
■暑いくらいなかのあるき■三辻山

登山口の青少年センターよりの空
1108メートルの三辻山は県民の森工石山のとなりにあるのは知っていたのですが登ったことが無かったのです。それで友達に頼み案内してもらいました。空は真っ青。暑い中を歩き、途中珍しい道を、知り合った3人の方に案内していただき歩いてきました。


登山道にもあったのですが変わった色の石。珪石ときいたのですが・・??

12月とも思えない一日でした。

■わ~嬉しい霧氷だ!■
あるぷハイキングクラブの例会で登ってきました。寒気が来ているので雪はあると思っていたのですが・・霧氷でした。ご覧ください

「霧氷よ!溶けないで」と思いつつ下から望遠で覗いて期待して一生懸命歩いていきます。と・・・・

こんな景色が待っていました。

マユミで~す

ススキの色と緑と霧氷そして紅葉

南面のカラマツここには霧氷はありません

下ってくるとコマユミの紅葉が優しい色を見せてくれました。
霧氷の画像が沢山ありますのでなるでだけ早くHPにUPします。
なんと今日210枚撮影していました~

奇遇~~ 6/14頂上で


やっと頂上。
標識近くにマムシがいてリーダーがステッキで撃退です。展望がいいのに周囲をまったく撮影していなくてドウダンツツジの画像だけ


シロドウダンだそうです

スズタケの花

これだけ纏まって開花しているのを見たのは初めてでした。
後続組がなかなか来ないと待っていると下から声がする。呼ぶと返事が返り我がグループと思っていたら着いたのは・・なんと宇和島からの団体。その中になんと知人夫婦!!「え~~」こんなことあるのと驚きです。石鎚・三嶺ならわかるけどこの山で会うとは。週末の山仲間との会にあうことを約束しました。
ゆっくり昼食をとっていると後続組も来て周辺にある植物を片っ端から広いあげ記録。その後ブナの木の下で話を聞くことにして下山しました。しかし、後続組の人の一部はずっと先のコモノギクの咲くところまで行った人もあり、なかなか馬力ありと感服した次第です。



ブナは水を蓄える・ということは周囲にある植物の必要な水も吸い上げるので周りには・・ない。温暖化で種をつけにくくなっている。などとお勉強中。
雰囲気のいい場所で木の話を聞くことができました。これは記憶に残る場所となりました。

シラネワラビ 高知では珍しいシダだそうです。

モリイバラ ノイバラとは違うようなので訊ねると「モリイバラ」とのこと。高知県では冷温帯に生育する。

コナスビ 写し難いのをやっと!

コゴメウツギ
シダはたくさん教えていただきましたが覚えているのは数種だけ。草花を覚えるだけで精一杯です。少しづつでも覚えて行ければと日夜奮闘中の流れ星です。


土曜日(13日)に登ってきてはや今日は水曜。今日みたいに晴れていればよかったのにと恨めし気に空を見上げる私です。まあ、行った事を記録しておきます。
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2009・6/13(土)

コースタイム

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石立山から変更したものだから今日は気楽なもの。慣れた道を飛ばし登山口につくと人気の山なので車が10台くらい止まり人も準備に余念がない。さっと支度して登山開始。登り始めてすぐの道が驚くほどきれいに整備されている。鉄のはしごもついてすべり易く登りにくかったところがなくなっていた。これは本当に助かります。最初で躓く場所がなくなったのですからねえ。この山を整備されている橋本さんがやってくださったのだろうと思い感謝して通過しました。道がよくなった所為もあるのでしょうか普段よりのんびりと歩いたつもりが割合はやく桑瀬峠に着いた。でも、思っていたより天気がよくないので笹ヶ峰(1859.5)まで行くのをやめ花を見る一日に変更する。なので今回のコースタイムは登山スピードではありません。

桑瀬峠まで25分地点。ここまでくるのに19分なので普段より早い~。
のんびり歩いたつもりなのですがレーサーの後をいくと登りは楽です。ただし下りは遅いので私が先に行かないと駄目です。


登る山が見えません~~

カマツカが特に目に付いた。

カラマツソウ? ユキワリソウのツーショット

ユキワリソウを充分楽しんでヤマアジサイを見に行く。が前にとてもきれいだったのでもしかしてと思ったがまだ早くてまったく咲いていない。後1ヶ月先なのだろうね。

頂上かからはな~~にも見えません。ここで前にあった単独の方に会いました。

昼食後下りだすと少しがガスが晴れ視界が広がり周りが これくらいは見えるようになってきてあら残念。笹ヶ峰まで行けばよかったかなと思わせましたがやはり完全回復はないままでした。

伊予冨士が前方に見えるビュースポットなのですが・・,斜面をよく見てください。白いのが多分カマツカです。近くで見てきれいでしたが天気が良かったらこれらも輝いて見えたんですよね。

天気は変化が激しく後ろを向くと頂上はまたガスの中となっていました。

ウツギ

これほど多いのは初めて見たアザミ

ガマズミ

桑瀬峠は風の通り道なので必ず休む場所。本当に生き返ります。

ヤマボウシはまだ本来の色になっていないので見つけにくいのですが登山道脇にありました。何人の方がきがついたかしら?

下山後駐車場から見るときれいなので駆け上がって写したコガクウツギ。
香りが一面漂っていました。その近くには見慣れない花があって

昨日の掲示板に虹色こんぺい糖さんが貼ってくれたのと同じ。何かわかってこれも解決でした。コガクウツギとヤマアジサイの交雑種だそうです。
トイレもきれいになっている。水も流しがついていて体を拭きやすい。タオルで体を拭いさっぱりして車に乗り込みました。後はいつもの通り・・花を見つけては止めて貰い帰宅。
ユキワリソウは思いのほかたくさん咲いていてにっこり山行となりました。

予定変更軟弱山行~花を見る
今日は石立山に行く予定だったのが急に変更になり、寒風~笹ヶ峰にいくことにして自宅を出た。ところが登っていくにつれ天気が悪くなる。そこで寒風山の頂上を踏むだけにして付近を散策して花を見たり探したりすることに大幅変更。おかげできれいなユキワリソウにあえました。

こんな状態だと笹まで歩く気にはなりませんわ!!歩くのを止めて花を見られて良かった。

丁度満開。岩場なので行くのが怖いのですが(だから残っている)盗られず残ってい会えるのです。西ノ冠と同じ花ですが咲く場所が厳しい環境なのでいとおしく思えます。

岩水がぽたぽた落ちて風が吹き上げガスが巻く場所に生えている。

「落ちたち助けちゃれんぞ~。」「うんわかっちゅう」と言って撮影しました。

マイズルソウも先日見たばかりですがここの山では咲いたのを見るのが始めて。
葉はたくさんあるのですが咲いているのが殆どないなかで丁度まとまって開花しているのを見つけました。

チャボツメレンゲ
これはまだ先に開花するのですが葉の確認。昨年の花がらが着いて岩にへばりついていました。


オオバアサガラ
これも昨年花を見たのですが今日のように手に取れる場所ではなかった。ものすごく嬉しかった花です。

コウスユキソウ
まだあまり見かけませんでした。

クロズル
嫌われ者の蔓植物ですが私は好き。

カマツカ
今、満開。トンネル状態のところが何箇所かありました。斜面で白く見えているのは大体これでした。

ニガナ
これは一面。

シロニガナ
たまに混じってあるのもひとつだけあるのも、どっちにしても繊細な花びらが風に揺れるのが山で見る花の魅力でしょうか・・・

ウワバミソウ
小さい花をつけるのを知っていましたが開花を写したのは初めてです。

ウスノキ
きっちりウスの形をして赤い 小さい花を咲かせている。目立たない様で目立つ。

コメツツジ
木はたくさんあるのに蕾を殆どつけていない。何とか咲いていたけれ度もこれは目立たない花の代表かしら

シロドウダンツツツジ
紅葉したみたいにきれいな葉が目立ち下がった花は付け足しのよう。
山は楽しめなかったけれど花を楽しめ早くに帰宅。こんな日もあっていいでしょう~。

天気もよさそうだし手近で好きな山なのでいつもの土佐矢筈へいこうと・・ゆっくり寝てのんびり出掛けてきました。金曜日の夜に早くから寝ておればもっと別の山にいけるのにいい加減な私達です。家から近いので本当に助かります。
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2009/5・30

コースタイム

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出発


登りは大体レーサーに先行ってもらいます。安定した歩きをしてくれるので楽に登れるのです。後ろからちょろちょろ写真を写しながら間をあまり空けない程度についていきます。

40分くらいで登れたのでよしとして・・天気が思ったよりよくないのと期待していたツツジがないのが残念です。

なんとか三嶺が見える程度。

さて帰ろうと空と時間を見る。とまだまだ早いので縦走でもしようかということになりました。これから行く先はあそこ~(右の緑のうすいところ)1時間かからないのでま、いいでしょう。

ヒメハギ

ミツバツツジが何とか咲き残っています。2週間前に来ればよかったのかしら?

なだらかな笹原はいつ見ても気持ちがいいです。あそこまで行くのかと心のなかで少しがんばりをいれていますけどね。

気持ちがいい~



いかにもここが頂上といいたげな看板ですねえ。

頂上着11:36小腹がすいたので少しだけお赤飯食べてのんびりとまわりを楽しみます。
峠からここ(本当の頂上)まで10分かかりませんが京柱峠から登ってきた団体の方は寄らずに矢筈に足を向けていました。

先日登ったばかりの高板山が指呼のまに見えます。


縦走路の途中にはときおり咲き残りのツツジがあり笹原に色が出ておやっと足を止めてみることがあります。あとは笹・・笹

土佐矢筈山が近づいてきました。

歩いた道を振り返る

1本だけ満開

土佐矢筈に戻りつき今度は綱附山が見えるようになり少しへ天気回復の兆しあり。


ここでは立ち休みをして、美味しい昼食は車で食べることにしましょう。

午前中とたいして変わらないやはり梅雨まじかの空ですか・・



花びらまで愛でてから登山口に着いたのは13:25分。軽く食事をして歩いたので疲れ知らずの笹原歩きでした。
明日の足慣らしには丁度のあるきかな?
いつものように車の中から「ここで止めて」と騒いで写した花たち。

フタリシズカ



ずらっと並んで咲いていたアオテンナンショウ

ズイナ(ユキノシタ科)の樹木。
好きなので別枠で紹介したかったけれどもつぎつぎUPしなければいけないものがあるのでさらっと~。


桧の大木にはそれぞれ説明が貼ってありますがこれを読んだだけでは理解しがたいので案内人がすべて説明して下さってそれについてまわったわけです。

1号馬とありますが見たときの姿を十二支に例えてありました

馬に似ていると思いませんか?

すんなりと伸びたのもありましたが親木の命を頂いて育つ桧は曲がりくねっていました。苦労した末に今があるの如実に見せていました。

シャクナゲもあります。ここ白髪はシャクナゲで有名な場所。今年は寒波でやられて少し綺麗ではないということでした。

アオジクユズリハ


大きなおおきなトチノキは花をはるか上の方で咲かせていました。鹿のえさになるので秋にはこの木の下は大騒ぎになるそうです。鹿の運動場・いや、保育所・決闘所になる広いなだらかな場所までありました。

カナクギノキの花

カナクギノキ
これは樹種としては幹まわりがかなり大きい部類にはいるそうです。

鹿にも会いました。植林している木を食べられ林業をしているものはやる気をなくすほどたべられている現実もみました。単なる山のぼりではなく木が育って朽ちてその後に育つ様子をじっくりみて命を感じた一日となりました。
詳しく土質と植生の話も聞いていますが割愛します。

とされいほく白髪山の森観察会に参加し桧の巨木を見て圧倒されて帰宅しました。樹齢700年の桧は白髪の山中にどっしりと立っていて見るものを圧倒しつづけました。朽ちようとしている親木に子の芽がでてそれが大きくなりそれが果てる時が来れば次の孫がでて長い長いスパンで更新して行っている木。気の遠くなるような世代交代と生命力を見て帰宅。とりあえず少しだけ・・


人が小さく見えます。
ここは、一般公開をしていません。今回は今後観察ツアーを実施するための意向調査のための観察会でした。この巨木のある白髪の森を発見した方の詳しい解説を聞きながらの観察は面白く・勉強になりました。それは人間の生きるということはどういうことかにもつながるし示唆を含む重要な話でした。鹿のこと・木のこと知らなかったたくさんのことを教えていただきました。

アップ・ダウンあり遠い~5/10

だいぶ歩いたと思っていても標識によるとまだ三ツ森までの距離が3k~

斜面にはあまり芽吹いていない黄緑の優しい色の中にピンクがぽつぽつ見えて優しい彩りが楽しめました。

平家平

歩いているからあたり前ですが、昼食予定場所の鉄塔が段々近づいてきます。


やれやれようやく昼食にありつけた。普段よりやや長めの昼食時間をとりいざ出発。
(少し遅れて不調の1人とサポートする人が着き昼食を済ませ、応急手当をしてここから下山しました。)

シャクナゲの木はあるのですが蕾があまりなく寂しかったのですがようやくお目にかかれました、

12:16ここで大座礼より三ツ森山に近くなりました。長い距離を歩くときにはこのような標識は役に立ちます。

登って下りてを繰り返しまだまだ登山道は続きます。

振り返るとこんなところを「きたのか~」と感慨深いものがありました。

12:54に通過。 40分で1キロしか歩けていないことがわかりますね。

岩のある折り難い道を慎重に下りようやく三ツ森へ

13:32着 三ツ森山頂上 38分で1キロです。
ここで一休みです。ここで又1人足の調子の悪い人が出ました。ゆっくり歩けばいけるとの事ですのでややスピードを落としてここからいくこととなりました。

瀬戸内側がかすかにみえるところが・・

ツツジに励まされて下り

急な坂道はロープも使い。有名な白のアケボノツツジのところに着くと峠はすぐでした。


峠には14:12着。三ツ森の頂上からは下るのみだったので近かった。しかしここからの1時間のの林道歩きはうんざりでした。救われたのはシャクナゲがあったことこでしょうか。




ここの水で体を拭いさっぱりしてマイントピア別子でおやつ:休憩をして岐路につきました。
このような縦走コースはバスを配車する必要があるので山の会ならではのコース。
これからもこのような計画があれば参加して縦走を楽しみたいものです。
計画してくださったリーダーに感謝しています。皆さんお疲れ様でした。

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2009/5・10

コースイム

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天気に恵まれ大人数の参加もあり和気藹々とバスを降り、歩きはじめます。バスは登山口まで行くのは無理です。乗用車は後からあがってきていました。


すぐに登山口。最初はややきついのぼりが20分ほどありますがミヤマカタバミなどの花を楽しみつつ1頑張り

しんどい最中に見つけたのがイチヨウラン。ゆっくり見る余裕も撮影する間もなかったのが悔やまれます。始めてみる花だったのです。

しかし、暑い。暑いを通り越すといえば大げさですが、急な暑さで1人体調を壊し下山となりました。ベテランの方なので1人で下山して筏津で待つことになりました。

ここまで登山口からちょうど1時間

ツツジが出てき、ここから先にもあるだろうと予感させてくれます。

ここまで1時間20分。ブナは殆ど芽吹いていません

頂上には先着者あり。ツツジも咲いてるし、展望もいいのですが日を避けることができないので暑い。


行くのはこのツツジのトンネルを抜けてまだまだズッ~と先。

今年はアケボノツツジが16日の寒波にやられよくないと聞いていたのですが少ないとは言え咲いています。

休憩の後の歩きで身も軽くうきうきと足が出ている状態です。


軽いアップ・ダウンを繰り返しいくとこれから先の昼食場所・行く山である三つ森が見えてきました。

オオカメノキの白が目にまぶしい場所に来て後ろをみると後続がいない。1人足の調子が悪いとの事。途中から降りることになります。しかしここから降りるわけにもいかず鉄塔のある筏津への分岐迄行くことに決定です。

天気がよければいいのに~5/16
自宅から割合近く、簡単に登れる山でシロヤシオが見られるので下見がてら登ってきました。天気が午後は悪くなるとの予報だったので駐車場脇から直登し雨が降れば途中下山のつもりです。車を置いて三叉路から林道歩きをしぐるっと回ってから降りるのが楽なのですが・・逆コースを行きます。工事をしているので停車場所がないのでとちょっと困りました。
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2009/5・16

コースタイム

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この看板のすぐ横から登山開始

15分も歩けば尾根に到着。いきなりの坂なので慣れるまでが少しきついですが短いことがわかっているのでなんとかここまで来つきます。少ないですがここからシロヤシオが見られました。

ミツバツツジの色が鮮やかです。曇っているので白は見えにくいのですがこの色は目に付く。

矢印の通りに尾根をいきますが花がついていない。

例年の 3分の1らしいです。途中であった方が言っていましたが私もその様に思います。

ブナの木が次々と出てくると枝を見ます。やはりヤシャビシャクが着生していました。ガスで花を写せませんが近くにあったアオベンケイは写りました。

ブナがシロヤシオと仲良く暮らしている山です。信仰の山でもあるので祠がいくつもあります。

ヒナワチガイソウ

なんと簡単なというか・・吹けば飛ぶような頂上標識だこと。ゆっくり歩いたので1時間以上かかってしまった~。

10分もいけば四国王目岩。登ることはできるそうだが降りることを考えると天気がよい日であっても躊躇する。

なかなか急な傾斜。雨だとここは嬉しくない場所です~。ロープがないと降りられません。

ミツバツツジは昨年と同じように開花。モチモチさんとすれ違う。車を利用できるので車道歩きがカットできる。

いつも通過できるの?と悩む岩場の道。昔キスリングを背負っていたときどうやって通過したんだろうね。

ここが11:30。初めての休憩。

ツクバネソウ

小さい小さいイチリンソウもありました。

ここが12:00ジャスト。目の前にモチモチサンの車がありました。やれ嬉や~と乗り込み登山口へ向かいました。
モチモチさんありがとうございます。それにトレードマークの緑も帽子も拾って下さって感謝です。
今回の高板山は花は少ないし・天気も悪くあまり満足できない歩きとなりました。歩く時間が短すぎて足がもっと歩きたいと言っていますが、雨も降りそうなので寄り道なしで帰路につきました。

青空がほしいですねえ~。
口直しに
2008年5・28 にUPしてあるのをご覧ください
山行報告
天気も良くなかったが花も良くなかった
自宅から割合近くなのでちょっと行って様子を見てみようと出掛けてきました。花は咲いていましたが例年の三分の一。蕾は、まだありますのでもう少し綺麗になるとは思いますがちょっと残念でした。詳しくは後日UPします。
登山口すぐ側で工事をしているので平日は車を止めるところを考えなくてはいけません。それとトラックも来ますので運転に不安のある方は平日山行を避けたほうがいいみたいです。昨年よりは道はマシになったように思いました。大栃の橋から舗装道を20分・未舗装道を30分で登山口でした。



例年よりかなり少ないといってもここはシロヤシオ・ゴヨウツツジの山ですので登山口から直登コースですと20分もすれば見ることができます。

天気の良い日に青空に透かして見る此花は最高に素敵ですので予定されている方は登ってみてください。
昨年の花の様子は5/26・28にUPしていますのでご覧ください。もっとたくさん咲く年もあるそうですよ~。それを楽しみに来年も登ります。
目当ての花は少なかったのですが帰宅途中に道路の脇にユキノシタの大群生を見つけました。ほんの一部です。今開花時期だったのを忘れていました。

天気も良くなかったが花も良くなかった
自宅から割合近くなのでちょっと行って様子を見てみようと出掛けてきました。花は咲いていましたが例年の三分の一。蕾は、まだありますのでもう少し綺麗になるとは思いますがちょっと残念でした。詳しくは後日UPします。
登山口すぐ側で工事をしているので平日は車を止めるところを考えなくてはいけません。それとトラックも来ますので運転に不安のある方は平日山行を避けたほうがいいみたいです。昨年よりは道はマシになったように思いました。大栃の橋から舗装道を20分・未舗装道を30分で登山口でした。



例年よりかなり少ないといってもここはシロヤシオ・ゴヨウツツジの山ですので登山口から直登コースですと20分もすれば見ることができます。

天気の良い日に青空に透かして見る此花は最高に素敵ですので予定されている方は登ってみてください。
昨年の花の様子は5/26・28にUPしていますのでご覧ください。もっとたくさん咲く年もあるそうですよ~。それを楽しみに来年も登ります。
目当ての花は少なかったのですが帰宅途中に道路の脇にユキノシタの大群生を見つけました。ほんの一部です。今開花時期だったのを忘れていました。


今日はあるぷハイキングクラブの例会山行に参加してしました。午前中に30℃を越す暑さののなか長距離をなんとな歩けほっとしています。
自宅を出たのが5・35で帰宅18:05でした。詳しくは後日UPしますがとりあえず今日の山の様子です。

大座礼山のブナはまだ殆ど芽吹いていませんでした。

ツツジはずっと開花していて長い道のりを飽きさせませんでした。

そして期待していなかったアケボノツツジが例年からいえばずっと少ないながらもそれなりにありました。

青空にアケボノツツジはにあいます。
先日の御祝山への登りより今日はずっと楽でした。体が慣れてきたと言うことでしょうか?

久しぶりに来た人多し~ 3/23
牧野植物園は最近よくきている私だが昨年までは何十年も来てなかった。花は山で見るものと思っていたから。しかし、ここは学習の場であるとわかったので覚えるために利用している。珍しい花も当然多い。じっくり見ていると宴会を続行している人もいるので駆け足で散策することにした。

トビカズラ

桜は満開になっている。センダイヤとベニシダレの競演は見ごたえ十分。


フジツツジ越しに浦度湾を望む

トサミズキは終わりシナミズキが濃い黄色の花房を揺らしている。

ニホンサクラソウがボツボツ開花。今日あたりは桜が散ってしまいこのはながかなり咲いているのではなかろうか~。
イカリソウの仲間をたくさん植えつけているのでその場所もぐるりと回りオキナグサを見て昼食場所に戻る。

ヒメハギが群れている。小さいけれどちょっと個性的な形が目を惹く。誰も気に留めないので踏まれても踏まれても生き延びているんだろうね。
帰り道は登山道を行かずに車道歩きとなった。私には嬉しいコースです。ここの山にはヤマブキが多く咲く。でも、私が利用する登山道にはなく今から利用する道に特に多い。長い枝に揃って咲く黄色い花は元気をもらえる。

シャガ・キブシもあり歩く道は同じじゃないほうがありがたい。車に注意はしなければならないが話しに花を咲かせ下る。

14時に下山。
今日のメンバーのうち2名が転勤で4月より暫く一緒に山登りが出来なくなるので名残を惜しむ別れとなった。