも、何かに熱中しているとしか思えない。

まさか、運転中にはやってないんだろうけど、停まった時点で必ず両手と視線がスマホにあるというのは驚くし、不安だ。
追突でもされたらどうしよう、と最初は思ったが、実際には逆であり、発車のタイミングも走行速度も遅い。たしかに、運転よりもスマホに夢中になっていればそうなるわけだ。
なるべく長く停まっていたいに違いない。

後ろのドライバーの停止中の所作が気になって、かえってこっちが前方の集中力を欠く事態になりかねない。

それにしても、運転中の携帯の通話は禁止だけど、スマホの操作は許されるのであろうか?
停止中だからいいのだろうか?
心と意識が運転にあらず、スマホにあり、というドライバー、困ったことだ。

教習所では、信号停止中にはキョロキョロして、できるかぎりの周囲の情報を取り入れるように教わった。
スマホに熱中していたら、どんなに運転が上手な人でも周囲の状況が把握できないだろう。

バス後面の「行き先確認」とは?

2013-02-04 01:00:57 | 車・運転・道路2013
車で走っているとき、前を走るバスの後面の中央あたり(窓の下)に、「行き先確認」という表示がついていることがある。
行き先自体は、車体の上部(窓の上)に以前からついているので、なぜわざわざ下のほうに「行き先確認」と書いてあるのか不思議だ。しかも、後ろからみて確認したところで、そのバスがどこに行こうと、それが見える人には関係がない。

と、思って、インターネットで検索してみた。そうしたら、「後部の行き先表示は、今、通り過ぎたバスがどこ行きだったかを確認できるようにするためだ」というコメントが載っていた。それは確かに、「今ちょうど通り過ぎたのが○○行きだったから、もうしばらく次は来ないな」などと判断することができることは確かだ。しかし、わざわざ「行き先を確認しましょう」的なこの表示はその状況ではあてはまらない。

となると、バスターミナルなどで、バスの後方から近づいた人間が、行き先も確認しないまま、飛び乗ってしまうということがあるからだろうか。
同じ番号の乗り場でも、行き先が違うバスもあるからだろうか。
しかし、それにしても、「行き先確認」なんていう表示をいちいち読むくらいなら、それ以前に行き先自体を見ているはずである。「行き先」を確認しないで飛び乗るような人は、「行き先確認」という表示も同様に見ないのではなかろうか。

それで、嫌がなんでも目の前に「行き先確認」という表示を見続けるのは誰かというと、路上走行中にバスの後ろを走る車のドライバーである。

「行き先確認」だって? 目を上に移す。ふうん、○○に行くバスか。
ということは、すぐ先を右折だから、そろそろ車線変更してくるぞ!
ってこともありそうだ。

今日、前を走っていたバスには「行き先確認」という表示はなかったが、ある交差点の前でバス停があり第一車線から発車すると、交差点に近付きつつ右ウィンカーを発信しつづけている。そこは車線変更できない黄色いラインであり、バスは直進又は左折の第1レーンを走行している。ウィンカーが出ていても、交差点前で車線変更をするはずはないので、それは交差点を越えたところで車線を右に変更すると予告しているらしい。その後第1車線から第3車線に変更して行き、次の交差点では右折。バス停直後の交差点から、次の右折する交差点までの距離はそれほどないので、すぐに右折レーンに入っておかなくてはならない。
たしかに、行き先を見ると、そのように走る以外にはなかろう。後ろの車はバスの行き先を確認し、スムーズに運行ができるよう協力しなくてはいけない。

もしかして、「行き先確認」とは、周囲を走っているクルマへのメッセージではなかろうか?




どこもかしこも恵方巻き

2013-02-04 00:23:14 | 日記


今日は、駅ビルに行ったら、ものすごい人だかりだった。
それに、どこの店にも恵方巻きが売っているのだ。

ふだんお寿司を売っている店に恵方巻きがあるのは不思議ではないが、
全く関係のない店でも恵方巻きが売っている。

普段は普通のお総菜やお弁当を売っている店、五目おこわの店など、
なんだかわからないけど、とにかくどの店の店頭にも恵方巻きが山盛りである。

しかも、中が良く見えないので、どんなものを巻いた恵方巻きなのかよくわからないものも多い。

そして、7時ころ行ったら、30%引きとが、100円引きとか、半額とか、
どんどん安くなっていた。
これでは、定価で買った人間がバカのように思えてくるだろう。
来年からは定価で買う人間はいなくなるだろう。

そして、どう考えても、人間の数より恵方巻きの数のほうが多いようだ。
どんなに安くしても、これでは、大量に売れ残りそうだ。

私が買ったのは、その中でも人気のない、トンカツ屋さんの恵方巻きだ。
海老カツとひれかつの半分サイズの恵方巻きのセットにしてみた。

例年のごとく、私は輪切りにして切り口の美しさを楽しむのが趣味である。

丸かぶりなんて、誰がするもんか。

  

あっ、豆まきしなかった・・・