山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

勉強の仕方

2013-02-26 18:57:29 | 日記
自分の勉強の仕方で、放送大学の放送を視聴していると必ず寝てしまうから、こういう形式のものは、どうもダメだとおもっている。
それから、ユーキャンみたいに教材が送られてきて、自分で勉強するというのも、意志力がないので、すぐに怠けてしまうからダメだ。
やっぱり、通信ってのはダメだなと思う。
それで、自分には、実際に学校に通って、目の前の生きた人間の授業を聴かないとダメなんだ、と思っていて、つまり、学校に行って授業を聴けばわかる、と思っていたのだが・・・。

今回、簿記で学校に通ってみて、しっかり真面目に授業を聴いていたつもりなのだが、それでもなお、まるでアタマに入っていないということが判明した。
聴いているつもりなのに、右から左へ通り過ぎて行き、何もアタマの中に残っていないことが多いのであった。

そこで、わかったのは、やっぱり、人から教えてもらうという受け身の勉強法ではダメだということだ。
そういえば、簿記の勉強は予習はいらないけど復習をしてくださいと言われていて、宿題もそのたびに出されたのに、サボっていてやらない事が多かった。宿題をやらないということは、復習をやっていないということであり、ならったことが定着していないわけだ。

それで、今回、やっと意味が理解できたり、自分に力がつき始めたと感じたのは、自分で問題集をやり始めたときからだった。
やはり、自分が主体になってやらないと、先生の話を聴いているだけで、できるようになるもんじゃない。復習して初めて、先生が言っていた意味がわかったりするのだった。

となると、これから簿記じゃない勉強をするにも、単に授業を受けているだけではダメだということが分かったし、結局のところ、独学で自分に必要な知識を取り入れるのが一番効率がよいのだということが分かった。

放送大学で、化学の授業を取れば化学が自動的にわかるようになるわけではなく、やはり私にとって必要なのは、高校の化学から自分で勉強することだと思う。

全体的に教養を高めるというようなことであれば、放送大学でいろんな単位を取って卒業するのも良いかもしれないが、私の場合は自分に必要とされる知識が具体的に分かっているのであるから、それをピンポイントで取り入れることが必要である。

来期は放送大学に再入学せず、とにかくこれまで中途半端にしていた教科書などをしっかり読みこんで、載っている問題などもやり、自分で勉強してみようと思う。

簿記検定試験のその後

2013-02-26 18:17:09 | 日記
まだ、自分の試験結果はでていないものの、簿記の学校から「3級本試験総評」なるものが届いた。すごい早い。

今回の試験はごく普通の感じだったらしく、つまり、難しいものではなく、合格率は40%くらいになると予想されているらしい。
日商簿記の試験は、いつでも70点取れると合格だが、その回によって難しいときと易しいときがあり、難しいときの合格率は20%台だったりするそうである。今回はそうでなはかったとのことだ。

となると、簡単だったにもかかわらず、点がとれなかったら、本当に恥ずかしい結果だということだ。どうせのことなら、ものすごく難しかったらよかったのに・・・などと変なことを考えてしまう。年度の最後の試験は比較的やさしいことが多いという噂である。
それをのがしたら、次回は難しいのかもしれない。

皆さん、自己採点などしているが、いったいどうして自己採点ができるのか、私には不思議だ。なぜならば、自分が書いた答えを覚えていないからである。第一問の仕訳などは、だいたい合っていそうだけど、それにしても、あまりにドジなので、文字が1つ違っていたり、書いた桁が違っていたりすることは日常茶飯事なため、正解だったとは断言できないのだ。
試算表や清算表なんかに書いた数字は全く覚えていないので、まるで自己採点などできない。当然のことながら、借方と貸方の数字は合わないままだった。自分の書いた不揃いの字が読みにくいのと、電卓の使い方が下手すぎるので、何度やっても違う数字が出てしまう。が~ん。

さて、それで、さらに驚いたのは、簿記の学校ですすめる今後の進路であるが、70点以上取って合格した人は、もちろん2級に進むわけだが、60~69点の人も次回2級を目指すらしい、それからさらに、50点から59点までの人も、3級を復習しつつ2級を目指すのだそうだ。

ええっ?落ちても2級を目指すの??? 本当にびっくりだ。

そういえば、3級の講座を受けていたときに、基礎が終わって3級総まとめの授業に出るのではなく、そのまま2級の授業に進んで行った人たちがいたようだが、そういう人たちは1度3級を受けたことのある人たちだったのだろうか?宿題などもいつも満点ですごいなあと思っていたけど、2回目だったのかな?

そういえば、今度の本試験でも、手なれた感じで試験を受けている人は、初めて受けているわけではないのかもしれない。3級の合格率は50%以下であることは確かなので、そうなると、試験を受けるのが2度目の人も結構いるということだ。
だから、自分の出来が悪くても、そんなに恥ずかしいことではないのかもしれない、などと思った。

それにしても、世の中では、3級は簡単だと言われているが、私にとっては、勉強がかなり大変だったと思うので、3級の復習をしつつ、さらに2級に進むなんてとんでもないことである。
しかも、もし次回2級を受けるとなると、今度の試験では3級と2級の両方を受けるのだろうから、午前と午後の試験を受けることになり、体力も気力も持ちそうもない。
さらに、2級講座の学費は高いので無理である。

もし受けるとしても、独学で復習して3級を受けることにしよう。


寝てしまった

2013-02-26 02:51:18 | 日記
今日(昨日?)は、夕飯を食べたあと、急に眠くなって寝てしまい、起きたら2時近かった。

簿記検定の前夜、なかなか眠れず夢ばかり見ていた。その翌日もあまり早く寝られず、朝は早く目が覚めてしまった。
というのも、検定前夜は勉強が足りていないという不安なのか、それとも昼寝をしすぎたから眠れなかったのであり、翌日は実家の母が腰を痛めて、思うように動けない数日をすごしていたのが心配だったせいもある。
検定なんか受ける予定がなければ、週末は実家に帰って、買い物や料理をしたりできたものの、なんという親不幸な人間なのだろう。
今日電話したら、母の腰もだいぶよくなってきたそうで、少し安心した。そのせいで、急に熟睡してしまったのかもしれない。

今後は、あんまり土日に予定を入れないことにする。予定を入れておくと、どうしてもそっちを優先してしまうからだ。

母もどんどん年を取るので、いつまで元気で暮らせるかわからない。
近年、ときどき、体調を崩したり、怪我をしたりするようになってしまった。
母をこっちに呼び寄せることもできず、こっちから実家に引っ越すこともできないので、なるべく頻繁に行き来するしかないだろう。

母が自分で買い物にも行けず、自宅で有り合わせのものを食べているのに、自分たちは好き放題の事をして、食べたいものを食べているなんて
ばちがあたってしまう。

さて、いくら2時近くまで寝ていたとはいえ、そろそろもう一度朝まで寝なくては。