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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

自主経路のゴール

2009-06-12 23:12:45 | 運転・車・道路の事
おばさんになるとわがままになっちゃうんでしょうか。ちょっと反省です。

検定のとき、自主経路は3種類あって、普通3回の教習があるのですが、私は出来が悪くて2回オーバーしています。
それで、1・2・3とやったあと、追加教習では何がいい?ということで、前回の優しい教官が聞いてくれたので、最初に戻って1をやりました。
それで、今日は勝手に2をやるんだと思い込んでいました。
そうしたら、今日の教官は3をやる予定だったらしいのです。
ところが、私が「2じゃないんですか?2をやるつもりでしたが」などと言ったものだから、教官は予定を変えて3のスタート地点から2のスタート地点まで変更して、私ののぞみどおりのコースをやらせてくれました。スタート地点を移動すると余計な時間がかかってしまい、時間不足になるおそれがあると思うのですが、快く変更してくださったんです。
悪かったな~、教習生が決めるもんじゃないのにな~、別の教官だったら大変なことになっていたかもだな。

それで、2のコースを走ったわけですが、このゴールでまた失敗をしでかしました。
ここのゴールは幹線道路の第二走行車線から第一に変更し左に寄せて停車しなくてはいけません。左側には駐車車両が結構止まっているので、その状況を見て停車位置を確認し、そこに向かっていかなければならなのです。
初めてやったときは、何も考えずに左によって行ったところ、駐車車両があって前に進めなくなり、しかたなくその後ろに止めてしまったのですが、それでは、位置が手前過ぎて失格になってしまうのでした。
そこで、今日は駐車車両をよく確認してから左に寄せて行き、うまく駐車車両の前に止めたと思ったところ、なんと、左に寄せながら進むうちに小さな路地の入り口に限りなく近づいてしまい、「交差点から5メートル以内」にぶちあたってしまったのでした。
これは、もっと手前に止めるか、あるいは、この路地を越えてもっと先にいかなければなりませんでした。
そのまま進もうとしても、路地を挟んで前方にも駐車車両があったので、その後につけたところで、交差点から5メートル以内になってしまいます。
また、失敗だ~~~~。

でも、わがまま言ってよかったかな。こんな調子だと、この経路が検定であたったら絶対停車で失敗したでしょう。
もう2回も失敗したので、検定でこのコースがあたったときは3度目の正直になるといいです。
3回目で失敗したら、もう救いようがないね。

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教官によって違うなあ

2009-06-12 22:47:19 | 運転・車・道路の事
今日の教官はすごくソフトな人でした。一度学科を教わったことがありますが、学科も非常にわかりやすかったです。
教官にもいろいろいるなあということがわかってきました。
どの教官が教官としていい教官かっていうのも、よくわかってきました。
今日の教官はレベル高いです。
まず、感情的にならない人です。生徒をバカにしない人です。雑談などはせず、しっかり運転を見て、アドバイスや注意をしてくれる人です。

走行位置が右によりぎみっていうのは、右のセンターラインを基準にしているからだと教えてくれました。
たしかに、私は右のドアミラーにセンターラインが映っていれば線を出ていないというふうに確認していることが多かったです。
しかし、それでは、確かにセンターラインはオーバーしていませんが、左側は1メートルも開いていることもあるわけでした。

「路上でキープレフトではなく中央を走るようになったと思っている人が多いけど、路上でもキープレフトに違いないんですよ。ただ、道路の幅が狭いから結果的に中央になっているだけです。」とのこと。
だから、走行するときも、右のセンターラインだけを基準にするのではなく、むしろ車の左がどのくらい空いているかで判断したほうがいいとのことでした。
もし、どんな車に乗ろうと、センターラインだけを基準にしていたら、小さな車なら左がいっぱい空いて中央によってしまうし、大きなバスなんかだったら、センターラインを超えないと走れない場合もあるのだから、左側が道路の端にぶつかってしまうこともある。
なるほどですね。
それで、左側を気にするようにしたら、走行位置がずいぶんと改善されました。

あと、以前の先生は、歩行者の信号が点滅し始めたら自分の信号が黄色になるってことだから、青のうちに行くと決めたらどんどん行きなさいという風に教えられましたが、今日の先生によると、「青のうちに行こうとして加速するようになったりするといけない」と言っていました。

駐車車両をよけるにしても、なんでも、早く判断して手際よく対処すればそれでいいというわけではなく、ちゃんと根拠のある判断で行動をすることが大切だとのことです。判断が早い人は、判断を誤ることも多いのだそうです。
早きゃいいってもんじゃないんですね。

路上はまだ、改善しなければならないところがいっぱいあるようですが、とりあえず、今日で終了のようです。
大丈夫かな~。先生の教えをしっかり守って運転しなければ。



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車のナンバー

2009-06-12 01:19:28 | 運転・車・道路の事
教習中に、ふと前を走っている車を見たら沼津ナンバーだったことがあります。
そのとき、なんとなく嬉しかったです。
都内を故郷の車が走っているって思ったのです。
父もそうでしたけど、静岡県東部の人は、静岡方面には行くけど東京には行かないっていう人が多いです。確かに距離も遠いですが、東京の道は難しいとか、わからないとか、いろいろ言われています。
だから、タクシーの運転手をしていた叔父でも、東京はいやだとか言っていたそうです。
そんな東京を、沼津の車が走っているじゃないか、と思って嬉しかったのですね。
なんか、私を応援してくれているようじゃないですか。
実際、気のせいかわかりませんが、関西のほうのナンバーの車は見かけますが、沼津ナンバーってあんまり見た記憶がなく、めずらしいなと思いました。

ところで、会社の近くに中学受験で有名な塾があります。
それで、仕事帰りにちょうど自転車で通ろうとする路地の入り口のところに、その塾に送り迎えに来る自家用車が次々に停車し、いつも思うように通れません。
それらの車には特徴があります。どの車も普通以上に大きいです。女の人(子供の母親)が運転をしています。そこで停車し、小学生を降ろすと走り去っていきます。
なんでまた、みんな同じようなパターンなのかな、よほど似たようなタイプの家庭なんだろうなと思います。
ま、裕福で教育熱心で子供のためならなんでもするというふうな母親ですね。
それで、ふと、車のナンバープレートを見てみました。
足立・品川・大宮・札幌・・・・なんじゃあ?みんなここらの車じゃないじゃん。
ちなみに、ここらの車は、練馬ナンバーが普通です。
練馬ナンバーも確かに来ますが、あまりにも他の地域の車の割合が多いです。
教育のために、そんな遠くから通ってきてるのかな~、
遠いからなおさら車で来るってわけだよな~。
全くもうびっくりだよ。
でも、まさか、札幌から通ってるわけじゃないでしょうけどね。転勤でもしてきたのかな。

教育ママさん、ご苦労様なことです。
でも、交差点に車を停車させないでね。
子どもを見送るのはほどほどにして、早く発車してくれよな~。


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