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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

ガソリンスタンドに関する話

2013-03-28 23:07:50 | 車・運転・道路2013
ボッケニャンドリさんのブログで「給油中の車のエンジン」の話題があった。エンジンについては当然止めるべきだろう、って話だけど、それに伴って、私もいろいろガソリンの給油について調べてみたり、自分が体験したことなどからわかったことを書いてみようと思う。

私は、これまでセルフのガソリンスタンドしか使ったことがなく、しかもたった1カ所だけしか使ったことがない。
そのスタンドで、初めてうちの車にガソリンを入れようとしたときに、エンジンを切ったつもりだったのだが、「エンジンを完全に切ってください」というアナウンスが聴こえてきた。
エンジンは止めたんだけど、ACCになっていたのかな?
完全に消した証拠として、その時はヘッドライトまで消してしまったけど、ライトはエンジンを完全に止めても点くものだから関係なかったなとあとで気づいた。
それにしても、エンジンを完全に切っているのかいなのか、遠くから見ていてわかるものなのだろうか?センサーでもあるのかな?

セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れる時のルールとして。
1 エンジンを完全に切る。
2 ドアや窓は完全に閉める。
3 静電気除去シートに触る。
4 作業は1人でやる。
というのがある。

1 エンジンを切るのは、ガソリンは気発して発火しやすいので、火気厳禁だからだろう。
また、クルマから降りている間に、クルマが勝手に動きだしたりしないためだ。

2 ドアや窓を閉めるのは、気発したガソリンが車の中に入らないようにするためらしい。車の中にはシートや衣服などの摩擦で静電気が起きやすく、万が一車の中で気発したガソリンに火がついた場合、布や物品に燃え広がる可能性もある。

3 静電気除去も、静電気の火花が気発したガソリンに着火しないためだ。
以前セルフのガソリンスタンドで起きた火災は、静電気が原因であり、それ以来「静電気除去シート」というのができたようだ。
それが設置される以前は、クルマを降りるときに車体の金属部分に触りながら、人間に帯電した電気を放出してから、地面に足をつき外に出て、それからガソリンノズルを持つようにすすめられていたらしい。

静電気に関する注意点では、ガソリンを入れながら携帯をいじったり、カメラのシャッターを押したりするのもダメらしい。やはり静電気が発生する可能性があるからだそうだ。
それから、給油を終えたときに、給油口にノズルの先をコンコンしてガソリンのしずくを落とそうとしたりするのも火花が出る恐れがあるのでやってはいけないそうである。

4 作業を1人でやるのは、複数でやると作業手順が前後したりすることもあるからのようだ。2人いると衣類などが触れ合って静電気が起きる。
また、余計な人がそばにいると、監視カメラから、給油をしている人の作業の様子が見えないので安全確認ができないこともあるらしい。
ある人は、2人で作業をしていたら、ガソリンが出なかったそうだが、実はガソリンスタンドの従業員は監視カメラでお客さんの様子をしっかり見ているので、安全が確認できない場合は、ガソリンがノズルから出ないようになっているとかいうことである。
何かあると、それぞれの機械のところについているスピーカーから係りの人の音声が聴こえてくるようになっている。
注意などの音声が聴こえてきた場合は、自分に向かって言っている場合と考えてよいようだ。

その他
☆ガソリンをクルマの給油口から吸い戻せるか

給油について調べているうちに、「クルマの給油口から逆にガソリンを取りだすのにはどうしたらいいでしょうか」という質問があった。
あの震災のときにガソリン不足になって、自分の車のガソリンが空になってしまったため、家族の車からガソリンを移して使おうと考えた人などがいたようだ。
ところが、これが意外にガソリンが出て来ないものらしい。入れることはできても出せないようになっているそうだ。だから、ガソリン泥棒なんかは簡単にはできないようになっているらしい。
給油口からは吸い取れないので、クルマの下から管を外すなどの方法もあるらしいが、危険なのでいじらないに限る。
石油を吸い上げるための手動ポンプなどもガソリンに使うと危ないし、電気で動くものはもっと危ないそうだ。
ガソリンは気発性が強いので、ちょっとした火花で引火してしまう。ガス漏れしてガスが充満した部屋の換気をするときに、換気扇のスイッチを絶対につけてはいけないのと同じことだそうである。

☆ガソリンの給油口の位置

ガソリンの給油口は車によって右や左などがあるが、だいたいマフラーのある側とは反対についているそうである。熱をもつエンジンやマフラーから離れているように法律で決められているそうだ。
マフラーからは排気ガスがでてくるので、マフラーの位置は歩行者から遠いほうが良い。日本の場合は、クルマが左側通行なので、マフラーが右で給油口が左の車が多いらしい。

ま、自分にとっては、こんなことが新情報でした。
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日野橋交差点から上立野東交差点

2013-03-26 01:06:18 | 車・運転・道路2013
昨日のドライブの続き。
日野橋交差点を過ぎて、新奥多摩街道を西に進んでいると、上にモノレールの高架が走る道路との交差点を通り過ぎた。あっ、今の道を右折すれば立川の北側にいけたのかな?と思ったが、モノレールは立川駅の南から北に直進できても、道路はできないはずだった。
ナビは、もっと進んでから右折を案内してきたが、そのあたりの信号には右折矢印がなく、どうも右折をする気になれなかった。片側2車線であり、対向車線も2車線あるところを、矢印信号なしで右折したことは1度もないのだ。

それで、どんどん進んでいき、矢印の出る大きな交差点を右折。あとで地図を調べると多摩大橋北という交差点だったようだ。そのまま北に進んで行けば新青梅街道のほうに出られそうだった。
行き先は昭和記念公園にしているものの、実際に公園に入る気も無いし、単に広い道を大周りして走って戻ればいいのだ。

だが、気づくと私が走っている第2車線は右折専用レーンになっているではないか。
そしてナビも右折というので、そのまま右折。その道路は奥多摩街道だった。
奥多摩街道を東に向かって走っていると、なんか走ったことのある景色が見えてきた。そして、ナビに従いながら昭和記念公園の脇の道に出てきた。公園の南側から東側に回って北に向かった。警察署のあるあたりは、広いし緑も多く整然としているし、桜も咲いていてきれいだった。五日市街道につき当たり右折し東に進み、しばらく行ってから芋窪街道に左折して北に進んだ。ここはモノレールが上を走っている。まっすぐ進めば新青梅街道に出るはずだ。

「芋窪街道」とは、以前最初に知った時は変な名前だと思ったが、この道の北のほうに「芋窪」という地名があるということが昨日初めてわかった。

さて、大部分はすんなりと走っていた昨日の第2の問題箇所である。
芋窪街道からもうすぐ新青梅街道に出そうなあたりで、ナビは「この先、右のレーンをお進みください」と案内していた。行き先を「自宅に帰る」に変更してあったので、新青梅街道に右折するからである。
それで、そのとおりに走っていると、私の車線の前方路上には「ロータなんとか」と白い文字で書いてあるようだった。なんだろうあれは?と嫌な感じがしたが、ナビが右のレーンをというのだからと思ってそのまま走っていた。左の車線の前方路上先には何かごちゃごちゃした漢字が並んでいた。私の前には右の車線を走るクルマはなかった。どんどん近付いて行くと、それが「駅ロータリー」と書いてあることがわかり、その先は右方に曲がって続いている。

「これは違う、駅のロータリーに入ってしまうぞ」と焦って、左ウィンカーを出して車線変更をしようとしたが、左側の車線は意外にも後ろからどんどん車がやってくる。徐行をしつつ何台かやり過ごしてからやっと左に出た。
出て少し進んだと思ったら、またすぐ右に移動して、新青梅街道への右折レーンに入った。
ナビが言う「この先」とは、「この先」ではなく「その先」か「あの先」くらいのこともあるので要注意だ。

ところで、この「駅ロータリー」というのは、モノレールの「上北台」という駅で、こちらとしては、そんなところに駅が存在するのも知らずに走っているもんだから、路上に「ロなんとか」と書いてあっても「何のこっちゃ???」状態で近づいてしまったのだ。
全く、知らない土地を走るのは怖いのだ。ちなみに、ストリートビューで確かめると、左の車線には「新青梅街道」と表示されているではないか。
ナビの案内が無ければ、間違えなかったに違いない。

地図で調べると、新青梅街道との交差点は上立野東という交差点だ。
そこからは、東に向かって新青梅街道をスイスイ走るのみである。制限速度が50km/hの場所を、周りの車は70km/hも出して飛ばしていることがあった。

ほとんど渋滞に巻き込まれず順調に走ってきた。
ホームセンターで冷蔵物を買ったまま2時間以上走ってしまった。すごい周り道だ。
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日野橋交差点

2013-03-25 01:32:42 | 車・運転・道路2013
今日は、久しぶりに車で68kmくらい走ってきた。
もうすぐ6か月点検なのだが、この半年間に500kmも走っていない。あんまり走っていないのも恥ずかしいし、バッテリーも衰えそうなので、点検前にもう少し走っておきたい。

今日の天気予報は午後から雨だとか聞いていたので、最初は、近所のホームセンターに遠回りして行ってくるだけのつもりだったのだが、意外にも天気が崩れず、明るくなってさえ来たので、急に思い立って走りまわることにした。

とりあえず、思いつきに「昭和記念公園」とナビに入力して走った。最初の案内は無視して勝手に環八から甲州街道に出る。するとナビは「20km先を右です」などと言っている。20kmも直進とは、すいすい走れるぞ。
道路も渋滞することなく、変な車も走っていなかったので、全く何の問題もなくどんどん西に進んでいった。

で、初めて通った交差点で変な構造なのは、甲州街道から新奥多摩街道に移る「日野橋交差点」だった。ここは西から東に走ったことはあるが、反対の経路は初めてだった。
走行中のナビの表示によると、交差点前では私の走る側は4車線となり、左折(甲州街道)1車線、直進(斜め左方向の新奥多摩街道)2車線、右折(奥多摩街道<ななめ右>と立川市街<右>)1車線となる表示がされていた。
4車線になる手前では、車線は2車線であり、私が走っていた第2車線は、右折と直進(=斜め左)が可能となっていた。私は新奥多摩街道に直進するので、第二車線をそのまま進んで、最後4車線になるところで、右2つのレーンのうちの左側に進めば良いはずだ。

交差点に近付いていくと、私の走る第2レーンは混んでいて、第1レーンは空いている。なかなか4車線にならない。そして、私の前のトラックは右折を示していた。交差点にさらに近づくと、そのトラックの前方には車線が増えて直進と右折に分かれているのが見えるが、直前の右折車を越えてそこに進む幅はないので、右折車が進むのを待つしかない。前方の直進信号が青になっても右折車の信号は赤で進まないので延々すすめない。後ろのほうでは左のレーンに車線変更をして直進していく車が多発した。
私も左に変更したいところ、後ろの後ろに大きなトラックがいて、左後方があまりよく見えなかったので、右折車が右折青信号で進むのを気長に待つことにした。

私の直後の車は小型車で耳の聴こえない人のようだった。どちらか片方なのかもしれないが、助手席の人とドライバーが手話で話をしている。あまりに停まったままなので、これでいいのか、車線変更した方がいいんじゃないの、いや大丈夫などと言っているように見えた。
耳の聴こえない人も運転はできるが、不便なのは救急車両のサイレンの音が聴こえないことだろうと思っていたが、車内の人と会話をするには、普通の人のように運転をしながらではできないことに気がついた。停車中だから手話で話せるが、視線がその手のほうを見ないとわからない。自分が話す時も両手を使わなくてはならない。他の事に耳だけを傾けて運転に集中するということができないのはちょっと大変かもしれないと思った。

ここの交差点を直進するには、第2レーンから第3レーンに入るべきではなく、左折矢印のみの表示された第1レーンをあえて進んでいき、交差点近くで直進の第2レーンに進む方がよいらしいということだ。(ストリートビューなどの画像によると、2車線しかない時点で第1レーンの路上に左折専用の矢が表示されているが、その先、車線が変更できないわけではないので、直進車は交差点近くで第2レーンに移ることができるらしい。
2車線の時点で、なぜ第1車線が左折と直進の表示になっていないのか不思議である。

ネットによると、2車線が4車線になるのは、交差点の30m手前だそうだ。その距離には、クルマが3台程度しか並べない長さであろう。第3レーンは、その後に1台でも右折車がいると後ろの直進車はせき止められてしまうようだ。今日は、右折する車がいつもより多かったのかもしれない。

JAFの日野橋交差点情報

はてな氏のノート(甲州街道下り、日野橋交差点

この交差点は、まだどうなっているのか詳しくわからないので、今度走ったときに、再度観察してこよう。

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ドライブレコーダーが落ちた

2013-03-23 22:59:10 | 車・運転・道路2013
最近の車に関係したことを書いておきたいとおもう。

まず、大事件は、春分の日に車を運転しようとしたところ、フロントガラスの上のほうに貼りつけてあったドライブレコーダーが、なんと、はがれ落ちていたのだ。
コードはつながっているので、カメラ本体が、ぶらりとルームミラーの左下方にぶら下がっていた。

ドライブレコーダーがはがれ落ちるということは、噂には聞いていたが、私のはお店でちゃんとお金を払って着けてもらっていたので、大丈夫だと信じていた。でも、そんな信頼はいとも簡単に裏切られた。やっぱり、車内が暑くなると接着剤が溶けてダメになってしまうらしい。
こうなったら、噂に聞くように、フロントガラスに貼るのをあきらめ、ダッシュボードの上に置く形で貼りつけるしかないのだろうか。そうなると逆さまになってしまうらしい。

接着部分を見てみるとベトベトしていて、元 貼ってあったところに押しつけてみたらぴったりとくっついたので、そのまま走り始めた。

そして、5分後くらいかな?幹線道路を走っていたら、いきなりドライブレコーダーが剥がれて落ちてきた。ドライブレコーダーは、自らの落下の衝撃を感知してピピッと音を出していた。そして、今度は、落ちる勢いと揺れる力でコードが引っ張られ、フロントガラスの上中央から左に向かって、見えない部分にはめ込んであったコードまでも外れて落ちてきて、助手席の左の端のほうに長く低くぶら下がって大きく揺れている。揺れるたびにピピッっと音が出る。このままでは、重みで線が切れるかもしれない。しかし、クルマを停めるわけにもいかないので、そのまましばらく走り続けた。そしてやっと、信号待ちのときに、ダッシュボードの左端の上に載せた。
やっぱり、ダメか。

それから2日後、ドライブレコーダーを買った店に持って行き、もう一度貼り直してもらった。これまで、はがれ落ちたという例が数件あり、メーカーから新しい両面テープが届いているのだそうだ。熱に強くなったかどうかはわからないが、以前のものとは違うので、剥がれないように改善されていると思われるそうである。

これから夏に向けて、剥がれないでいてくれることを願うしかない。

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自動車学校から4年

2013-03-20 02:07:01 | 車・運転・道路2013
最近、私が気に入っていたブログが2つ相次いで終了となってしまいました。
そのふたつは自動車学校の先生のブログです。

m@教習指導員ブログ
安全運転は愛Ⅱ

この先生方同士はお知り合いで、ブログ内容も連動したりして楽しかったです。
これから新しい記事を読むことができないので、とても寂しいです。

これらのブログが終わってしまうに際して、私もふと自分が自動車学校に通っていたころのことを思い出し、そのころ自分が書いたブログ記事などを読み返してみました。

「自動車学校は一番期間の短い学校」とどこかに書いてあった、というのがありました。
そういえば、3か月にも満たない、人生の一時だったのだな~と思います。

期間から考えると、今回私が簿記3級講座に通った期間とほぼ同じくらいの長さですが、時間数と内容は、やはり自動車学校のほうが多く、厳しく、あのときは必死だったと思います。
そして、自分の人生は、免許取得前と後では大きく変わったなと思います。
単に車が運転できるようになっただけではなく、一人前の人間として自信がついた(背負うものが増えた)という気もします。

私が自動車学校に通ったのは2009年4月~6月なので、もう4年も前。
免許を取ったあとも、なかなか運転することに慣れず、おそろしいばかりで、「50の手習い」とか「年寄りの冷や水」なんて言葉ばかりが浮かんできました。
そして、自分1人で責任を持って車を動かすということが最初は非常にこわかったです。

それでも、この4年間で、とりあえずは、街中を普通に運転するくらいの技術は身についたといえます。

でも、最近思うことは、なんとなく、このへんで頭打ちって感じもするのです。
高速道路は走れない。車庫入れはへたくそのまま。
この壁はどうしたら打破できるのでしょうか。
東京から120km離れた故郷にもいつまでたっても行けない感じです。

1つの時代は終わった。次に進まなくてはいけない。

困ったな~どうしよう。
東名はこわいので、国道1号線でも走ってみようかな。

支離滅裂のまま、この記事は終ります。

最後に、全く関係ないのですが、
近頃、バスの運転士さんの面白いブログをみつけましたのでご紹介します。

・バス運転士の後ろ姿

・まつ鈍バスのブログ

(どっちも面白いとお思っていたら、もしかして同じ著者でしょうか?ひとつは月1になっています。)

こちらもかなりの傑作です。
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今日の運転

2013-03-03 23:03:47 | 車・運転・道路2013
最近は、週に1回運転できればいいほうだ。以前のように1人でどこかの公園に行って遊ぶという気も起きないので、ただ走って回って来ようかと思うことも多い。
どこに行っても駐車場が混んでいるというのも、敬遠してしまう原因だ。
今日も、小金井公園はどうかなあと思って調べてみた。梅が咲いているころだが、梅まつりは終ったそうだ。それならば大丈夫かと思ったら、今日はフリーマーケットをやっていて、それからバーベキューが始まったというので、こりゃだめだと思ってやめておいた。

今日は、昼過ぎに用事があったので、そのあとでかけた。夕飯の買い物をして、そのついでに少し走りまわってこようと思った。
青梅街道から新青梅街道に出て、新小金井街道から東八道路に回ろうと思っていた。新小金井街道と東八道路は私の好きな道路であり、最近東八道路を走っていないのである。

それで、青梅街道を東伏見から柳沢あたりを越えて、田無に向かって進んでいたら、しだいに道路が渋滞してきた。そういえば、その先、新青梅街道は渋滞している事が多い。やはり、日曜の午後では混む時間帯かと思い、夕飯の要冷蔵の材料も載せているので、急遽、田無町一丁目で左折することにした。ここは青梅街道のようだが、逆から走ってきたことはあるが、こちらから西に進むことは滅多になかった。渋滞を避けて曲がったものの、こっちも渋滞していた。田無神社のあたりの交差点を左に曲がると武蔵境のほうに通じる道で、五日市街道に出られると思ったが、前の車に続いて直進してしまった。すると、その先、道が3本に分かれていたので、なるべく左方向に曲がっていこうと左側の道に進んでみた。この3本は、あとで地図を見ると、まっすぐ進むのが青梅街道で、右が東京街道であり、左には名前がない。その左の道は一応センターラインがある道路だった。そのうち踏切を越えた。そのまま西のほうに進んでいった。この踏切は西武新宿線だ。その後左折して、たしかまた左折すると、鈴木街道に出た。鈴木街道とは、小金井公園の裏のほうの道路だと言うことはわかった。そのうち、見たことのある景色が見えてきた。歩いて通ったことがあるのだ。小金井公園から出て、多摩湖自転車道が続いているあたりである。そして、左側に「お風呂の王様」があった。ここは、クルマで来てみたいと思っていたところなので、ちょうどよかった。しかし、今日は通りすぎるだけである。
そのあたりからだったか、前に「花バス」という青いミニバスが走っていて、バスの後部には、いろいろな人々の絵が描いてあるデザインだった。時々停留所で停まるが、追い越すのはこわいので付いていった
道路はだんだん狭くなり、センターラインもなくなってしまった。自分の方向感覚では、左方向に曲がりたいところだが、ナビが右だというので右に曲がって進んでいくと、その先が五日市街道だった。五日市街道に付き当たったら、左折し、東に進むが、花バスは「東伏見」行きであり、同じ方向だった。五日市街道の停留所で停まっているところを抜かしていった。「花バス」とは西東京市のバスらしい。運賃は100円。

今日は、走りやすい慣れた道を回ってくるつもりだったので、まさか迷走するとは思わなかった。知らない道を走るのは本当に不安である。でも、走ってみないと道を覚えないので、貴重な経験だ。「お風呂の王様」の駐車場に入る部分の道路も確認できてよかった。
今度、お風呂に行って見よう。

今日の走行距離は26kmくらいで、この調子では、毎週1回走っても、1カ月で100kmしか走れない。これでは、1年に1200kmなんていうことになってしまう。もっとちゃんとしたドライブがしたい。しかし、なかなか暇が無くて困る。
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24日の運転

2013-02-27 00:15:27 | 車・運転・道路2013
今さらながら、一昨日24日の運転について書いておく。
2週間も運転をしないのはどうかと思い、午後、クルマの運転をすることにした。青梅街道を西に向かい、新青梅街道に出て、田無のお店に寄って帰ってきた。

この日の、青梅街道はどうも走りにくかった。なぜならば、「クルマが少ない」のである。
特に、対向車が少ない。つまり新宿に向かう車が少ない。
なぜならば、この日は東京マラソンの日だったからだ。マラソンは、とうに新宿の都庁は出発していて関係ない時間かと思うが、都心に向かっていっても道路が閉鎖されている等の理由で、そっちの方向に進もうとする車が少なかったのであろう。

車が少なくてこわいのは、なぜなのか?
それは、常日頃、クルマの列に連なってついて行くことになれており、自分の車線も隣の車線もいっぱい。また、対向車も次々に連なって来るので、周囲が全部ふさがっている。その場合、自分の走る車線がとても分かりやすいのである。
ところが、対向車がいない、前もいない、横もいない、となると、自分で道路のラインを良く見て走らないと、どこへでも行けてしまうわけなのだ。そのラインが意外に薄くて見づらいということもわかった。結構はげているのである。
それから、自分の前が開いていると、隣の車線でちょっと前を走る車が、いきなり車線変更をしてくるのではないかという不安がよぎる。また、たまにくる対向車が目立つので、それがすごい勢いで近づいてくるのがこわいのである。
西に向かう車もなんとなく少なくて、とにかく走りにくいなあという印象だった。

その上、この日はとても風が強かった。もし舟だったら、かなり横に流されてるという感じだ。クルマは実際に流されはしないだろうが、横風を受けていると、なんとも気持ちの良いものではない。ハンドルを取られるというほどではないが、なんか変なのだ。

駐車場はお店の屋上まで上っていったけど、とても空いていて、バックをする必要もなく置けてしまった。

この日の運転については、とくに変な車にも遭遇しなかった。
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目撃状況

2013-02-23 10:03:50 | 車・運転・道路2013
先週からクルマの運転をしていないので、クルマの運転について目撃したことを書くことにする。

ある街中のせまい十字路で、私が自転車で左折しようとしていたところ、前に2人連れの歩行者が歩いていた。その人たちは、夕方でレストランか何かに入ろうとしていたのか、あっちにしようか、いやこっちにするか、という感じで、ちょうどその十字路の曲がり角から車道に出っ張ったあたりで立ち止まってしまった。私は、その人たちの左側を抜けるか、右側を大周りするかとためらいつつ、結局自転車を止めてその人たちが移動するのを待つしかなかった。すると、同時に、対向からやってきた右折車両も、その人たちが邪魔で進むことを阻まれてしまっていた。
ようやくその人たちが移動して、私が左折したとき、対向車も右折してきて同じ方向に進んでいったが、ちょうどその曲がった先の道路の右側から、おばさんの乗る自転車がいきなり渡ってきたので、右折した車はブレーキを踏んで止まった。
ああ、危ないな~、まったくいろんな人がいるからね、と思った。
クルマは、曲がるときからいろいろと進路を阻まれてなかなか前に進めなかったので、自転車のおばさんが渡りきると、ようやっと走れるという感じでアクセルを踏んで加速した。
そこは一方通行道路で、すぐ先の左側に駐車車両が停まっていた。すると、いきなり運転席のドアが開いた。アクセルを踏んだばかりの車は、ドアに激突しそうになり、急ブレーキを踏んで右にハンドルを切り、あやうく難を免れていた。

一難去ってまた一難。2度あることは3度ある。
こういうところでは、やはり徐行を続け、注意を払い続けないといけないようだ。
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ミニクーパー

2013-02-15 00:32:20 | 車・運転・道路2013
ネタがないので、こんなものをご紹介します。



先日、吉祥寺を散歩していたところ、街中(東急デパートの裏あたり)に展示されていました。

BMWの車が数台。
BMWなんて、買うわけでもなく、普段お店に入ることができないので、このようなところで展示車が見られるのは嬉しいです。

いろいろあったのですが、これ、かわいいですね。



何やら、このクルマの画像をフェイスブックにアップすると、その場でプレゼントがもらえるということで、
皆さん撮影されていたので、それに便乗して撮影してきました。

といっても、私はフェイスブックはやっていないので、関係ないのですが・・・。

それで、今さら、このクルマ何?と思って、
あれっ?BMWって書いてないぞ、なんだろう?
と、wikiで調べてみたら、「ミニ」というものでした。
MINIは、BMWグループのひとつで、小型車の会社のようです。

このほど、このMINIの販売店が、杉並区善福寺、青梅街道沿いにできるそうです。
3月2日、開店だそうです。

それで、MINI SUGINAMI と書いてあるのですね。



クーパーなので2人乗り。オープンカー。
運転席、メーターがまんまるで大きくてかわいいです。
値段は、約320万円くらいかな?

関係ないけど、勝手に宣伝しちゃいました!!!

街中を走るのを見たら楽しそうです。
こんな車で、1度、ドライブしたいですね。
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ベビーカーでバスに乗る人の影響

2013-02-11 15:21:17 | 車・運転・道路2013
昔では考えられなかったが、今はバスの中にベビーカーを安定させるための設置スペースがある。車いすも同様である。
車いすは身体の不自由な人にとっては必要不可欠なものであるが、ベビーカーはいったいどうなのだろうか?

先日、わたしは片側1車線の道路で、バスのすぐ後ろを車で走っていた。バスは大きいので前方があまりよく見えない。バスが停留所で止まってしまうと、追い越すかどうするか迷うところだが、2~3人くらいの乗客ならばすぐに動き出す事が多いので、よほど前方の見通しがよくない限り追い越すことはしないでいた。

ある停留所で、バスの真後ろに止まると、乗る人が5~6人の列になっているのに気付き、これはちょっと時間がかかるかな?と思った。もう少し右によって車間距離を空けていれば前のほうが見通せたのだが、すぐに走ると思ったので追い越す気が無く、真後ろにぴったりつけてしまっていた。

バスに乗る人を見ているとなんとその中にベビーカーを押す人もいることに気がついた。
そして、ベビーカーを開いたまま(たぶん赤ん坊が乗ったまま)持ち上げて乗り込んでいった。乗るまでは時間がかかるものではなかった。ところが・・・、その後バスは延々と発車しないのだ。

あれっ?もしかして、バスの中でベビーカーの置き場所とかをいろいろやってるのかな?バスの中は結構混でいるのだろう。ベビーカー位置の安全確認ができるまで運転手さんが発車させないのか?
それとも前方に信号があって赤になっているとか、道路状況が理由なのか?

真後ろにつけているので、今さらバスを追い越す態勢に変更できない。
私の後ろの車もじっと待っている。
そのうち、もっと後ろの車が追い越していった。ときどき対向車がくるので、その間は追い越せないが、私とその後の車よりもっと後ろの車は前方が見えるらしく、みなころ合いをみて追い越していくようだった。

やっと、バスが発車したが、あれはベビーカーが原因だったのか?はっきりとはわからないのだけれど、道路状況が原因で止まっていたのでないことは確かであり、バス自体の都合で止まっていたわけだった。そして、普通に乗り降りする時間では考えられないような長い停車時間(3分くらいかな?)だった。あるバス会社の決まりでは、開いたまま載せる場合は規定の場所に固定し、他のベビーカーで既に使用中の場合や、混雑時は、ベビーカーをたたまなくてはならないらしい。いずれにしてもそれらの準備が整うまではバスは発車できないようだ。

ベビーカーのことで時間を取っていると、バスの運行時間も遅れるだろうし、さらに今回のように、バスの後の2台の車が停まったままという、他の車の進行までも止めてしまうことがある。

このようなことを書くと、子育てに対して優しくないという批判を受けることが多いが、こういう状況も起きる(バスの中だけの問題ではない)という事実である。
だから、ベビーカーをバスに載せるなと言っているわけではないが、なるべく周囲に迷惑をかけない方法を選んでもらいたいと思う。
私も子育て中に、家から駅まで大人の足で歩いて25分かかる場所だったので、バスを使用することがあったが、バスにベビーカーを載せたことはなく、そのことで不便を感じたこともなかった。


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ハザードランプでお礼するのって

2013-02-11 03:01:24 | 車・運転・道路2013
たとえば、前方に駐車車両があって、車線変更しなくちゃならないときに、右ウィンカーを出していたら、第二車線の車が車間距離を空けて入れてくれて、感謝することがあります。
前記事の場合もそうだったのですが、このようなときに、ハザードランプを一瞬つけてお礼をするのが普通なようです。私もなるべくそうするようにはしているのですが、ハザードランプのスイッチって、手元から遠くないですか?
他の車はどうかわかりませんが、わたしの車は車幅の中央にあるので、左手をかなり左にのばさないと届きません。(教習車もその位置でした。) 
それで、すぐにハザードでお礼しなくてはと左手に気を取られ、右ウィンカーを戻し忘れたり、その直後に車が渋滞していたりすると、ブレーキを踏むのが遅れて、車間距離が狭まってからあわてて強いブレーキを踏んだりと、結構、他の行動ができないというマイナス面を感じる事が多いです。身体を斜めにしないと届かないので、運転中の視線も一瞬おかしくなります。右ウィンカーを出したままでは、さらに第3車線に移動したがっていると誤解されてしまうでしょうし、それでは本末転倒です。ハザードを押すために、運転するための注意力がおろそかになってしまうという難点を感じます。

でも、ハザードでピカッとお礼をしないと、後ろの車は、せっかく入れてあげたのに・・・と思う人もあると思いますし、実際、わたしも、自分が入れてあげたときにお礼のハザードを見ると嬉しいので、自分もやらなくてはいけないなあと思うのですが、それでも、その代わりにやるべきことをおろそかにしてしまうのは、どうなのかな、他の人はそういう支障は感じないのかなと思うこともあります。両方をしっかりやるのがあたりまえと言われてしまえばそれまでですが・・・。

ハザードランプの位置については、助手席からも押せるように中央についているようです。
実際、夫が助手席に乗っているときは、運転している私の代わりに、お礼のハザードランプを押してくれるので助かります。
しかし、助手席の人に頼っていては、自分1人のときにますます慣れない状況ということになってしまうので、やはり運転者がするべきだと思い、自分からは頼みません。助手席の夫も、後ろが譲ってくれたのかどうかをいつも知っているわけではないので、お礼のハザードランプでお礼をしないままになってしまうことがあります。
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交差点前後の駐車車両

2013-02-11 01:37:54 | 車・運転・道路2013
今日は駒込まで行ってきたけど、途中結構第一車線に駐車車両があって迷惑した。
ある交差点では、交差点に近付くと黄色いラインになっていて車線変更ができないわけなのだが、その部分の直前の第一車線に駐車しているクルマがあるものだから、それを追い越すために第二車線に変更した(ここでは白いライン)のち、第一車線に戻る位置では、すでに黄色いラインになっていて、戻ることができなくなる。となると、その駐車車両のせいですべての車がその交差点では左折ができず、直進せざるを得なくなるわけ???
そんなことはいくらなんでもなかろうと、黄色いラインを無視して第二車線から第一車線に戻った。
黄色いラインは「はみ出しての追い越し禁止」とすれば、駐車車両は動いていないから追い越しにはならず、それをよけるために隣の車線に出てもよいということになる。
しかし、交差点付近の黄色ラインは、追い越し禁止というよりも、進行方向別になっている車線変更が禁止とされている場所である。
今まで、こういうところに駐車車両があったという経験はなかった。う~ン、迷惑だ。

別の交差点では、第一車線を直進しようとしていたところ、前の左折車がつかえていて曲がっていかないため、待機していた。どうやら左折先になにか原因があって詰まっているらしく、前の前の左折した車が進めない状況も目に入った。うちの車にとっては、直前の左折車のおケツが出っ張っているので、直進できないから、右によけたいが、第二車線にもいっぱい車が走っていて右に出ることはできない。そこで、待機しているうち、やっと左折車が進んだと思ったら、前方交差点を越えたところの横断歩道のすぐ前に駐車車両。

えっ?進んでも横断歩道上でハマっちゃうじゃん。あの車はどうなってるんだ?動かないつもりか?と見る瞬間、第二車線の車が私の前を通って左折。あれっ?なんだこれ?私がトロトロしているから、後ろの左折車がそんな行動にでたようだ。たしかに、この時点では左折はできるわけだ。こちらとしてはその時も次々に第二車線に車がくるから、前方の駐車車両を右によけられない状況が続いていて進めなかった。そして、信号が黄色になってしまった。
交差点の先の駐車車両は、青になるまでにどいてくれるかなと願うが、クルマから運転手が降りたりしている。やはり動く気はないらしい。青になる。右ウィンカーを出しつつタイミングを待つが第二車線には相変わらず車が並んでいて切れ目がない。車が流れ出し、やっと間を開けてくれる車があって進むことができた。

全く、迷惑な駐車車両だ。

でも、こういうときは、とりあえず交差点内に進んでしまったほうがいいものなのだろうか?信号が黄色になれば第二車線の後続車が止まるから、そのときに駐車車両を超えればいいのかな?

ああ、交差点至近距離の駐車車両  嫌だ~~~~
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道路の変化

2013-02-04 23:47:19 | 車・運転・道路2013
野口橋で、新青梅街道から府中街道に曲がって南に進んだ。
以前、ここを初めて走ったときには、松見病院というところに、電車の踏切があって驚いた。で、今回も当然そこを通りすぎるだろうと思っていた。
ところが・・・・
やたらと、広々としているのだ。それに以前の病院らしきものがないのだ。(あるみたいだけど、道路が変わったので、印象が違う。)
そして、踏みきりがないのだ。
あれえ~~~
な、なんと、踏切が高架になっていたのだ。
いつのまになったのだろうか?そう言えば、しばらくここを走っていなかった。

自宅に帰って、道路地図を見てみた。道路地図は古いものだ。
だいたい、あの線路はなんだろうかと調べる。
地図を見ると、野口橋から南に進むと「八坂小前」という信号がある。たしかに、この日、信号待ちをしていたら、右側から子どもの声が聴こえてきて何かとおもったら小学校があった。
地図ではその先に西武多摩湖線の「八坂駅」があるが、そこは以前から立体交差しているようだ。そこに線路と駅があることは、クルマを運転しているときに気がつかなかった。

そして、地図では、その先に「八坂」という交差点があり、ダイエーがある。
この辺りが、今回広々として、何か商業施設のようなものがあるみたいだなと思ったところだ。
そして、松見病院。
それから、西武拝島線。これだ、これが高架になり、踏切がなくなっていたのだ。

道路って変化するものなんだな~。
あそこ知ってます、なんて言えないもんだな。

そして、タイヤ館があって、その先、ブリジストンがあった。文化センターもあった。
このへん、今度きてみようか。

広々とした府中街道を進んでいく。
あれっ、何度か走ったことがあるのに、忘れていた。その先直進できない。
右か左ウィンカーを出さなくちゃいけなかった。

青梅街道につき当たると、左に曲がりまたすぐに右にまがり、府中街道が続く。今度は狭い。そして、津田塾大学がある。女性の秀才が行く大学。

そして、上水本町でやっと五日市街道と交わった。

小平でアイウォッシュパークという洗車場をみつけた。こういうところで、洗うとよさそうだ。ちょっと遠いけどね。

五日市街道もなんとかしたほうがいいと思う。
小平桜橋の踏みきりを高架にする。ここは、線路と道路が並行して走っているところに五日市街道が交差している。現在、踏切に車用の信号があるが、青はなく、赤の点滅になるので、交差道路の中で一時停止するなんていう変なことになっている。一時停止して左右を確認している最中に、電車が近づいて来たりしたら、クルマはどうすればいいのだろう。実際、前の車がそんな状況でバックしてきたことがあるのだ。

それから、喜平橋のところの道路は本当に変だ。まっすぐ進めない。東に向かって走ると、この橋で玉川上水の南側から北側に移動しなくちゃならないから、クルマの流れが滅茶苦茶になる。五日市街道は、玉川上水を中央分離帯にして、車線をわければすっきりすると思うのに、どうしてそうできないのだろう。車道は1車線ずつでよいので、自転車道や歩行者の遊歩道も同時に整備できないものだろうか。

今回、久しぶりに走ってみて、以前走ったとき、走りにくいなあ~と思ったところを、再度思い出した。


走るたびに、道路状況が改善されていたら嬉しいものだ。


追記:
小平市、松見病院のところにあった踏切は、2012年10月7日の始発から西武拝島線が高架になって廃止になったそうだ。
今から約4カ月前ということだ。
松見病院は特に建て替えなどはしていないようだ。そもそも、以前から病院の建物自体を見たことはないのだった。
この病院は、精神科と心療内科と歯科のある病院だということを知った。

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自分だけでなく・・・

2013-02-04 22:47:34 | 車・運転・道路2013
やはり、小まめに運転をしていないとダメだな~と思った昨日。
新青梅街道を西にむかって走っていて、新小金井街道に左折しようと思っていたので、第一車線を走っていました。
だいたい、第一車線というのは、左側の商業施設に入る車などがいるので、時々流れが滞ります。でも、前の車が左に入ってしまえば、ほんの少し待機するだけで、進むもんだと思っていたのでした。

それで、暢気に走っていたところ、前の車が左ウィンカーを出して停まった。そこになんかのお店の駐車場があったのです。どうせすぐに入っていくさと思っていたら、前の前の車が入っていかない。あれれれ?

第二車線には時々車がきていた。出ようと思えば出られるタイミングもあった。
でも、まあそのうち進むでしょう、と思った。1台が駐車場に入った。後ろをみると私の後ろについて来ていた車が、第二車線に動き始めて、追い越していった。
第二車線には車が走ってこなくなった。後方の信号が赤になったらしい。第二車線に出ようと思えば出られる状況だった。

でも、前の車もすぐに駐車場に入るだろうと思って、第二車線に出ないでいたら、なんか駐車場のオジサンが止めている。まだ入れないらしい。あれえ?どうしようかな?今さら右に出るか?

そうこうするうちに、また後方の信号が青になって後方から車がやってきた。
私が左ウィンカーを出していないので、進むもんだと思って、わたしの後に車がついて並んでいる。
や、やばい。これは、結構後ろの車の行動を惑わしているようだ。

駐車場に入るなら左ウィンカーを出さないといけないし、入らないなら右ウィンカーを出して追い越して進むのが当たり前だ。それを何のウィンカーも出さずに、暢気に停まって待っていては、後ろの車は進むものと勘違いしてしまうのだ。ということに気がついた。

後ろの車は、なんだこりゃ?どうなってるの、なんだ、いつまでも進まないじゃないか、ってな感じで、右ウィンカーを出して次々に追い越していった。
前の車はやっぱり延々駐車場には入れないようだ。また、後方の信号が赤になったらしく後ろから車が来なくなったので、結局第二車線に出て進んだ。

バカみたいだな~~~
まあ、自分は急ぐ必要もないので、暢気に待っていたけど、これは自分のことではなく、後ろの車にとって「わけわかんない状態」を起こしていたということに気づいた。
この判断力の鈍さ、どうにかしてくれ~~

そんなことで、今のはちょっとあまりにもお粗末な判断だったな~~~と反省しながら走っていたら、新小金井街道に曲がり損ねてしまった。
あっ、今のところが新小金井街道だったぞ、こんなところで間違えるとは・・・。

しかたない、直進だ~~
ナビは、右に曲がれと連発してくる。右じゃないよ左だよ。でも、変な路地に入っちゃうと困るので、そうそう勝手に曲がれないので、とりあえず新青梅街道を進んでいく。
もう、いい加減直進しすぎだろう。

ついに、野口橋、府中街道との交差地点まで行ってしまった。ま、いっか。


反省:とろい運転に他人を巻き込まないよう注意しよう。
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日曜の小金井公園

2013-02-04 19:47:36 | 車・運転・道路2013
冬だからそんなに人はいないだろうと思っていたのは、甘い考えでした。
昨日、3時ちょっと前に小金井公園に車で到着したところ、駐車場入り口にはクルマの列ができていて、中から退場して来なければ入れないと言う状況。
五日市街道まで並んでいたのなら、最初から入りませんが、そこまでは並んでなかったので、すんなり入れると思って、公園内の道路に曲がって行ってしまったところ、クルマが列になっていて、わたしの後ろからも次々に続いて並んでしまいました。
それからは、1台入って数メートル進み、しばらく待ってまた1台分進み、という状況。
出てくる車も結構あるので、10分も待てば入れるのかもしれませんが、なんといっても車庫入れの出来ない私では、たった1つ空いたスペースに入れろと言われても無理かなと思いました。
別に、公園に用事はないので、そのまま駐車場入り口前で、ぐるっと回って帰ろう(道路がぐるっと回れるようになっています。)と思ったものの、そこまで進むのに結構時間がかかります。
そこで、その途中にある公園内の小さな十字路でUターンしようと考えました。
とはいえ、クルマがやっと1台走れる道路が中央分離帯みたいなもので仕切られている道路なので、いくら軽自動車とはいえ、Uターンできるかな?とおもいつつ、とにかく右ウィンカーを出して曲がっちゃってみました。
と、やっぱり曲がりきれない。十字路で、一旦右に進んでから、左にバックするとかすればよかったのですが、いや、そのような、左にバックする技術は私にはありません。
そんで、一気にUターンしようとしてダメだったので、切り返して後退し、もう一度右にハンドルを切って脱出しました。
幸い、後ろについて並んでいた車が、すぐに詰めないで待っていてくれたので、バックするスペースがあり、助かりました。

ああ、何をやってるんだ。ムーヴの最低回転半径は4.5メートルだそうです。
ふ~む、半径4.5か。それではやっぱり無理そうですね。
今まで、回転しようと思ったこともなかったので、限界がわかりませんでした。

とんだところで、新しい経験をすることになった・・・。

それにしても、小金井公園あなどるなかれ。
どうして、そんなに人気があるんだろう。

やっぱ、近場でお金がかからなくて適当なところだから、みんな行こうと思っちゃうんですね。
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