花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

ワタナベソウ

2009-06-29 | 2008年花散策
花散策
咲いていました6/27
 高知で発見されて名前だけは覚えている花があった。それがこれ。私が生まれたのは吾川郡伊野町。吾川郡吾川村上名野川小学校の先生をしていた渡辺協氏が発見したので記念して命名されている。此花は気にかかっていた。
葉がやたら大きく葉と花を同時に撮影しにくい。
         
ユキノシタ科「ワタナベソウ」
         
ヤブレガサの葉とみまがう大きな葉の上にすっと伸びた茎があり小さいクリーム黄の花を咲かせていました。
         
本当に花は葉と比較すると小さいです。お目当てはこれではなかったの咲いていてラッキーでした。といっていると又又珍しいものを見つけました。このあたりには「クロタキカズラ」があるよと話をした口の下。気になる葉があったので「これ?」と言うとそうだったんです。ちょっと気にかかる葉の形でしょう?
       
花が終わり実がついていました。熟れると真っ赤なので花より目立つとのことです。高知のここ四国カルストの中にある黒滝山で発見されたのでクロタキカズラと命名されています。
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ジミな花だけでなくあっと目立つこんな花も開花中でした。あるく先々に丁度満開のシモツケの濃いピンクが広がっています。自宅庭のよりずっと綺麗です。       
       
どうしてこんなに綺麗なんでしょう!!
           

      
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大山岬で見た植物

2008-12-31 | 2008年花散策
   山野草     
  ようやく終了 12月13日
安芸の大山岬から始まった花散策が今年最後のブログUPとなります。13日に香川から参加のHIROさん・モチ モチご夫妻・Mさん私の4人と後各地から参加したかたで賑わった植物観察会でした。沢山あったものを殆どUPできました。ここでちょっとだけ普段と違えてみます。
 画像だけ貼っておきますのでお正月に調べて楽しんでください。3日か4日には総ての植物の下に名前をつけます。(同行していた方は総て覚えておられるので面白くないかもしれませんね~)
     
①シソ科(タツナミソウの仲間)
        
②一度UPしたことがあります。コモチシダ
        
③木です。かなり鋭いとげがあるのが特徴。クスドイゲ
        
④オニヤブソテツ
    
講師の鴻上先生。紅葉したのがマルバウツギ
    
⑤タイミンタチバナ
    
これはいくらなんでも画像が悪いので名前を・・ムクノキ
        
⑥お正月に使う植物に似ていますのでわかるかな ヒメユズリハ
    
⑦暖かいところの海岸に多い。タブノキ
    
⑧これも・・  アコウ
        
少しわくわくする洞窟。
        
⑨竹ではありません ダンチク
    
⑩神様のお供えする木に・・サカキカズラ
        
⑪ 暖かいのでまだ咲いていました。 ヤマハッカ
    
⑫かにの足に似ていますねえ カニクサ
         
⑬赤と黒のコントランスがいい。タンキリマメ
        
はじめてみた大きなヤマモモの木。モデルはモチ モチさん
                 
      ツバキ    と ビワ
    
⑭魚に同じ名前があります ゴンズイ
    

    
⑮植栽されていました。フウセントウワタ
    

    
⑯大きく育っているのを見て驚き、実が食べられると聞き又驚きました。ヤナギイチゴ
名前を書きましたが覚え間違っていたらごめんなさい。

今年はこれでおしまいです。
来年もどうか宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
    



   
  

    
  
  
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室戸で見た植物

2008-12-29 | 2008年花散策
   山野草   
沢山ありすぎて 12月13日
山には花がなくなっても浜は暖かなので花が12月中旬でもあるということがよくわかった散策でした。
    

        
ツルソバ(タデ科)の大群落。咲いたら黒く実になるのですがまだまだ白かったのには驚きです。
    
ルリハコベ(サクラソウ科 ルリハコベ属) 
1年草で開花は3~5月頃 関東以西~沖縄。海岸付近の畑や道端にはえる。高さ10~30cm。茎は四角形で細長くのびて地上を這う。花は瑠璃色で一度見たら忘れられないくらいの色だそうです。是非春に見に来たい花です。小さく見えるのはタイトゴメ(ベンケイソウ科)です。これをおぼえるのに「タイトスカート」を連想してから小さいお米を思い頭に刻みました。ルリハコベは簡単に覚えるのにちょっと変わった名前だと苦労します。
    
岩の間にツワブキの花がちょこんと見えています。自宅庭のはもう随分前に終わっているんですが・・
    
海岸に沿い遊歩道が続くので海の景色とともに花を楽しんで散策できます。
    
さて?キケマン(ケシ科・キケマン属)かな。かなり株が大きいので春ルリハコベを見に来た時に楽しめそうですね。
    
室戸は観光地なので案内の立て札があちこちにあり説明が詳しくあるし道に迷う心配なく散策できます。
        
HIROさん(香川)とボチボチさん。
    
モチ モチさんとHIROさん。
        
背の高い植物が倒れ掛かっています。
リュウゼツラン(リュウゼツラン科)メキシコ原産。
庭園に栽植されている常緑多年草。暖地では野生化している。葉は多数ロゼット状に集まり、多肉で長さ1~2m。開花するのはまれで数10年経ったものは高さ6~9mの茎を出し、多数の花をつけ、花後その株は枯れる。和名は葉形を竜の舌にたとえたものです。倒れているのは花が咲いた後だったのですね。めったに見られないというのですから開花のときにあってみたいものです。(調べていくと自宅近くの高知大医学部でも今年は開花していたそうです。)室戸には多くあるので毎年見られるそうです。
    
さて、これで室戸の部がようやく終わりました。安芸の大山岬周辺の散策は短くまとめて今年の締めくくりとします。あと2日しかありませんからね~。

散策する前に観光協会でパンフレットをもらうことをお勧めします。
それには遊歩道を歩く時間がきちんとかかれています。なので所要時間が歩く前に把握できどこまで歩くか決めておける。私達はビシャゴ巖までを15分くらいと書かれているのに2時間くらいかけました。花散策だといつもこんなに風で~~す。
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蔓植物いくつか

2008-12-26 | 2008年花散策
   山野草   
暖かいところには蔓は繁茂する 12月13日
今回の花散策で気がついたのは蔓植物が多いということでした。50種ほど植物名をメモしたのですがその中に8種ありました。かなり多いですよね。それらは総て紹介できます。メモした総ての植物を撮影しましたが、ただ紹介するのは一部となります。説明は今回は省略し花の季節に花とともにしたいと思っています。
       
ハスノハカズラ(ツヅラフジ科)
     
はるか上の方に実がついていました。雌雄異株
    
フウトウカズラ(コショウ科)
    
昨年足摺で見ていたのはもっと長く大きかったのですがここのは小さく感じました。赤くなる前の状態初めてみました。
    
スズメウリ(ウリ科)
最初に見て真珠のネックレスに似ていると思って以来好きな植物です。
    
ビナンカズラ(マツブサ科)
形も色も大好きです。機会をみてゆっくりと紹介したい植物です。
    
アメリカネナシカズラ(ヒルガオ科)
帰化植物。寄生植物です。
    

        
ガガイモ(ガガイモ科)
       
ノブドウ(ブドウ科)
    
テリハノイバラ(バラ科)
    
斜面を埋め尽くし咲いていたところがあり季節が違うのでは・・と思ったことです。
    
これほどピンク色のは初めてでした。(モチ モチさん撮影)
    
センニンソウ(キンポウゲ科)これも季節が違うので??


     

    
     
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アゼトウナ

2008-12-25 | 2008年花散策
  山野草  
黄色い花はシオギクだけでなかった 12月13日
   
アゼトウナ(キク科・アゼトウナ属)伊豆半島から西の太平洋岸で四国九州まで自生している。シオギクとは又違った黄色の花を咲かせていた。
畦とは、田の境目にある畦とか畦道を意味すると思っていたが稲垣先生が「万葉集」には「あざ」とか「あず」と言う言葉が出ておりこれが転じて「あぜ」になったと言われた。これは、海辺の崩れた崖を意味したらしい。海辺の崖や岩の割れ目などで見かけることが多い岩石海岸植物。
「とう」は中国の唐を意味している。
       
岩にへばりついている。
    
シオギクと同じ岩に仲良く並んでいるが開花期が本来少しアゼトウナが早いのであまり綺麗でないのが多かった。でも、場所によりかなり綺麗な状態もありキク科の花を充分楽しめた一日となった。
       
例えばこれなどはまだまだ蕾。
       
見事なアゼトウナを楽しめた。
    
そしてもう1つの黄色いキク科・タイキンギクも当然のようにあった。
       
これは少し山にはいったところで見かけたヒヨドリジョウゴとのツーショット。大きい葉は柚子の葉だったと思う。

別名「ユキミギク」といわれるだけあってまだまだ綺麗なのもある。でも、開花時期が長いので下のようになって種を飛ばしているのも多く見受けられた。
    




   
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シオギク

2008-12-21 | 2008年花散策
   山野草  
群生する姿は見事です 12月13日
    
シオギク(キク科・イワインチン属)
 室戸ではごく普通に見られるのですが、全国的には高知県東部と徳島県南部だけに分布している珍しいキク。他のキクと交雑しやすいので岬周辺の殆どがシオギク固有の形を失いつつあるとのこと。でも、海岸・国道沿いでは交雑していない純粋なシオギクが見られました。
    
この花には舌状花がなく頭状花ばかりなのでキク?だけど~と思うでしょうね。
       
大群落です。(昔よりかなり減ったそうですけど)
    
ツルソバとツーショット
    
岩の上で黄色いのがあると思えばアゼトウバナかシオギクでした。こんなところに良く咲くものよと思います。あそこにもここにもあるのでお花畑の中を散策しているようです。
       モチ モチさん撮影

    
    
ノジギク (キク科キク属)この花は本来室戸になかったのが愛好家の移植により増え繁殖しています。そのためシオギクと交雑し下の花ができ困っているのが現状です。
    
聞きところによると交雑したのを除去する作業をしているとのこと。元のシオギクを守るのもなかなか大変みたいです。
       

    
 お花畑で散策する4人。モチ モチさん撮影。12月中旬にこんな場所があるのは嬉しいです~~。

    
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ウスベニニガナ又・食べて美味しかったもの

2008-12-20 | 2008年花散策
  山野草   
咲いていた~ 12月13日
    

    
「ウスベニニガナ」キク科・ウスベニニガナ属
開花時でも淡紫紅色の筒状花は先端が少し見えるだけのあまり目立たないこの花が私は大好きです。ですので海岸遊歩道で見つけて大喜びをしました。2/29日もUPしていますが又UPです。花は小さいのに茎が長くて写しにくく、まともなのが撮れません。開花後、純白色の冠毛が開くと目につきます。綿毛を飛ばして増やしていくので周囲には沢山ありました。花期はながく4月~11月。霜に会わなければ大丈夫です。
 アジア、アフリカの熱帯から亜熱帯に広く分布し、日本でも紀伊半島南部以西から琉球列島の暖かい地方に生える1年生草です。茎は高さ30~60センチで径2ミリ、分枝し、見た目は細く弱い感じがします。でも、かなり丈夫。蕾の時は俯いていますが咲くとしゃきっと上を向きます。
 園芸種のカカリアと殆ど同じです。カカリアを好きで育てていてこの花が高知の海岸沿いにあるのを知り、みる度に喜んでいます。
    
壁面を見事に覆いつくしている植物が目に付きました。葉が綺麗なので人家に這わせているところもあるそうです。
イタビカズラ(クワ科。イチジク属)
イタビカズラは山地の岩場や林内に生える常緑のつる性植物。比較的暖かいところに生える。雌雄異株。イタビカズラ自体が太い幹を持って立ち上がって生えていることはなく、たいていは他の木や岩を這うようにして生育している。これは和名「イタビカズラ」の「カズラ」部分に現れている。
イチジクの仲間であるから本当にご覧の通り実の形が似ている。茎をおったときに出るべたべたした白い液体があるので又、納得できる
日本では本州中部~四国、九州、琉球地方に分布している。私は室戸とか足摺とかの暖かい場所でしかみたことがなく海岸の植物と思っていた。
    
この実が美味しかったのです。丁度お昼前お腹が空いて来たところで食べたので余計にそう思ったのかもしれませんが・・最高。生垣にする場所があればしたいと本気で思いました。味はイチジクの味に一番近いというしかないでしょうかね。甘く、歯応えがイチジクよりあります。熟れているのを奪い合って食べました。他にも食べられる植物は美味しいといえるか微妙ですが、アキグミもありました。

「これは高級料理に使うんだよ」と教えられたツルナも沢山ありました。空腹時だったので生で食べられるのなら口に入れたのですが・・・
    
ツルナ科ツルナ属
    

砂質の海浜に生育する多肉質の多年草。海流によって種子が散布されるので、アジア・オーストラリア・南アメリカなどの海岸に広く分布している。砂浜の中では比較的安定した場所に良く生育し、狭い砂浜であります。。海浜に生育する塩生植物としては強い方のようですね。撮影した場所もごらんの通りの岩場に少し砂があるところで普通植物が育つとは思えない環境でした。
食用に栽培もされるとのこと・・まだ食べた事はありません。黄色い小さい花がつくとのことですが今回はありませんでした。「少しだけ頂いてきたらよかったなあ」と今悔やんでいます。


    
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ビロードムラサキ

2008-12-19 | 2008年花散策
   山野草   
発見!12月3日午前
 午前の花散策も終盤に近づいた頃ボチボチさん(モチモチさんの奥様)が「これ・ビロードムラサキやない?」という。先生に訊くと「そうです」との返事。絶滅危惧種の本を良く見られているボチボチさんならではの発見です。写真では見たことがあるが実物は初めて。昔から自生のこれに出会いたいと思っていたので痛く感激しました。
  

       

ビロードムラサキは、牧野富太郎博士によって1914年に命名されました。(別名トサムラサキ)
学名はCallicarpa kochiana 属名は「美しい果実」種小名は「高知の」を意味していていかに博士がこの植物を大切に考えたかが想像できます。和名にあるビロードは、ごらんになってわかるように葉や茎にある毛に由来しています。 分布は、日本の南西部~東南アジア。高知市五台山(牧野植物園のあるところ)には沢山あるようですが今まで気付いた事はありません。夏にムラサキシブと同じような花を着けます。花は同じでも葉が大きくて毛が特徴的なので必ず次からは探せると思いました。実に関して言える事はムラサキシキブの実は、綺麗だと思うのですがこの実は、美しいとは思わなかった。
すぐ近くにヤブムラサキの実がありました。ただし、自分では同定できません。先生が教えてくださいました。同定のコツは毛のあるなし。本葉の形はムラサキシキブに似ていますが,本葉や茎に白い毛が密生しています。もう少し分かるような写真を撮ればよかった~。
    
 ムラサキシキブ属 はクマツヅラ科とされていましたが最近の研究に基づきシソ科になりつつあるようなので科を書き入れていません。今回調べていくうちにそのような記述を見つけました。


        






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ハマ(浜)のつく植物②

2008-12-18 | 2008年花散策
   山野草   
花はないけど 12月13日 
    
ハマヒサカキ(ツバキ科)
花が終わり実になろうとしている状態です。丁寧に探せば開花していたのもあったと思います。
    
ハマゴウ(クマツヅラ科) これは11月29日に花をUPしていたのですが再掲します。散策し出して直ぐに雨がばらばら降り出し石に雨跡が残り出しました。でも、心配する事もなくすぐ止み4時過ぎまで海岸散策は続行です。
    
1ヶ月前に辛うじて咲き残っていたので(高知ですが)室戸でも12月ともなると紅葉していますね。同行していた中のMさんは初めて実の香りを嗅いだようで、「ウ~~ンいい気持ち、ポプリにいいね」といっていました。
    

    
ハマボッス(サクラソウ科)オカトラノオ属の2年草。高さ10~40センチくらい。茎は赤みをおびることが多く、上のほうで枝分かれし茎の先に小さな白い花(1㎝程度)を5・6月頃にたくさんつけるそうです。山に登るのを趣味としていますので海岸に来るのはめったにない。なので見たことがないのでとても残念です。葉は肉質で光沢がありとのこと。丸い実は茶褐色に熟して枯れている状態でしたのでハマ払子(ホッス)と名づけられた花が纏まって咲いた様子は想像が出来ません。検索して花の画像をご覧ください。お坊さんが使う仏具である払子に似ているとのことですがそんなには思いませんでした。
    
ハマボウフウ(セリ科)
食用にされ随分減ったといわれている植物です。花はセリ科なので想像すれば直ぐにお分かりになるだろうと思います。
海岸の植物に詳しい方がいれば多分もっとハマがついたのを見つけられたと思いますが今回散策した5人とも初心者なのでこれくらいしか分かりませんでした。山だけでなく海辺も魅力だと分かったので散策地が広がりいい経験をしたと思います。
ハマボッスには魅力を感じましたので開花期に再訪しようと今から楽しみ~~
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ハマ(浜)のつく植物①

2008-12-17 | 2008年花散策
  山野草   
浜だから沢山あるのは当たり前 12月13日 
    
 散策風景(モチ モチさん撮影)
 今回の花散策の目的は海辺の植物観察だから多いのは当たり前だが帰宅して名前を見て驚いた。昨日UPしたなかにハマユウがあったがそれ以外にもこんなにあるのだからね!
  
ハマエンドウの葉・ハマナデシコ浜辺の岩の間に咲いている。
    
ハマナデシコ(ナデシコ科)
        

    
ハマアザミ(キク科)
ハマナデシコとハマアザミについては前にUPしていたようなので説明を省く。多分ハマアザミが好物でわざわざ高知市内の有名な料亭に食事に行ったとか何とか書いたと思う。この根の天ブラは大好物。味噌汁に入れても美味しいらしい。この写真を見て食べるなんて思わないだろう。トゲが尋常ではないアザミです。
    
ハマナタマメ(マメ科)
        
食用にするナタマメに似ているが食べられない。6~8月ごろにピンクの大きい花を咲かせる。蔓は5メートル以上に延びて浜を覆いつくす感があった。花の季節に訪問してみたい。莢は5~10センチあるのでナタマメよりは小さいがなかなかボリュームがある。莢を割って種の撮影をしたらよかったと後悔している。機会があっても忘れるので帰宅してからいつも悔しいという思うが残る。長さが1.5センチあるというかなり大きい筈でソラマメみたいだろうと思っている。
    
海は直ぐそこ。天気は良くないので青空がほしいねと言いつつ散策をする。
     
ハマダイコン(アブラナ科)
千年前に渡来したダイコンが野生化したもので根は長くない。あまり太くならず硬くて食料にならないが肥料を与え栽培すれば普通のダイコンになると牧野博士が言ったという。しかし、どれくらいで普通の大きさのダイコンになるのかな?
越年草。花びらは4枚で色は白~ピンク。ダイコンの花そっくりですね。ここのはピンクが丁度で可愛かった。
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キバナアマ

2008-12-16 | 2008年花散策
   花散策   
室戸散策 12月13日午後
  
 海辺の遊歩道を歩き終え国道を散策しもう花はないだろうと思いながら歩いていくと思ってもいなかった場所に黄色い塊がみえた。「あれは?!」となって道から少しあがっていくとこの花があった。植栽された植物ではあるがこの季節に畳3枚くらいの面積で咲いている。2箇所もある。アロエも花を添えていてここは熱帯か?と思いたいくらいの景色です。私の記憶のなかに「アマ」という言葉が出てきましたがそれ以上の名前がでませんでした。
 しばらく歩いて、岬の観光センターのトイレを借りましたらなんとそこの花瓶に黄色い花を挿していました。直ぐに訊ねますと「黄花亜麻」と紙に書いて教えてくださいました。今までこの花の名前を尋ねられたのは初めてだとも言っていました。30年ほど前にインド・ネパールに行ったときに見たような気がしていたので調べるとやはり自生地は中国南西部~パキスタンとのこと。見たことがあるはずです。
「キバナアマ」アマ科の低木 
 雲南月光花という別名で市販されているようです。でも、高知中央部で花屋でも見た記憶がありません。
英名 はyellow flax。 漢字で書く雲南月光花のほうが好ましいです。
1つの花は4センチほどあり輝くような黄色が目立ち、それに見事に群れ咲きますので凄いと思わずにはいられません。木の高さも50センチ~1メートル程で枝先を周囲に伸ばしています。別名「迎春柳」といわれるゆえんでしょう。
    
 最近の温暖化で県の東、野市あたりで路地栽培できるようになってきていて植栽されているようです。冬の花の少ない時期にこの花があるだけで周囲がぱっと明るく見えます。室戸の花の代表のように検索してみたら書いてあるところもありました。というのも「24番札所最御岬寺(ほつみさき)」に植えられていてお四国を回っている方の中では有名なようなのです。
それも国交の無い江戸時代からこの花があったという説もあるのですよ。 黄色は仏教では大切な色です。だからお寺にあるのですね。私たちが見た場所のは最御岬寺からもらってきて増えて育っているのだそうです。
暖かい土地で育つ花であるこれがずっと咲くということはいかに室戸が温暖かということを証明していますね。細部の形を写したかったのですが電池切れ。帰宅して調べたら4時間あまりで240枚も写していました。今度から別に持って行くべきです。反省・・・・・
    

     
 暖かいというのを証明するように季節外れのスイカズラとハマユウも咲いていました~~。同じ高知でも凄く温度差があるのをまた実感しました。




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ヤナギノギク・蛇紋岩に咲く花

2008-10-20 | 2008年花散策
山野草
満開です~~
昨日の続きの花をUPするべきなのだろうが今日ちょっと用事があり出かけて序に見てきたので今の様子をお知らせします。自転車を降りる前から目に入ってくるほど咲いています。
    
ヤナギノギク(キク科)
    
満開といって言いと思います。
この花は蛇紋岩地に生えるヤマジノギクの変種で、茎は細く、紫色を帯びることがあり、高さ80センチほどになります。葉は線形なのが特長でしょうか。絶滅危惧種です。周辺にたくさんあるので珍しいとは思われていないのですが全国的にみると特異な植物です。
    
次にここで咲くのがムラサキセンブリです。どんな状態なのか知らせほしいといわれていたので見てみました。
    
例年開花は11月なので今年も同じ頃になりそうです。センブリより大きく紫の花が綺麗です。
    
この場所にはツリガネニンジンもトサミズキもワレモコウもあります。カザグルマもあったのです。でも、開発されて減ってきていますがヤナギノギクは元気です。
    
今日は暑いくらいの天気でしたが自転車に乗ってかなりの距離を散策してきました。9時半ころからボランティアの料理講習会をして作って食べて体操までしてその後の花散策。坂道を行く途中にコスモスがありこれも満開で秋を告げてくれていました。今日も充実した日をすごしました。 

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雨の散策① シモバシラ

2008-10-19 | 2008年花散策
山野草
大雨の中散策す!10/5
 三嶺登山を4日に済ませほっと一息していたら徳島から花散策にネット仲間のコマクサさんが絶滅危惧種の撮影に来ると言う知らせがあった。天気は雨の予報。モチモチさんがヨツバハギを私がミズネコノオを案内する事になる。当日はおもっていたより雨脚が強い。さてどうなる事やら・・
    
 シモバシラ(シソ科)
 道路脇にいきなり沢山咲いていて驚いた。今まで見たのは全部山の中だったのにこんなところにもあるのか~白く小さい花が1方に横向きに沢山咲いているがこの花よりも冬のシモバシラ状態の時が有名な植物でもある。
 初冬の頃、枯れた茎に繊維質だけが残り、毛細管現象によって吸い上げた地中の水分を凍りつかせて、枯れた茎の周囲に氷の花(氷華)霜柱をつくる。それでシモバシラと名がついた。花の時期より霜柱が挙がった頃に注目されるのはかわいそうだと思うけどなあ~。 
 冬、地上部が枯れてしまい、葉が落ちても根は生き続ける。地上が零度以下の気温になっても地面の下の茎と根はその活動を続け、根は地中の水分を吸い上げ、さらに地表の茎へと押し上げ、そして茎からあふれ出た水分は、零度以下の地上の気温にさらされて次々と凍る。このようにして地面近くの茎に氷の結晶、つまり氷華ができる。一度見たことが有るがなかなか美しかった。
       
傘を差して見られるところなのだのだがカメラが曇ったり、濡れたりで撮影するのには苦労する。結局お目当ての花「ヨツバハギ」はまともなのがなく帰宅後がっくりしてしまった。

続きはおいおいUPします。
    

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はるばる東へ②

2008-10-17 | 2008年花散策
山野草
10/13終日花散策
 花散策に同行したものの私は完全に初心者なので何も分からないまま後ろをごぞごぞ歩いている。他の方々は永年観察を続けておられるので私の好む何処にでもある野草には余り目を向けない。ラン・絶滅危惧種に目を向ける。それも好きなのだが当たり前の花もいいものよと思う。だが・・・・沢山花を見た人はやはり見るものが違ってくるのだろう。    
    
オオルリソウ(ムラサキ科)
山地に生える越年草。8月ごろまでは咲くのだがこうして残っているのもある。青紫の色がワスレナグサよりやや濃くてもっと美しい。

       
キシツツジ(ツツジ科)
狂い咲きをして咲いていました。高知の河川(物部川を除く)の中上流の岩場では珍しくなく開花時期には岩を覆いつくす程に咲きます。4月の開花時期にはそれはそれは綺麗だったでしょうね。今年の春にもみましたので見慣れた景色といえますが、川辺にこんな花が咲いているのは珍しく高知が世界に誇れる植物景観の一つです。来春は密に咲いたこの花をゆっくりみてみたいもの~。水にもまれても流されないように葉が細く・がっちりと根を張るツツジです  

    
コバノガマズミ(スイカズラ科)秋はこのような赤い実が目に付きます。
    
お目当ての花二つ目。アオヤギバナ(キク科)絶滅危惧種
アキノキリンソウに似ているのでなかなか分かりにくい。葉に特長がある。

       
全体の雰囲気も微妙に違っていた。それもアキノキリンソウを見て確認しているから言えることです。実際に見ることはとても大切ですね。
    
?ラン 教えていただいたのですが忘れてしまいました。他にもいくつかありました。ラン科植物が減っていると言われるのですがここには多く見られました。フウランなんかは昔は、近くの氏神様に沢山あったらしいのですが皆自宅に植えるため持ち帰り姿も有りません。ここは山奥なので人の目・手も入らないから残っているのですね。
    
アゼムシロ・ミゾカクシ(キキョウ科)
水田雑草といわれる小型の多年生の草で、草丈は10cmほどにしかならない。名前の通り水田周辺の溝が隠れて見えなくなるほど、または畦にむしろを敷いたようにびっしり咲く。6月頃から10月まで淡い紫色を帯びた花を咲かせる。花は1cmほどもないので目立たないが、こうして群れて咲いるのを近寄ってじっくりみると愛らしい。ここは本当に絨毯を敷き詰めたように群生していた。この仲間の園芸種がロベリアとして販売されている
       
自宅周辺ではこれほど群れて咲いていないのは農薬散布の所為ではないかと思った。

       
オモダカ(オモダカ科)
夏の終わりから秋にかけて咲く、水田雑草です。アゼムシロと同じ場所にありました。この花には雄花と雌花があります。黄色いオシベがあるので雄花ですね。一つしか咲いていなかったので雌花を写せなかったのが残念です。それと名前の由来となった葉もありませんでした。葉は人面に似ていると言われるのですが・・近所で見かけたら写します。
       
メハジキ(シソ科)
此花は本当に久しぶりに見ました。花散策もおわりタコノアシを見てもう帰ってもいい時間になったんですがひょっとしてと足を伸ばしたところ、モチモチさんの奥さんが見つけました。嬉しいですね。多分40年以上見ていないでしょう。昔はもっと身近に会った花だと思うのですが減っているのでしょうね。沢山咲いている場所があればお知らせください。
 名前の由来は繊維が強靭なので、茎をまぶたの上下に挟んで遊んだことによります。私はやったことがありません。でも、名前につけるくらいだから身近にありやって面白い遊びなのでしょう~~

一日又花散策が出来ました。山を登る日もあれば花を愛でる日もある。楽しく好きなことが出来るのは幸せです。いつもお誘いくださるモチモチさんありがとうございます。お喋りをしていると遠路が短路になるので嬉しい事です。




        

    

    

    

    

    
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はるばる東へ①

2008-10-16 | 2008年花散策
山野草
連休最終日10/13 天気良し!!
    

    
10/9に石鎚に登り連休を迎えたが何処へ行く予定もしていなかった。少しは家事をしようと思い空けていた。風呂を磨き・トイレも掃除し久しぶりにプランターに苗も植えつけた。そうしていたらモチモチさんから花散策に行きませんかとお誘いがあった。「行く~~」即決。 
 天気は最高。どんな花に出会えるかは行ってみなくては分からない。二枚の写真を見ると海?!と思ったかも知れない。残念ダム湖です。行った場所は内緒にしておきます。高知より東へ車は走りました。
     
 今日一番のお目当てだったという花は「アカバナダイモンジソウ」ユキノシタ科
普通ダイモンジソウは白です。園芸種ならかなり赤いのがあるのですが野には珍しい。例年だともっと赤く色が付いているのだが今年は薄くて残念だと案内してくださった方は嘆いていました。
    
やや色が付いているのもあります。大の字を書いています。
    
変形タイプ。大じゃなくて・・・?
    
川のすぐ側に沢山咲いていました。
       
キッコウハグマ(キク科)
この花は大好きです。小さいけれど見つけたら必ず近づき写します。去年は沢山花を見たけど今年はこれが最初です。いくら見ても飽きません。葉が亀の甲羅のようなのでキッコウ。ハグマ(白熊)は、花弁の形がヤクの尾の毛に似るからです。ヤクの尾でつくられた旗竿につける飾りを「白熊」と呼ぶことから由来しているとのこと。
       
シロバナサクラタデ(タデ科)
これは人家近くの湿地にもよくある花ですが名前まで知っている人は少ないのでは?。じっくり見ると「おや!これほど綺麗だったの?お前」と言いたくなりませんか・・道路工事のため足止めをくらい水田脇を散策していて見かけました。
    
クサヤツデ(キク科・クサヤツデ属)
日本特産属。草丈が40~110と長くのびて花が着くので全体を写すのが難しい。風よとまれと祈りつつ写したが止まらなかった。葉がヤツデの形をしているので名がついた。キッコウハグマと族が同じなので花が似ている。色が濃紫なので小さいわりには艶やかです。これが沢山咲いているのを見てみたいと思いませんか?!    
    
    
    
    
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