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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

スマホに熱中するドライバー

2013-02-04 01:02:18 | 車・運転・道路2013
本日、幹線道路を走行中、私の後ろを走っている車のドライバーが、赤信号停止中に、スマホをいじり続けていることに気がついた。
信号で止まるたびに、ルームミラーで後ろを見ると、必ずスマホに「熱中」しているのである。
いったい、何を見ているのであろうか。
その車には、助手席や後ろの席にも人が乗っていて、助手席の人は煙草を吸いながら、やはり自分のスマホを操作していた。同乗者が何をしようと、それは自由であるが、どうやら、みんなスマホが好きな若者たちなのだろう。一時的になにか必要な情報を取っているというよりも、何かに熱中しているとしか思えない。

まさか、運転中にはやってないんだろうけど、停まった時点で必ず両手と視線がスマホにあるというのは驚くし、不安だ。
追突でもされたらどうしよう、と最初は思ったが、実際には逆であり、発車のタイミングも走行速度も遅い。たしかに、運転よりもスマホに夢中になっていればそうなるわけだ。
なるべく長く停まっていたいに違いない。

後ろのドライバーの停止中の所作が気になって、かえってこっちが前方の集中力を欠く事態になりかねない。

それにしても、運転中の携帯の通話は禁止だけど、スマホの操作は許されるのであろうか?
停止中だからいいのだろうか?
心と意識が運転にあらず、スマホにあり、というドライバー、困ったことだ。

教習所では、信号停止中にはキョロキョロして、できるかぎりの周囲の情報を取り入れるように教わった。
スマホに熱中していたら、どんなに運転が上手な人でも周囲の状況が把握できないだろう。
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バス後面の「行き先確認」とは?

2013-02-04 01:00:57 | 車・運転・道路2013
車で走っているとき、前を走るバスの後面の中央あたり(窓の下)に、「行き先確認」という表示がついていることがある。
行き先自体は、車体の上部(窓の上)に以前からついているので、なぜわざわざ下のほうに「行き先確認」と書いてあるのか不思議だ。しかも、後ろからみて確認したところで、そのバスがどこに行こうと、それが見える人には関係がない。

と、思って、インターネットで検索してみた。そうしたら、「後部の行き先表示は、今、通り過ぎたバスがどこ行きだったかを確認できるようにするためだ」というコメントが載っていた。それは確かに、「今ちょうど通り過ぎたのが○○行きだったから、もうしばらく次は来ないな」などと判断することができることは確かだ。しかし、わざわざ「行き先を確認しましょう」的なこの表示はその状況ではあてはまらない。

となると、バスターミナルなどで、バスの後方から近づいた人間が、行き先も確認しないまま、飛び乗ってしまうということがあるからだろうか。
同じ番号の乗り場でも、行き先が違うバスもあるからだろうか。
しかし、それにしても、「行き先確認」なんていう表示をいちいち読むくらいなら、それ以前に行き先自体を見ているはずである。「行き先」を確認しないで飛び乗るような人は、「行き先確認」という表示も同様に見ないのではなかろうか。

それで、嫌がなんでも目の前に「行き先確認」という表示を見続けるのは誰かというと、路上走行中にバスの後ろを走る車のドライバーである。

「行き先確認」だって? 目を上に移す。ふうん、○○に行くバスか。
ということは、すぐ先を右折だから、そろそろ車線変更してくるぞ!
ってこともありそうだ。

今日、前を走っていたバスには「行き先確認」という表示はなかったが、ある交差点の前でバス停があり第一車線から発車すると、交差点に近付きつつ右ウィンカーを発信しつづけている。そこは車線変更できない黄色いラインであり、バスは直進又は左折の第1レーンを走行している。ウィンカーが出ていても、交差点前で車線変更をするはずはないので、それは交差点を越えたところで車線を右に変更すると予告しているらしい。その後第1車線から第3車線に変更して行き、次の交差点では右折。バス停直後の交差点から、次の右折する交差点までの距離はそれほどないので、すぐに右折レーンに入っておかなくてはならない。
たしかに、行き先を見ると、そのように走る以外にはなかろう。後ろの車はバスの行き先を確認し、スムーズに運行ができるよう協力しなくてはいけない。

もしかして、「行き先確認」とは、周囲を走っているクルマへのメッセージではなかろうか?



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運転しなくちゃ

2013-02-02 16:31:21 | 車・運転・道路2013
最近は全然運転してない。
だいたい、週に1日くらいしかしないし、そのときでも往復10kmくらいなのだ。
ということは、1か月に40kmくらいしか走らないことになる。

車を買って1年目は、なんとか1年で3000km走ろうと、1か月250kmという目標を立てていた。
だから、1回につき休日は50kmくらい走るようにした。あとは、娘がうちに来るときに駅と家の間を送り迎えするなどだった。

しかし、娘は嫁に行っちゃって、毎週来なくなってしまったし、自分1人でドライブするということも減ってしまった。

だから、やっぱり今年も目標をたてて走らないとなあと思う。

最初のうち、車の運転をするときには、家事をきちんとしないといけない、と自分で決めていた。
そうすると、休日に家事を一通りしてから出かけることになるから、どうしても出かけるのが遅くなってしまった。

最近は、そんなこともあまり考えなくなって、台所のシンクに洗い物のお皿を山盛りにしたまま、出かけたりしていた。

以前は、そういうことをしていると、車をどぶに落とすのではないかと不安だった。
それは、自分の運転が下手だから余計に不安だったわけだが、最近はそんなこともなかろうと思い、
結構、台所をかたづけないまま、出かけたりしていた。

そうしたら、なんと、この間は、どぶに落ちはしないものの、
駐車場で雪にはまって動けなくなってしまったのだ。

やっぱり、洗い物はきちんと片づけてから出かけないとダメだ、と思った。

それで、今日もまた、朝と昼の食器がシンクの中に残っているので、出かけられないのだ。
そんなものは、さっさと洗ってしまえば、10分くらいで終わるだろうが、なんだかそれがいやなのである。

まずは、食器かごの食器を食器棚に移し、それから食器を洗う。
ああ、それが面倒くさいのだ。

今日、出かけるのはや~めた。

これだからいけない。

今日の午後はテレビで「相棒」を見ていた。
再放送だが、4回分の話が連続していて面白かった。
最後の回では、右京さんが「なんとなく不調」だというシーンがあった。
調子が悪いわけではないが、調子が良くないのです、などと言っている。

更年期か若年性アルツハイマーの可能性があるなどと周囲に言われるが、たぶんそうではないとのことだった。
結局異常はなかったわけだけど、
私もどうもぱっとしない気分なのだ。

私の場合、もともと頭も冴えていないから、しょうがないけど、
どうも行動力が、さらに鈍っている。

なんか、行動にブレーキがかかってしまう。



仕事で「歩留まり」(ぶどまり)って言う言葉がよく出てくる。

これは、製品を作るときに、かならず不良品などができるので、原料を無駄なく使って100%完璧な製品にすることはできないということだ。

100個できたもののうち、70個が完璧か、85個か、99個か。

この場合、70だったら、歩留まりが低く、99だったら高いという。

当然ながら、99もできたらすごいわけだ。

日本の製造業は外国に比べると、歩留まりが高く、非常に優れている事が多い。


で、こういうの、人間の生活や時間の使い方なども同じように考えられる。

ある人間が24時間を無駄なく有効に過ごし、有意義な行動をしているとする。
こういう人は、時間の使い方の歩留まりが高い。

しかし、私のような人間は、同じ24時間が与えられているにもかかわらず、
何もしないで1日が終わってしまう。

何かをしなくちゃいけないと思っても、なんか疲れて、ちんたらしてしまう。

24時間あっても、3時間くらいしか活動しない。

なんという歩留まりの低さ。

性能の悪い人間だ。

なぜか、運転の話が関係ない話にそれてきたようだけど、
つまり、生活の歩留まりをあげないと、運転する時間も作れないということだ。


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前記事の修正+α

2013-01-21 19:23:42 | 車・運転・道路2013
前記事で、こんがらがったことを書いていましたので、ちょっと整理(自分のアタマを)したいと思います。

★雪の上の発進法

雪のうえで、クルマを発進するときには、Lではなく、それよりも回転数が高めの2速か3速にする。
それは、タイヤの回転力を弱めるため。

これが普通にLで発進すると、タイヤの回転力が強すぎる。それで、スタックを起こしている時などは、さらに雪を堀って状態を悪化させ、はまってしまう。

(このあたり、タイヤが力強く回ったほうが脱出できるのでは、と思っていたのですが、違うのですね。)

駐車場のオジサンも確かに「2速か3速にすると良い」と言っていました。
それは、脱出して別のところに停めたあとに教えてくれたことで、私は『バックで出るときのRに2速も3速もないよな~~』と不思議に思いつつ聞いていました。
それで、『前進する場合のことだろうな』と解釈したわけですが、同時に『それって、マニュアル車のことだよね。オートマじゃ選択できないし・・・』」と思い、
「マニュアル車じゃないので、できないですね。オートマだから。」と言ったら、オジサンは
「いや、オートマでもあるでしょ?」と言いました。
「ああ、そうですね。」と答え、私は自分の車についている「S」と「B」をアタマに描きました。『エンジンブレーキのことか・・・』(ちなみに私の車はATではなくCVTでした。)

そのあとの、解釈が変だったようです。
エンジンブレーキはエンジンの回転を遅くするもの。回転数が高いところから低い所へ、つまりローにするのだ、と思ってしまったのでした。それで、オジサンが「2速か3速に」と言った部分を「ローに」と入れ換えてしまったわけです。これは4速や5速に比べると低いけど、Lに比べれば高いわけですよね。逆でした。バカですね。

私の車の場合、エンジンブレーキは、上り坂や下り坂でシフトレバー「S」、急な上り坂や下り坂で「B」を使うとなっています。
実際、これがどの程度の段階のギアに相当するのかわからなかったのですが、オートマ車の場合のシフトレバーは、D4(1速~4速を自動的に変速)、3(下り坂)、2(急な下り坂)などとなっているところを見ると、Sが3、Bが2、ということになるようです。
やっぱりLよりは高いわけですよね。
発進は通常Lがあたりまえですから、「雪道でLにする」では意味なしですね。

で、Rはボッケニャンドリさんが教えてくださったように、ローとセカンドの間くらいだとしたら、バックの発進ではギアの調節はできないものの、Lよりは雪から脱出するのによさそう、というわけでしょうか。(これも、最初に思った事と逆でした。)

★空回りしていないほうのタイヤが動かない理由

そして、今回スタックを起こして知ったことですが、
車輪は、左右のどちらかが空回りすると、もう片方は動かない ということです。
片方が空回りしていても、もう片方が空回りしてなければ脱出できるはずでは?などと思うわけですが、動かないようになっているそうで。
それは、通常、カーブなどで右と左のタイヤの回転数は同じではないとのこと。外側のほうがいっぱい回っていることになります。同じだったら曲がれません。
そのために、ディファレンシャルギア(略してデフ)という装置があって、片方のタイヤが回転を止めてしまった場合でも、反対側のタイヤには回転を伝えることができるようになっているそうです。すると、スタックを起こしたときや、片方が脱輪したときには、役にたたないほうが回転し、もう片方は止まったままとなってしまう状況がおきるそうです。
このごろは、そういうときに、残されたほうが動くような「リミテッドスリップデフ」という高性能のデフがあるそうです。
私の車は普通のデフだったらしい。たぶん、左前車輪が空回りして、右が止まってました。

車とは複雑なものですね。
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災難:まさかのスタック

2013-01-20 23:56:01 | 車・運転・道路2013
今日初めて覚えた言葉ですが「スタック」というのは、クルマが雪やぬかるみにはまって動けなくなってしまうことだそうですね。
なんと、私の車がそれになってしまったのです!

道路はまだ場所によっては雪が残っているところもあり、特に狭い路地の日の当らないところは要注意だと思っていました。それで、今日は、夫の買い物のために、ホームセンターに出かけたのですが、わざわざ、そのような路地を走らないで行けるお店を選んで行ったのでした。

ところがです、なんとその店舗の駐車場で、はまってしまったのでした。
その駐車場は、今まで何度か行ったときには特に意識もしていなかったのですが、通路は舗装されているものの、駐車スペースは土にプラスチックの網みたいな隙間のあるものが敷き詰められていました。その上に車が載るのですから、地面にめり込むようなことは想定していませんでした。たしかに大部分の場所は、そのような危険性はなかったようです。

しかし、私が車を入れたスペースの奥のほうは、そのような構造になっていなかったのかよくわかりませんが、かなり水っぽかったようでした。
駐車場は満車に近く、後ろからもどんどんやってきます。左前方に2台分の空きスペースを見つけました。それ以上進むと出口になってしまうので、選択の余地もなく、前向きに入れろと指示されているそのスペースに頭から突っ込みました。

左右の線がないので、隣の車とどのくらい開けたらよいのかわかりません。適当に突っ込んだところ、右側にもう1台入れるスペースが残っているのかわかりません。左側が空きすぎているようなので、位置を左に補整しました。
そして、クルマを降りて歩きだしたら、他の車同士はもっと間が空いていることに気が付きました。私の車は、左の車にくっつきすぎのようでした。最初の間隔でよかったようです。あまりくっつきすぎていると左の人が出しにくいでしょう。それで、クルマに戻り位置を右に補整しようとしました。

それで、バックしようとしたら、なんと車が動かないのです。アクセルを踏んでも車が動かない。そんなことがあるのでしょうか。しかし、アクセルを強めても空回りしています。しかたなく、ちょっと前にでてみることにしました。前に出ることはできますが、車止めがあるので、数センチしか進めません。それから、また後ろに下がろうとすると、同じ場所で空回りし始めます。ついに、駐車場のオジサンに助けを求めました。

他の車は次々に入ってきたり出て行ったりするので、通路をひっきりなしに車が通り、なかなかバックするタイミングがありません。といっても、相変わらずタイヤが空回りしているので、実際にはバックはできないのですが、クルマが来ない合間を縫ってバックを試みました。前から後ろに押してもらってもダメです。
駐車場のオジサンは、アクセルを強く踏まないで載せるくらいにするようにというのですが、たしかにこちらは基本的にはクリープ現象で動きだすいつものつもりで、そこから徐々にアクセルを踏んでいくものの、結局は空回り状態であきらめます。

そのうち、あまりにも車の出入りが激しくていつまでも下がりようがないので、駐車場のオジサンが入口から入ってくる車を別の方向に進むようにして、取り組んでくれました。
斜め前に向かって出たり下がったりしてみて、ようやくあるときに下がることができました。

ああ、なんてことだ、道路のことはすごく注意していたのに、まさか駐車場でハマるとは思わなかった。車を入れる時、雪は全く見えませんでしたが、車から降りて見た夫にあとになって聞いてみると、前車輪のところに雪のようなものが少しあったということです。

脱出してから、離れた場所に置き直したので、はまった場所は、再度確かめには行けませんでしたが、そのあとも、別のクルマが普通に駐車していたようです。そのスペースを閉鎖しなくて大丈夫なのかな~。うちの車より大きい、ミニバンかSUVみたいな車だったようです。

みんなスタッドレスタイヤとかをつけているのでしょうか。
うちの車が出られなかったのは、普通のタイヤですし、前輪駆動で前向きに突っ込んだもので、ちょうど奥のぬかるみに前輪がはまってしまったからのようでした。これが後輪駆動だったら大丈夫だったでしょうし、またうちの車の場合、お尻から入れていれば、前輪で前進してすぐに出せた筈です。

ああ、びっくりした。
もし路上でこういうことになったら、JAFに助けを求めるのでしょうね。

帰宅してからネットでしらべると、JAFのお勧め方法は、厚めの新聞紙束を空回りしている車輪の下にかませるとかいうことでした。それで、日ごろから車に新聞紙を載せている人もいるそうです。

また、ホームセンターには、そういう時に使うものや、ぬかるみを直すものなどが売っているのだそうです。

なぬ~~っ? なのになんでホームセンターの駐車場がぬかるんでいるのですか!
さっさと売りもので何とか補修してもらいたいものです。
そういえば、砂利なんかも売ってるじゃないか・・・。

見ると別のコーナーの駐車スペースには、融けかかった雪が積もっているところもあり、結構危険そうでした。駐車場をきちんと整備するのはお店の責任ではないのかな~。

しかし、なんで私だけがはまっちゃったかというと、それはやっぱり運転が下手だからなのでしょう。車庫入れが下手で何度も位置を補正したりしているうちに、うずもれて行ってしまったのだと思います。他の人はほぼ一発で入れていますので。すっと入ってすっと出て行きます。

それにしても。今後いっさい雪が残っているうちは、クルマに乗らないことにします。
想定したことは起こらないけど、想定外のことは起きるものだと、つくづく感じます。

でも、まあ、勉強にはなりました。
駐車場のオジサンは、かなり年輩の方でしたが、スタックを起こしたときには、ギアをローに2速か3速にするのだと教えてくれました。それは、前進で脱出するばあいのことかな。Rの場合は、回転数が速いのでよけいに空回りしやすいとか言ってました。
ということは、やっぱり駐車場の前向き駐車ではまると、出られなくなる可能性が高いのでしょうか。
こんな体験はしたくないものですが、いろいろ勉強にはなりました。

あと、バックで出る時は、本当に後ろを通過する車に注意ですね。

PS:そういえば、なんでスタックしていたときに、車から降りてタイヤの下の状態を見なかったのだろうと、今になって不思議です。
自分で観察すればよかったです。焦っていたので、そんなことも思い着きませんでした。

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恥ずかしい話

2013-01-20 10:09:03 | 車・運転・道路2013
このあいだ、スーパーの帰りに、近くにあったトヨタの販売店を覗きにいった。
店に入っていくと、販売店の人が入口付近にいたが、「いらっしゃいませ」とは言ったものの、その後何も聞いてこなかった。そのフロアでは、商談などをしているお客と営業の人がテーブルに座っていたが、そこにはクルマは展示されていなかったので、店内表示を見て、クルマが展示されているフロアまで勝手に進んで行った。
きっと、そっちにはそっちに店の人がいるのだろうと思い、プラグインプリウスが展示されているところまで行ったが、そこには客も店員も誰もいなかった。そして、誰も来なかった。それで、そのまま勝手にクルマを眺めて観察し、それから戻ってきた。
出口のところで、また同じように何人かの店員さんがいて「ありがとうございました」のような簡単な挨拶を受け、そのまま帰ってきた。

プリウスを買おうと思ったのだが、売る気がないらしい。残念である。


って、うそぴょ~ん。

プリウスなんか買えない貧乏人だということが、見え見えだったのであろう。
しかも、スーパーのレジ袋をぶら下げた通りすがり。
本当に買う気があったら、最初から電話予約でもしているだろうし、入口で客のほうから要件を伝えるはずである。さきにスーパーで肉やネギなど買っているはずがありませんね。

まったく、恥ずかしい人間だよ、私たち夫婦は。

実は、本当はエコプロダクツで見たコムスがトヨタの販売店で扱われているという話を聞いたので、あるのかなと思って立ち寄ってみたのだ。しかし、トヨタの店っていろいろと種類があって、どこでどういう車種を扱っているのかよくわからない。コムスはひとりでちょい乗りするのに良さそうだと思って、見たことのない夫に見せたいと思ったのだが、実際あれはセブンイレブンが宅配などに使っているらしく、商用車として作られたものであり、個人ではあまり使われていないようである。ちょっと、コムスについて聞くような雰囲気ではなかった。

また、その販売店に行った印象では、普通車にしても、あまり車の実物の展示をしていないというイメージで、いろんな車が並んでいて、実物を見てかっこいいから買おうというよりも、まず希望の車をだいたい決めてある人が、その後にあらためて見ると言う感じ。まずは、商談ありき、と言うことかな。そして、以前に車を買った事がある人であれば、その販売店にとって顧客ではあるけれど、通りすがりの歩行者は客でもなんでもないという感じだ。

それにしても、展示車のフロアに店の人が誰もいないので、プリウスについて何か質問することもできなかった。また、客だけにしておいて何かいたずらでもされたらどうするのかと思ったが、おそらく監視カメラなんかを設置してあるのであろう。

車って、今すぐ現実に買うわけではなくとも、最近売り出されている車ってどんなかんじなのかな、と情報収集に行くことがあると思う。
現実に今すぐ買う人だけしか相手にしないっていうのは、どうなのかな。
いますぐ買う可能性がない人に対しては余計な労力はかけないのだろうか。その人たちが何年か先に買うかもしれないのにね。
入り口付近では、店員さんがずらずら並んで立ってて、暇そうでしたけどね。

なんだかな~ という 空虚な気分で帰ってきました。
実際、買う気はなかったので仕方がないんですけどね。

立ち寄ったのは場違いだったなという後悔だけが残りました。
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初運転・初散歩

2013-01-04 22:23:32 | 車・運転・道路2013


最近、運転してなかったので、今年最初の運転をしました。
行き先は近場の公園。駐車場はガラガラでした。
今日は、仕事始めだというので、業者の車やトラックなどが走っているかと思ったのですが、まだあまり走っていないようでした。
一方、会社員などは仕事に行っているからか、公園には家族連れもいませんでした。
犬の散歩をする人がちらほら。釣りをするおじいさんたちがちらほらです。
あ、バードウォッチングをするおじさんたちが何人か、三脚を設置してカメラを構えていました。

空は晴れていますが、風が強くて、日陰がかなり寒いです。
池の一部分は凍っているようでした。氷は今年初めて見ました。

ボートに乗る人もいないので、白鳥が勢ぞろいしています。(写真)
池をぐるりと回って戻ってきました。駐車代金600円。1時間400円に30分経過ごとに200円なので、1時間半置いたようです。
往復のバス代の方が安いなあ~。(バスの場合420円ですね。)

この公園に車で行ったのは初めてですが、駐車場はすぐに見つかりました。道にも迷いませんでした。
まあ、知っている場所だからでもありますね。走行距離は、たったの12.9キロでした。
もっと走らないと、バッテリーの充電がたまりません。

ところで、今日、運転中、変った出来事といえば・・・

普通バスというのは停留所に停まりお客さんを載せて出発となったときに、
右ウィンカーを出すと、なんのためらいもなく右に出て走りだすのが常です。
公共の交通機関である乗りあいバスの場合、その走行を妨害してはいけないので、前方にバスの右ウィンカーを見たならば、
私はすぐに速度を落として、バスに進路を譲るようにしています。
そうしないと、バスがどんどこ車線に出てきてぶつかりそうになるのです。すでに横を走っているのにも構わず寄せてくるバスさえ多いのです。

バスはそれだけ、強引なのがあたりまえ、バスは絶対優先だと思っていたのです。
ところが、
今日のバスはそうではなかった。
私がバスの右後ろで速度を落としても、バスは出ようとしないので、ついにこちらが止まってしまったのですが、
それでも右ウィンカーを出したまま動きません。
それで、バスの脇を前へ通り過ぎました。(バスは車線より左によったバス停用スペースに停車中)

そういうバスもあるのか。運転手さんが新人だったのだろうか?
ウィンカーは出したものの、何か取り込み中で発車できなかったのかな?
ちなみに、私がこれまでよく行きあうバスは「関○バス」や「東○バス」でしたが、今日のは「西○バス」でした。
バス会社によって強引さがちがうのかな?
それとも走る道路によって違うのかな?
急ぐ必要のない状況だったのかな?
あ、私の後ろから車が続いて来なかったからかな?
バスは、その後、私のすぐ後についてきました。

時と場合によって、いろいろなものですね。



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