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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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電柱

2009-06-30 20:58:08 | 運転・車・道路の事
電柱なんか、なければいいな~と思いますよね。
全く、電柱ときたら、運転するときの邪魔ですよね。

このあいだのペーパードライバー教習のときにも、もう少しで電柱にこすっちゃうところでした。
狭い道路で、対向車とすれ違うために左に寄って進んでたんですが、対向車と自分の車の間隔だけに気を配ってました。
先生が「電柱危ないよ」というので、初めて左を見ると、もうあと20cmくらいでした。結局もうそのまま通過。
うひゃあですが、先生も意外に暢気ですね。ぎりぎりだけどぶつからないってわかってたからかな。
結局、同じ位置を走るしかなかったかもしれませんが、ぎりぎりなのを認識してるのとしてないのとじゃ大きな違いですよね。

そのあと、また、走っていって対向車と電柱との間をすりぬける時に、また同じようなことにならないかと、左の電柱に注目しつつ通過し、前を見ると、なんと前の車が障害物のために、停止しようとしていました。そこで、初めて気付き、あわててブレーキを踏みました。

先生は、止まったあとで「今のブレーキは遅かったね」といいました。
そうです、電柱をみていて前を見てなかったのですね。危ないな~私の運転。

でも、なんかベテランの先生ってこういう感じなんですよね。

電柱に気を取られていると危ないですよ!
いいですかっ!
もっと早くブレーキ踏まないとだめですよぉっ!!!
などとガミガミいわないんだけど、
ああ、気をつけなくちゃなあと身にしみるんですよね。

それにしても日本の道路は、電柱がなければどんなに走りやすいことでしょう。
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距離と時間と速度の関係

2009-06-30 20:24:05 | 運転・車・道路の事
ああ、なんか小学校のときの算数の時間以来のような気がします。
あんまり好きじゃなかったけど、まあ、なんとか問題は解いていたように思います。
それを今さら、また思い出す必要があったりするんだな、運転ってのは。

進路変更をするときは、3秒前に方向指示を出すっていうわけですけど、幹線道路を走ってて、交差点を右左折するときはいつウィンカーを出しますか?といわれ、30メートル前と答えると、「違うよ」と教官に言われるのですよね。
しかし、学科の試験では、右左折はそれをしようとする30メートル手前というのが正解になっています。
ただ、多くの場合、その前に左に寄ったり右によったり進路変更をしなくちゃならないから、それの3秒前ってことになるというわけかな・・・。

それで、3秒っていうと、だいたいどのくらい進むかと計算すると、時速60キロでは、60分間に60キロだから1分で1キロ、30秒で500メートル、3秒で50メートル進んじゃうわけですね。時速40キロだと33メートルの計算になります。
だから、先の交差点で右左折しようと考えて、方向指示だして安全確認して進路変更してそれから曲がるとなると、交差点の30メートル前じゃ遅すぎるってわけですね。

倍ぐらい見といたほうがいいとのことでした。
30メートルって簡単に言いますが、30メートルなんか計ったこともないから、私はどのくらいか、あんまりよくわからなかったわけで、適当にやってました。
そうしたら、電柱と電柱の間隔がだいたい30メートルだそうです。
へえ~~~。

まあ、電柱見ながら運転するわけじゃないですが、参考にはなりますね。

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