最近は全然運転してない。
だいたい、週に1日くらいしかしないし、そのときでも往復10kmくらいなのだ。
ということは、1か月に40kmくらいしか走らないことになる。
車を買って1年目は、なんとか1年で3000km走ろうと、1か月250kmという目標を立てていた。
だから、1回につき休日は50kmくらい走るようにした。あとは、娘がうちに来るときに駅と家の間を送り迎えするなどだった。
しかし、娘は嫁に行っちゃって、毎週来なくなってしまったし、自分1人でドライブするということも減ってしまった。
だから、やっぱり今年も目標をたてて走らないとなあと思う。
最初のうち、車の運転をするときには、家事をきちんとしないといけない、と自分で決めていた。
そうすると、休日に家事を一通りしてから出かけることになるから、どうしても出かけるのが遅くなってしまった。
最近は、そんなこともあまり考えなくなって、台所のシンクに洗い物のお皿を山盛りにしたまま、出かけたりしていた。
以前は、そういうことをしていると、車をどぶに落とすのではないかと不安だった。
それは、自分の運転が下手だから余計に不安だったわけだが、最近はそんなこともなかろうと思い、
結構、台所をかたづけないまま、出かけたりしていた。
そうしたら、なんと、この間は、どぶに落ちはしないものの、
駐車場で雪にはまって動けなくなってしまったのだ。
やっぱり、洗い物はきちんと片づけてから出かけないとダメだ、と思った。
それで、今日もまた、朝と昼の食器がシンクの中に残っているので、出かけられないのだ。
そんなものは、さっさと洗ってしまえば、10分くらいで終わるだろうが、なんだかそれがいやなのである。
まずは、食器かごの食器を食器棚に移し、それから食器を洗う。
ああ、それが面倒くさいのだ。
今日、出かけるのはや~めた。
これだからいけない。
今日の午後はテレビで「相棒」を見ていた。
再放送だが、4回分の話が連続していて面白かった。
最後の回では、右京さんが「なんとなく不調」だというシーンがあった。
調子が悪いわけではないが、調子が良くないのです、などと言っている。
更年期か若年性アルツハイマーの可能性があるなどと周囲に言われるが、たぶんそうではないとのことだった。
結局異常はなかったわけだけど、
私もどうもぱっとしない気分なのだ。
私の場合、もともと頭も冴えていないから、しょうがないけど、
どうも行動力が、さらに鈍っている。
なんか、行動にブレーキがかかってしまう。
仕事で「歩留まり」(ぶどまり)って言う言葉がよく出てくる。
これは、製品を作るときに、かならず不良品などができるので、原料を無駄なく使って100%完璧な製品にすることはできないということだ。
100個できたもののうち、70個が完璧か、85個か、99個か。
この場合、70だったら、歩留まりが低く、99だったら高いという。
当然ながら、99もできたらすごいわけだ。
日本の製造業は外国に比べると、歩留まりが高く、非常に優れている事が多い。
で、こういうの、人間の生活や時間の使い方なども同じように考えられる。
ある人間が24時間を無駄なく有効に過ごし、有意義な行動をしているとする。
こういう人は、時間の使い方の歩留まりが高い。
しかし、私のような人間は、同じ24時間が与えられているにもかかわらず、
何もしないで1日が終わってしまう。
何かをしなくちゃいけないと思っても、なんか疲れて、ちんたらしてしまう。
24時間あっても、3時間くらいしか活動しない。
なんという歩留まりの低さ。
性能の悪い人間だ。
なぜか、運転の話が関係ない話にそれてきたようだけど、
つまり、生活の歩留まりをあげないと、運転する時間も作れないということだ。
だいたい、週に1日くらいしかしないし、そのときでも往復10kmくらいなのだ。
ということは、1か月に40kmくらいしか走らないことになる。
車を買って1年目は、なんとか1年で3000km走ろうと、1か月250kmという目標を立てていた。
だから、1回につき休日は50kmくらい走るようにした。あとは、娘がうちに来るときに駅と家の間を送り迎えするなどだった。
しかし、娘は嫁に行っちゃって、毎週来なくなってしまったし、自分1人でドライブするということも減ってしまった。
だから、やっぱり今年も目標をたてて走らないとなあと思う。
最初のうち、車の運転をするときには、家事をきちんとしないといけない、と自分で決めていた。
そうすると、休日に家事を一通りしてから出かけることになるから、どうしても出かけるのが遅くなってしまった。
最近は、そんなこともあまり考えなくなって、台所のシンクに洗い物のお皿を山盛りにしたまま、出かけたりしていた。
以前は、そういうことをしていると、車をどぶに落とすのではないかと不安だった。
それは、自分の運転が下手だから余計に不安だったわけだが、最近はそんなこともなかろうと思い、
結構、台所をかたづけないまま、出かけたりしていた。
そうしたら、なんと、この間は、どぶに落ちはしないものの、
駐車場で雪にはまって動けなくなってしまったのだ。
やっぱり、洗い物はきちんと片づけてから出かけないとダメだ、と思った。
それで、今日もまた、朝と昼の食器がシンクの中に残っているので、出かけられないのだ。
そんなものは、さっさと洗ってしまえば、10分くらいで終わるだろうが、なんだかそれがいやなのである。
まずは、食器かごの食器を食器棚に移し、それから食器を洗う。
ああ、それが面倒くさいのだ。
今日、出かけるのはや~めた。
これだからいけない。
今日の午後はテレビで「相棒」を見ていた。
再放送だが、4回分の話が連続していて面白かった。
最後の回では、右京さんが「なんとなく不調」だというシーンがあった。
調子が悪いわけではないが、調子が良くないのです、などと言っている。
更年期か若年性アルツハイマーの可能性があるなどと周囲に言われるが、たぶんそうではないとのことだった。
結局異常はなかったわけだけど、
私もどうもぱっとしない気分なのだ。
私の場合、もともと頭も冴えていないから、しょうがないけど、
どうも行動力が、さらに鈍っている。
なんか、行動にブレーキがかかってしまう。
仕事で「歩留まり」(ぶどまり)って言う言葉がよく出てくる。
これは、製品を作るときに、かならず不良品などができるので、原料を無駄なく使って100%完璧な製品にすることはできないということだ。
100個できたもののうち、70個が完璧か、85個か、99個か。
この場合、70だったら、歩留まりが低く、99だったら高いという。
当然ながら、99もできたらすごいわけだ。
日本の製造業は外国に比べると、歩留まりが高く、非常に優れている事が多い。
で、こういうの、人間の生活や時間の使い方なども同じように考えられる。
ある人間が24時間を無駄なく有効に過ごし、有意義な行動をしているとする。
こういう人は、時間の使い方の歩留まりが高い。
しかし、私のような人間は、同じ24時間が与えられているにもかかわらず、
何もしないで1日が終わってしまう。
何かをしなくちゃいけないと思っても、なんか疲れて、ちんたらしてしまう。
24時間あっても、3時間くらいしか活動しない。
なんという歩留まりの低さ。
性能の悪い人間だ。
なぜか、運転の話が関係ない話にそれてきたようだけど、
つまり、生活の歩留まりをあげないと、運転する時間も作れないということだ。