
■ 晴れでしたが・・ ■ 今日は予報が外れ天気が良い。予定があったので出かけられずちょっとばかり悔しい日となりました。2日に出かけた場所ではマメ科ソラマメ属の「オオバクサフジ」が群れ咲いていました。先日少しだけみて多分「オオバクサフジ」だと思っていたのですが今回植物の先輩が間違いなしと言って下さった。図鑑で調べて同定出来たのでほっとしています。



オオバクサフジ
帰化植物のナヨクサフジは見たことあります。でも、なんとなく違う。そう思ったらやはり一枝持ち帰りじっくり調べなくちゃだめだと言う事ですね。
分布域も限られているので丁度のときに行き会ったということでしょう。


タンキリマメ(マメ科・タンキリマメ属)
種になった時には莢が赤い。なので目立ち、しばしば撮影します。けれども花は大きな葉に隠れて写しません。じっくり見たのは初めてでした。

バランギボウシ
綺麗に咲いたときに写していますが再度訪問。10月でも残っていることを確認しました。

ガマガエル・・・続けて同じ山へ登ったので同じ個体のような気がします。ほとんど同じ場所で撮影。のそりと動く様好きと言ったら「え~~」と言う方が多いですね

シロオニタケだと思います。真っ暗になって撮影。手を置いてサイズがわかるようにしてあります。かなり大きいです。

横から撮影

翌日の姿

?のキノコ
ユキダルマのようでしょ

キノコの行進?いいえ大群生
まだまだずらら~~りと並んでいました。

種をつけたラン科植物も発見。なんとなくサルメンエビネ?かなとおもいましたが標高が低すぎるので自信がない。来年4月の開花時期が待ち遠しく成りました。
来年のことを言うと「鬼が笑う」と言われますが花散策をしているといつも一年後のことを考えているように思います。