花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

お知らせ

2008-03-31 | 庭の花
今日からスイセンの聖地に出かける為、4日間ブログを休みます。

聖地は、「国営ひたち海浜公園」です。100万本のスイセンが咲いているのでしょうか・?!期待して出かけます。

  

こんな風景が広がっているんだそうです。

 

松とマッチしているスイセンなんて初めてです。
スイセン三昧を誕生日を挟んでしてきます。年のことなんぞ忘れて酔いしれそうですわ~~。お土産写真を楽しみにお待ちください。

では、行って来ます。

  

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3月の山行

2008-03-30 | 1ケ月の山行【まとめ】
このブログを立ち上げた最大の理由は、記録を残すことにある。
まとめて、あとで探しやすくしておかねばならないと思う。そうでなければ書いただけでは、なんの役に立たない。それでこうして・・・・1ケ月【まとめ】としてUPするようにした。今後毎月の終わりに繰り返す。3月の分ができ、ほっとしている。しかし、1、2月の分をいつUP出来るのか不安だなあ。
UP日   登山日  山名    標高     天気    参加者    
3/25  3/2 蟠蛇ヶ森   769    晴れ     3名
3/20  3/8 前工石山   1176   晴れ     2名  
3/19  3/15 大ボシ山  1431    晴れ     4 名
17・26 3/16 鴻の森    299    晴れ     15名
3/24  3/22 土佐矢筈山 1606    晴れ     2名

3月は5回の山行にとどまった。本当なら今日、一番楽しみにしていた寒峰登山の日であったのだが雨の為に中止となった。非常に残念におもった。しかし、来月初旬に個人山行として計画しているのでいけるはずだ。
それぞれの山行の中で心に残った写真を貼っておく。(再掲)
    

    

   三月もよく遊んだものだ。 
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ヨシノツツジ

2008-03-30 | 山野草
山野草

 近所にツツジの名所があり見に行った。このツツジは「ヨシノツツジ」といって開花時期が他のより随分早い。色もご覧の通り濃く鮮やかである。
形が、シャクナゲを小型にしたようでツツジというよりシャクナゲと言ったほうが分かりやすい。高速道路を作っている時に古墳が発掘され其処を移転させ公園化させた場所に植えられている。写真中央が古墳で「長畝古墳」と公園入り口に看板がある。

   


 目を引く桃色で、最初見たときには驚いた。三年前からここに来ているが丁度の季節に合うのはなかなか難しい。今年も下見に来たときには、まだ一部咲きだった。まだ先だと思っていたら満開を過ぎていた。ほかのツツジよりずっと開花時期が早いから見当がつかない。盛りを過ぎていてもこれだけ綺麗だからまあいいとしなけれはいけないかなあ。

    
 
ツツジだけでなく、松、芝桜、シダレサクラ、他の品種のツツジが植えられている。昨年行った時には、個人が公園周辺を整備管理しているときいた。そのとき奥さんが丁度いて「手入れが1人では大変です」と言われていた。主に管理していたご主人がなくなったばかりとの事だった。今年チラッと聞くのに南国市の管理になったとのこと。そうなっていればよいのにと思う。これは、個人の仕事ではない。

          

ヨシノツツジが盛りを過ぎても、シダレサクラと別の品種のツツジが咲くので暫く楽しめます。なかなか本数も多いのでおすすめします。昨日UPした岡豊山とセットで半日のお花見コースです。

          

場所は、小蓮。高知医大とは反対側になります。道路に看板がありますのでわかりやすいですよ。


          

    

    
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岡豊山のさくら

2008-03-29 | 山野草
山野草

今日は上天気だったので,近所のサクラの名所岡豊山に出かけた。山内一豊が高知にくるまでこの土地が土佐の中心であった。長曽我部元親の居城があったところだ。サクラの木と雪柳が多い。空の青、雪柳の白、サクラの薄桃色がマッチして散策にはもってこい。

    

車を一番下の駐車場において歩く。ここがたくさん咲いていた。雪柳も咲いてまだ間がないのでまだ散っていない。風がかなり吹いているのに花びらは、舞っていない。

       

これだけ咲いているのに人はほとんど居ない。サクラの名所として知られていないからだ。少し、残念な気がする。頂上に登って見る香長平野は、広くて穏やかである。お殿様になったように睥睨してみるのもいいだろう。今日は、花見だけなので上まで行かなかったが,少しの時間で登れるのでいかれると良いのではないでしょうか!
    

    
    

スミレも群れ咲きサクラも見ごろ、家から直ぐの散策の場所。岡豊山。

    

岡豊山入り口すぐ近くに温泉宿泊施設があります。「岡豊苑」です。
詳しくは下記のADへ
     http://marutaka.web.infoseek.co.jp/

    泉質もよいし、出た後も敷地内をゆったり散策してすごせるのでのいいですよ。近くですのでのんびりしたい時に行きます。




    

    

    
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柿の木

2008-03-29 | 庭の木 【花】


    

庭で一番多分古いのは、この木。連れ合いが幼稚園のころに登っている写真がある。そのときでも今と同じ大きさ。それから殆ど変わっていない。100年以上この土地にある。もとが農家だったので果樹は、たくさん植えられていたのだが今はこれだけとなった。我が家のシンボルツリーなのに昨日は忘れていた。花は、まだ先じゃないと咲かないし、目立たない。でも、この新芽を見て春がきたと感じるので花の役割をしてくれる。

「柿若葉」という言葉が存在するように特別な新芽だ。気が付くといつの間にか黄緑色の優しく、柔かく、ほのぼのとする葉が木全体に広がり春ですよと告げる。庭の草花に、私に告げる。それから、庭は賑ってくる。忘れては、いけない大切な「柿の木」

昨年は、あまり実らなかった。世話をしないので隔年しか実がならないがそれでも、50個はあった。一昨年は200個。大きな木に登って採るのは、わたし。
登る事が大変なので誰もしてくれない。「はそい」といわれるので落ちて怪我をしたくないので毎年こわごわ登る。もう少し、年をとると登れなくなるだろうが今年はまだ大丈夫。緑を楽しみ柿のあの色「かきいろ」を今年も楽しませてもらおう。



全体像です。家と比べていただければ大きさが分かると思います。ところどころ二股に分かれているので登りやすいですよ。それでもかなり怖いのは、確か。足元は、クコ。左側は、ツバキカンザクラです。もう、葉がかなり見えます。


今日は、今からちょっと花散策に出かけます。素敵な花に出会えるかな。
    

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今日の庭(3/28)

2008-03-28 | 庭の花
今日、午後から雨になるという。花が可哀想なのでじっくり見ておこうと庭に出た。一番多いのはすいせんだが、他にもいろいろある。写した花をたんと貼るので春をここで味わっていただきたいと思う。
季節はうつりゆく、ボタンの蕾も膨らんでいるのが見える。急に咲いたニワザクラが、見ごろになっているし、桃の花も咲き急いでいる。春爛漫。

    

     △ニワザクラ

ニワザクラは、八重のがほしくて買った。でも、今こうして花を見るとこのほうがすっきりしてサクラと同じ。小さい木でも、充分楽しめるから庭のアクセントには良い。ユキワリ桜が散った後の庭を明るくしてくれる大切な花。


            

     △八重モモ                    △ 一休み  

枝垂れモモだっがなんでか枝垂れなくなった。       今日は、寒い風が吹く。ちょうちょだってこんな日は、空を飛びたくないだろう。
                   

                 

     △底が白く色抜けするラッパスイセン          △ユスラウメ

上品に色が抜けてきてレモンイエローと調和する。      鳥と人間どちらが先に美味しい「実」にありつけるか、今年も多分鳥の勝ち。
   

     △ハナズオウ                          △ボタン

この花は、不思議。幹からいきなり咲くように見える。    蕾を虫にかじられて1つだけになった。咲けば傘をさして大切にしてあげる。


                 

     △シデコブシ                          △今まさに咲こうとするスイセン 

サクラの下で遠慮してしとやかに咲く。               まだまだある。11月から4月まで スイセンの花期は長い。 

    
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スズメノカタビラ

2008-03-28 | 山野草
山野草

 この花は、目立たないジミな花です。イネ科はすべてそうです。なので、取り上げるのを躊躇していました。スズメ三兄弟として連続UPするつもりでしたが、魅力的なアケビが途中に入りました。
            

 花は、ご覧の通りイネの花のそれ特有で小さく目立ちません。全体の雰囲気が、薄くてすずしくてスズメの衣装にそれも「帷子」にいいのかなと思われるのでしょうか?皆さんは,どう思われますでしょうか。


         

どこにでもと言っていいくらい生えていますが、名前を知っている人は少ないと思います。
 一昨日電停のホームのコンクリート下のちょっとした隙間から健気に出ていました。田んぼの周囲のとはえらい違い、「可愛い」と思ったことでした。
ちょっと、立ち止まって足元をみて「なんだ!草」と思わず目に留め名前を言ってあげてほしいです。これが「スズメノカタビラ」です。



 
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アケビ

2008-03-27 | 山野草
山野草

家から歩いてすぐの所にこの花が咲いています。今までは、咲いているなと思いつつじっくり見ることをしませんでした。先日花友達のブログを見て、「なんと可愛い花」と思いましたので近寄って写してみました。そして、調べました。

       

大きなのが、雌花。近くにある数個ちょっと固まっているのが雄花です。普通は、高い所にあるので匂いなんかは嗅いだことはありませんよね?でも、ここは嗅げます。花を見ると「鼻を近づける」のは花観察の鉄則です。「う~~んいい香り。」強い香りでは、ありませんが幸せを感じられました。
これだけ花が咲いているので秋にはたくさん実るだろうとおもわれるでしょうが一度も実がなっているのを見たことがありません。食い意地の張っている私が、見逃すわけはない。どうしてでしょうかね。
それとこんなに綺麗なのに、この花の良さを知っている人が少ないということ。アケビ自体は、知っているけれど花は知らないわけです。私は、花は知っていたけれどもこんなに魅力的だとしらなかったわけです。「調べる、観察する」この二つは、大切ですね。
どれだけたくさん咲いているかをお知らせしたいのですが、あまりにもありすぎて写しこめません。固まって咲いているところから想像してください。

               

あけび・・・・これは食べるものだけではなく花を観賞するものとインプットしてくださいますようお願い致します。今この季節、少しだけ足を延ばし郊外に出るとこの「花」が見られます。

追伸・・今日ヨガ教室に行く途中にここよりたくさんそれも数倍たくさん咲いている所を見つけました。高校のネットフェンスにです。別に郊外じゃなくてもいいわけです。全体像を近いうちに写しに行ってみます。


   
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☆★鴻の森 Ⅰ《299m》市民の山

2008-03-26 | 2008年 山行報告(高知県)
山行報告

あるぷハイキングクラブの例会山行。3月第一回。今月は、文化祭が開催されるので珍しく2回しか例会山行が予定されていない。その一つの花散策を主体としたお手軽山行だ。二箇所花が楽しめるとあって参加者が多い。普段見かけない顔も見られなかなか賑やかな山行となった。




           2008/3・16 天気 晴れ 参加者15名



============================================

 コースタイム 鴨部市場9:00=柱谷入り口9:30~桜大木(写真撮影など)=柱谷入り口10:20=円行寺10:50(トサミズキ散策)~ 鴻の森11:50(昼食)12:35~円行寺12:40=牧場12:50(アイス)13:30)=鴨部市場13:50

=============================================

下見した人からの情報によると行川の桜はまだ早いとのこと。しかし、ここ2・3日の天気の具合いでどうなっているのか?わからない。楽しみにして歩き始めた。柱谷に車を止め少しの間、鏡川にそい歩く。メンツツジの大木が咲いているのが見える。近くなら撮影するのだがずっと上なので残念だ。道々可愛い花が姿を見せる。オドリコソウ・カテンソウ・セントソウ等が次々と迎えてくれる。犬の吠え声が響く。人家に近づいた。右手上を見ると桜の木。

         
     《セントウソウ 》                《カテンソウ》

     
   
    

樹齢100年を越す大木が今まさに咲き始めている。山桜の葉はあかく花びらよりめだち、鮮やかにアピールする。花は、しとやかに咲く。咲き初めのあでやかな花びらの下で、みんな立ちすくんだ。

               

考えていたより大きく見事な木。満開のときにまたいつかこよう。

桜の精気をもらい、春の陽気に誘われ三々五々そぞろ歩き行川分岐へ下る。道ぶちには、スミレ・クサノオウ・コクランなども見られる。おしゃべりに花も咲く。車に戻って次の花散策地へ車で移動。


この続きは、すみません17日にあります。順序が逆になってしまいました。
                




        
         

    

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スズメノエンドウ

2008-03-26 | 山野草
山野草

 また、ちょっとしたこだわり。昨日は、「スズメノテッポウ」だったので今日は「スズメノエンドウ」を取り上げるることにした。雀を冠した植物は、まだ他にもいろいろある。小さいものをたとえる場合に使う。秋にも、実もので雀を冠したものがある。「スズメウリ」という。これは、カラスに対してつけられている。
私の大好きな「犬」は良い場合には使われなくて犬には気の毒だけれども、雀は単に小さいだけだから可愛さがある。

    

 小さいのは確か。写しにくくて仕方がなかった。でも、写しているうちに花の色が様々なのに気が付いた。

            

ピンクに近いものから白まである。図鑑によると「白紫色」。確かに紫が入っているが目立たない。このような小さい花を近くで根をつめ見たことがなかったので良い勉強になった。
近所は、畑ばかりなので探すのには困らない。大群落を形成し農道を埋め尽くし、長さ50メートルの道すべてがこればかりのところがあった。そうかと思えば,カラスノエンドウばかりのところもある。住み分けているかとおもうと混在。

播き髭を伸ばし絡み合い。小さい本当に小さい花をつける。その後黒く熟してこれが雀の豌豆になる。雀に丁度の大きさなのが不思議。


   
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★☆★蟠蛇が森《769m》ユキワリ桜の山★☆★

2008-03-25 | 2008年 山行報告(高知県)
山行報告



        2008/3/2 天気 晴れ 参加者3名(カツオ・浜ちゃん・☆彡)




============================================== コースタイム 登山口9:40=関所9:55/10:00=頂上11:00(昼食)11:35=鉄塔12:40=桜開花13:00登山口=14:00
      峠:神社下トンネル       車2台配車での行動

==============================================
久しぶりに浜ちゃんと山行ができる。彼は、無口なシャイな方。足が速い。朽木峠から車でこられるところまで登る。配車してから登山開始。立派な看板を見て龍馬の足跡を少しだけ辿る。ひょっとしたらこの石の上を歩いたのかしら・などと足を置くのもおかしい。少し歩くと関所。

            

関所にはやや怖い感じの展望所がある(作りかけみたいでこけそう)、そこからの眺めは写真の通り、残念ながら大したことはないが空が開けているとほっとするのはたしか。ここには、トイレがある。関所を抜けずに南へ道をとる。頂上近くまで展望もない道ばかり。しかし、足元にはサカワサイシンらしきものが見える。季節に再訪するほど興味のある花ではない。でも、見てみたい。

            

   《展望所からの景色と案内板》        《サカワサイシンかも?》

     

    《頂上はなだらか》             《筒上・手箱も見える》


                    

お昼には早いが、眺望は良いところの方がいいだろうということになった。頂上の場所の良い、風の当たらない所から浦の内湾を見つつ食べる。と、たくさんの登山者。あれ?聞き覚えのある声がする。同じ会に所属していたAさんだ。情報交換して次回の山行を約す。ここからは林道をあるかなくてはいけない。なるだけショートカットをしようと努力するも大して出来ない。車道歩きは、いやだ。でも、一つだけ花発見。こんな時期にツツジが咲いている。後日調べて驚いた。私たち高知の人間は、よく見かけるツツジだが他の県の人にしたら珍しい「フジツツジ」だった。「メンツツジ」と普通呼ぶよく見かけるツツジで早咲きの種類。ここを過ぎるとようやく車道とお別れして歩道へと入る。車道歩き1時間近い。もう少し、登山者のための道はないのかしらとぶつくさ言いつつ歩いた私である。ひょっとしたら道を見過ごしたのかな?
5分も下ると鉄塔と展望所のある場所に到着。

            

ここからの景色は、・・来てまあ見てほしい(この写真は、再掲)

    

その後、桜を見、途中知り合いに会い、酒盛りの中へはいり、ビールを飲み、寄り道し、下山。だから、下山時間のみ不正確な報告となった。。桜は別掲している。(3/2ユキワリザクラ)この山は、今回のように配車して登る事をお勧めする。関所からの道は、展望が良くなく、面白みには欠ける。けれど車道をかなりの部分歩く南コースは、辛い。だから、是非朽木峠コースを登りに選択することをおすすめします。

フジツツジについても3/8に詳しく書いていますのでどうぞご覧下さい。 



       

              


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スイセンⅩⅡ【ペチコート咲き】

2008-03-25 | 庭の花
スイセン

          

先日の土佐矢筈への道中で買いました。前からほしかったのですが高くて手が出ませんでした。
1ポットに花が「13」咲いていて280円。安い。即、お買い求め。3ポット買い、二箇所に分けて植えました。同じ所に植え込んでなくしたくないので分散させます。

女性が身につける「ペチコート」に似ているからこの名前です。
本当に似ていますね。
スカートの下に一度着たことが有りますが、ふわっとさせるのには絶対必要な下着でした。(因みに披露宴の時の白いドレスの下に着ました)

ちょっとめにはスイセン?チューリップじゃないの?!と思います。変わっていますね。原種系といわれるタイプだそうです。4・5種類しか日本に入ってきていないと思います。丈夫なら増やしたいです。はじめて見た方が多いのではないかな?
知らなければ水仙とは、気がつきませんよね・・・

  
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スズメノテッポウ

2008-03-25 | 山野草
サンヤソウ

近くの道縁に固まってこれが立っていた。

          

綺麗でもないない。が、気にかかる。上の方へすーっと伸びた穂先。それに小さい黄色の花が付いている。形が好きなのかな?いや違う。理由は一つある。これで昔、よく遊んだから。そのころは、名前を知らなかった。遊び方は、父から教えてもらった。小さいころは、いつも散歩は、父と一緒。見つけたら穂をひょいと抜き、口に当て、葉を下側にし吹く。簡単に音が出る。但し、最初が肝腎で、あまり大きいのは鳴らしにくいので、穂があまり出ていなくてしっかりしたものを選ぶ。
 そうすると、綺麗なピーッという音がでる。慣れない内は、難しかった。でも、散歩に行くたび、口にして練習すると選び方、口への当て方など自然にわかるようになり音が出た。嬉しかっただろう?あまり昔すぎて忘れた。でも、場所は、覚えている。散歩したのは、仁淀川周辺しかないのだから。親子して吹き鳴らした。犬には、きっと迷惑だっただろう。まあ、鎖でつながれて居ないからどこか先まで走っていって聞かずに済んだかもしれない。
 春の川原でのどかに草笛をならすなんて光景は、もう見られないだろうな!?

音を出して春にならすのにはカラスノエンドウがあるがこれはまだ先にならないと実が出来ない。実が出来たらこれは作って吹いてみよう。しかし、よく草花であそんだものだ。

 スズメノテッポウは、これは身近に春早くからあって楽しめる草だし、気にかかる草だ。名前からしても・・・・・・音を出す鉄砲。それも、スズメ所有?!

1cmまで近寄って見たらこんなになっていました。

      

イネ科スズメノテッポウ属。イネの仲間だと分かりますね。



今日で一ケ月です。何とか毎日書き続けられました。山へ登る日は、書くのは結構大変でしたが見てくださっている人が居るので出来ました。今後とも宜しくおねがいします。



      3/22の雫咲きスイセンが咲き進んできました。綺麗な写真を二枚追加しています。ご覧下さい。



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スイセンⅩⅠ【大杯スイセン(ピンク)】

2008-03-24 | 庭の花
スイセン

                 

スイセンの分類は13です。そのうち大杯スイセンを一つとして数え、そのうち色がピンクだと、又一つとして数えます。区別されきちんと分けられています。庭に幾つか植わっていたのですがどうも作り難いのでしょうか?今年はこれ一つ、この一つしか咲きませんでした。ピンクといってもサーモンピンクと言われる色なので写真に撮るとオレンジっぽいですね。大きさを比較するのにスノーフレークを横においてみました。綺麗な色で、すきなのですが栽培しにくいとなると毎年球根を買わなくてはいけません。ちょっと躊躇します。もう一つあったのは、もっと綺麗でした。写真をおかりしてきました。

        
 
プレコシャスといいます。価格もかなり高く大奮発して買ったのが一昨年でした。今年は、葉が一枚もでていません。立て札のみが花壇に立っています。ショックです。小さい花ばかりですと寂しいのでこのようにアクセントになる色・形のを植え込みます。この周囲は小輪のスイセンばかり集めていたので真ん中が、空。今年の秋は、どうするか思案中です。やはり、毎年開花するスイセンがいいですよね。

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土佐矢筈山《1606メートル》ミツバツツジの山

2008-03-24 | 2008年 山行報告(高知県)
山行報告

      




     2008/3・22天気 晴れ (参加者2名)レーサー.☆彡


========================================コースタイム 登山口11:00=頂上12・05(昼食)12:40=登山口13:15
=========================================前日に突然足慣らしにどこか行こうということになり決めた山がここ。土佐矢筈。近いし、好きな山なのでゆっくり朝寝をして出かける。

       

途中いつもの場所で、シロバナショウジョウバカマをじっくり撮影をした。駐車場には、雪がこのような状態でまだのこっている。4台の車もある。雪は、車道にはなかったが登山道にはあると思わねばならない。スパッツを着ける。水場に人がいたがその人が「グランマー啓子」さんであった。HPでよく知っていても実際あったことはないので帰宅後わかった。

          

5分歩くと開けたところから山が見られる。天気最高。

          

雪が溶け足元は、泥だらけ。その上両側から笹がかぶさり足元が見えない。掘れ込んでいて歩きにくいのでかなり慎重に歩く。こんなところで滑りたくない。

        

雲が少し出た。が遠く迄意外と見える。天狗塚・三嶺がはっきり見えてきた。早く家をでていれば縦走するのだが今日は、足慣らし。のんびり笹の上の世界を楽しむことにする。しかし、足元が雪でズボッと入るので歩きにくい。スニーカーで登っていた人が何人かいたがなんぼか大変だろう。


          
 頂上では風が強くなったが、のんびりと景色を楽しみ、今月末行く寒峰等の同定をした。もう少しはっきりしていれば石鎚も確認できたのだがぼんやりと雪をのせた山がはるか向こうに見えたのみだった。ツツジの蕾が思いの外膨らんでいて又こなくてはと言う思いを強くし、下山した。雪が溶けて登りよりは、随分楽だったが足元が見えないところは同じなので危険である事に変わりはない。雪の重さに耐えた笹がまたもとの位置に戻ってくれれば、道は分かる。ツツジの季節はもう直ぐだ。
=====================================
笹渓谷温泉
高知県香美郡物部村笹松久保1307-9
電話:0887-58-4550

今日は入らなかったが一番のお気に入りの温泉。泉質が最高だとは、レーサーの弁
窓から、渓谷の景色を見つつ入るのは天国への近道かもしれない。
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