花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

1月の牧野だより②

2019-01-31 | 牧野で見た植物
牧野でみた植物
■晴れの日の牧野で■
天気予報通り雨の今日です。昨日の青空が恋しいですが、渇水で飲料水の心配をしている地域が多いことを考えれば恵の雨となるので降ってくれてありがとうと言う事です。
 昨日の牧野植物園内は来園者少なく静かで寂しい感じがしました。でも、何度も足を運んでいる私は今見られる花を静かな中で愛でました。
小さい花ミスミソウ(園芸品種)とオオミスミソウはまだ咲き始めですが座り込んでじっくりと観察です。
  

  

  

  

  

  

  

  
ミスミソウ
  

  
オオミスミソウ
ミスミソウとオオミスミソウは大きさである程度分かりますが判別し難い。
基本的にはミスミソウは西日本、オオミスミソウは本州日本海側、スハマソウは東日本に分布ということ。

2月2日からラン展が開催されるので昨日は少しですが展示品見られました。開催されると大勢の人でなかなか撮影できなくなるので少しでも写しておきたかったのです。
  

  

  

  

  

    
ラン展といってもさほど展示品が多いわけではありませんが近くで無料(高知県人で高齢者)なので何度か足を運んで楽しみたいと思っています。


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1月の牧野だより①

2019-01-30 | 牧野で見た植物
牧野でみた植物
■晴れの日の牧野で■
一ヶ月に一回は牧野植物園に行こうと思っています。でも、近くであってもなかなかいけず今日ようやくでかけてきました。二週間前にちらりとでかけたものの撮影する時間がなかったので今日はじっくり見て回ろうと意気込んでいったのですが・・花がない。なので2時間程で諦め帰ってきました。暖かい高知ですが2月にならねば花はあまり咲かないってことです。恒例のラン展が初旬から始まるのでそのころから他の花ももっと楽しめると思います。でも、少ないと言っても植物園ですのでそれなりに見て来ました。
 青空広がり、風が吹かない日を選んででかけたので気持ちよかったですよ~
  
ウメ
  

  

    
リュウキュウカンヒザクラ
満開にまさかなっているとは思っていませんでしたのでびっくり!
  
バイカオウレン
12月の時点でかなり咲いていたのでこれまた満開。今年は開花がかなり早く。自生地へも近いうちに訪問予定です。
  

  

  
ユキワリイチゲ
ポツポツ開花。
  

  

    
セツブンソウ
開花していたのは2つ。あとはもう少し待たねばなりません。
ヤブツバキがあちこちで咲いていたので注意して歩いていくと
  
シロバナヤブツバキ
  
ヤエヤブツバキ
そして足元に落ちて居たので上を見て気がついたツバキ
  

    
これが自生しているのを見つけた人はびっくりしたでしょうねえ。
玉之浦と名がつけられた訳などを含めこちらも併せてご覧ください。

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小さい花色々とカッコウアザミの仲間

2019-01-29 | 山野草
山野草
■カンボジアで見た花⑪■
 天気は良いのですが吹く風の寒いこと!寒いこと!。雪山に行く私ですが、実は寒いのが大嫌いなのです。雪山に行く時には寒さ対策をしているのでさほど感じない・・というより風さえ吹かなければ暑くて汗をかくほど。日曜日の山では帽子をかぶっていると暑くて脱ぎ捨てたかったほどなのです。それと比較すると、今日は寒く着ぶくれして動きにくくなるほど厚着してファンフヒーターの前に座っています。
 ラン科植物画像整理できていませんので幹線道路脇でみた植物たちです。
   
マメ科
  
全体像はこんな感じで水辺の勢力旺盛。
  
チョウマメ(蝶豆、学名:Clitoria ternatea L.)
  
遠くに咲いていたのと土埃で鮮明に撮影できず。
  
ヨウサイ(クウシンサイ)の花
  

  
サツマイモの仲間の花のようだけど・・
  

  

  
キク科 ・カッコウアザミ属
園芸種のカッコウアザミをしっているものからすればこれは「何!」と思うほど大きくびっくりするしかなかったです。地面から1m30cm以上の場所で群れて咲いています。
  
ウリの仲間かな?
  

  
これはマメ科
  

  
??
  

    
これはセイヨウフウチョウソウに似ているからフウチョウソウ科の植物
  
キンゴジカに似ているのでアオイ科キンゴジカ属
花を見に出かけているけれど名前を調べるのはなかなか厄介です。調べがついたら記載したいとは思っています。
  
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紫色のシャクジョウ・ノゲイトウの仲間

2019-01-28 | 山野草
山野草
■カンボジアで見た花⑩■
 風が吹いたお蔭で昨日の登山で使用した用具は・洗濯物は乾き、さっぱりしました。でも、青空の殆どない曇りです。
曇りより晴れがやはり気持ちよいのですがね。
 カンボジアでみられた花の中でシャクジョウの仲間の花、なかなか見ごたえありました。高知で見られるヒナノシャクジョウ科・ヒナノシャクジョウ属は3種。全部みています。「ヒナの」がつくだけあって全部小さい。けれどカンボジアのはやたら大きく草丈25センチほどもあります。つんと立って紫色の花を咲かせていました。
  

  

  

  

  
シャクジョウ
高知でみたキリシマシャクジョウ画像はこちらです
  

  

  
科も属も見当がつきませんがこの花・・小さいけれどなかなか可愛かったです。
そして今私が妙に気に入って栽培している花と同じ属の植物も見られたのです
   

  
ヒユ科ツルノゲイトウ属
ノゲイトウの仲間は丈夫で繁殖力旺盛。目立つ花ではありませんが現時点で4種栽培中。なので余計に目に付いたようです。
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シラサ峠から石鎚山遠望

2019-01-27 | Weblog
ブログ
■青空に霧氷■
 今日は久しぶりに雪山登山でした。伊吹山までの予定でしたがシラサ峠までとなりましたが素晴らしい青空と風の無い中、石鎚山を遠望。寒くなく、被った帽子(昔なつかしい正ちゃん帽)が暑くて邪魔なほどでした。
  

  
石鎚山
  
子持権現山・西黒森山?
  
シラサ避難小屋横の大木には圧倒されます
  
  
  
青空と霧氷はなんどみてもいいものです。
  
昨日降った雪はさらさらとしていて歩き始めは足の感触よく、少し登ると締まってキシキシと感じるようになりました。
久しぶりに登山した割には疲れもなく歩けお手軽な山でした。伊吹山まで行きたかった・・・・
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カンボジアの食事

2019-01-26 | 美味しいもの
ブログ
■美味しかった!■
 今日は高知の平野部に珍しく雪が降りました。朝目覚めると、雨ではなく「雪」。太陽が出て青空が見えても時折雪が降る。一面灰色になって雪。それでも積もりません。山間部では積もったようですが降ると同時に溶けていきました。雪国の方からすればこれは雪といえない状態でしょうが高知の平野部に住む私にはかなり珍しい光景でした。寒いので今日は、具沢山のうどんで暖まりました。美味しいもの大好きなのです。
 カンボジアでは花を見るのが主目的でした。でも、食目的?だったかもと思えるほど美味しいものを沢山・次から次へと食べられたのです。
 初日の夕食は湖の傍の高級レストランで行きかう船を眺めながらの食事・・明るくなかったので撮影できず。残念。翌9日の朝食はあまりにもメニュー多すぎて撮影できないほどの朝食でした。
  
フルーツは嬉しい
  
お寿司・パン・フォー・御粥などなど
  
ドリンクも様々でしたので時間に限りあるなか大急ぎでの朝ごはん。ご馳走さま
昼食はホテルでの食事(連泊の五つ星)でしたが到着が遅くなり時間のかからないお手軽の内容でオーダーしたにも関わらず豪華
  

  

  




トマト大好き人間にはどうしようもないほど嬉しい食事です。
夕食も当然素晴らしい
  

  

  

  

  
お米は超長粒種
  

  

    
魚も肉も・海老もイカも野菜もたっぷりで香辛料もほどよく、味付けにも変化ありどうやって筑たのだろう。複雑なハーモニーが醸し出す深い味わいを堪能しました。
日本で旅をすると野菜が少なくで困ることが多いのですがここでは毎回、多くの野菜を食べられそれだけでも嬉しい。
昼食が遅れた理由・・・・政府の偉い人、確か首相といっていたのですが地域の工場従業員3万を大動員し話をしたとのこと。幹線道路脇には各地から集められた人々が丁度散会し、ぞろぞろ乗り物に乗ろうと集まってきて、車は動かない状態になっていたのです。
  

  
炎天下にもくもくと車のある場所まで歩く人、車に乗っても少ししか動かない。待たされて待たされてようやく私たちの乗るバスが動きだしたのはいいのですが見たかった「赤いスイレン」は午後になってしまい閉じていたのです。朝ごはんが早かったのでお腹が空いたのを感じた現地ガイドが道脇でお菓子を買ってくれたり。トウモロコシを食べさせてくれたのです。
今の日本ではまず見られない若い人達の群れをみて、いろいろと思いを巡らせました。 


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ガガブタ・ミズオオバコ・スイレンなど

2019-01-25 | 山野草
山野草
■カンボジアで見た花⑨■
 鼻水が止まらないので受診したらアレルギー性鼻炎とのこと・・ついに私もか!。目がかゆくないけど鼻水だけでも辛い。薬で治まってくれたらよいのだが多くの皆さんの仲間いりしシュンシュン言いながら暮らすしかないようです。寒冷刺激が原因のようなのでマスクをし暖かくして外出しなくては!
 カンボジアで見た花それも水辺の花まとめました。
  

  

  

  

  
幹線 道路脇で見られるので車をとめてすぐに見られる。赤いスイレンも開花していたのですがもっと沢山あるところへと移動していたら大渋滞にかかり開花時間(午前中)を過ぎ、「あれ~~~しまった!」画像となりました。
  
スイレン
  

  

  
ガガブタ
  

  
ミズオオバコ
  
アヒル
  
?梅の花ような形をしていて素敵でした。

写真だけだと素敵な場所にみえますが、ゴミを周りに捨ててあり周囲は綺麗ではありません。日本では貴重な植物になっているこれらがカンボジアでも近い将来見られなくなるのでは?!と危惧しました。実際、道路建設のため測量されていてこれらの生育地はもうすぐ消失すると思われます。 
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アコン(ガガイモ科)・オジギソウなど

2019-01-24 | 山野草
山野草
■カンボジアで見た花⑧■
 風が強く吹く風はかなりの冷たさを伴って吹いています。北の山をみるとどうも雪が降っている気配がします。昨日の温かさがうそのようです。大寒から立春までが一番寒いと言われるのですから当たり前かもしれません。
 カンボジアで過ごしたあの4日間の30度以上の暑さが恋しくなります。寒いのより暑いのが高知にすむ私には我慢できるのです。
 花散策をしていて一番先に興味惹かれみていこうと思ったのがガガイモ科(今はキョウチクトウ科に組み込まれています)<四国内にあるガガイモ科の1種以外みています。>
なので道路脇で車をとめこれを見られた時はかなり嬉しかったですね。
  

  

  

  
袋果から種が飛び立とうとしているのまでみられましたし、日本でもアブラムシがよくつくのをみますがここでもそれが見られたのです。
  

  

    
ガガイモ科・カロトロピス属(和名・カイガンタバコ属)・ギガンティア
和名 アコン 常緑低木。
カイガンタバコ属は南アジア、東南アジア、北アフリカなどに数種が分布する。
本種の原産地はインド、東南アジア。
バングラデシュではこの根を akond mulと呼んで薬用にするとのことで、「アコン」の名前がついた。
英名 クラウンフラワー(花形が王冠のような形状をしているため)
アコンは、キョウチクトウ科(←ガガイモ科)の常緑低木
樹高は3m前後。葉は幾分肉厚でヘラ型、全縁。花期は原産地では周年
茎頂に、白色又は淡紫色の5弁の花をつける。
舗装された道ではなかったので土埃にさらされたのが多かったですが自分の好きな花をいきなり沢山見られ埃もなんのそのでした。
追記 
①ハワイ王朝最後の王、リリウオカラニ王女(1838–1917)がこよなく愛した花として知られる。ハワイには1888年にまず薄紫色の花をつける木が移入され、リリウオカラニ王女崩御後の1920年に白色の花をつける木も移入。レイに使用。
②原産国のひとつであるインドではakundと呼ばれ、日本語名のアコンはこれに由来すると思われるとの記載も発見。サンスクリット語ではarcaという。シヴァ神に捧げられる神聖な植物
③インドの愛の神カーマは、5本の矢を持っていて、まるでローマ神話のキューピッドのように若い人間のハートを射るという。このカーマが放つ恋の矢のひとつは、この花のつぼみで作られている
  

  
オジギソウ(マメ科)
この花は幼いころ庭に植えてあって(祖母が花好き・父も)見慣れた花でした。それをカンボジアの道脇で沢山・沢山みられびっくり。現産地はブラジルだそうですが熱帯性気候なのでこの地も気に入り増え育っているのですね
英名・・action plant 触ると開閉するのでアクションプランツとはそのままです
  

  

  
? マメ科とはわかるけど名は不明
水生植物です。
水の中から出て池一面に開花していると黄色に見えてかなり目立つし、綺麗でした。
  

  
カムチャ・カンポテンシス(キク科だとおもわれます)


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ナンヨウザクラ・バルボフィラムなど

2019-01-23 | 山野草
山野草
■カンボジアで見た花⑦■
 今日も昨日に続き暖かで過ごし易い。庭仕事に精出していると汗が出るほどでした。見たら買いたくなるビオラを又買ったので処分したい花を抜いて場所をつくり植え付ける。有り過ぎるスイセンも引っこ抜きました。風がないと庭は暖かです。
 カンボジアではナンヨウザクラをみました。サクラ・・バラ科と思っていたのですが名前はサクラですがバラ科ではなくシナノキ科とのこと。でも花は桜ににていました。実が食用になるとのことで木陰もつくるので街路樹として植えられていました。
  

  

  
ナンヨウザクラ シナノキ科の「Muntingia calabura」
  
ツツジ科
白い花がぽつぽつ咲く
  

  

  
シソ科・アニソチルス・カンボディアヌ

そして小さい小さいラン・・これに似たラン科植物は牧野植物園では良く展示されています。バルボフィラム(マメヅタラン属)です
  

  

  
少ししかみられませんでしたが盗掘され減った中で道路脇から少し入った場所でみられたのは嬉しいことでした。 
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ウツボカズラ・アイナエなど

2019-01-22 | 山野草
山野草
■カンボジアで見た花⑥■
 今日も穏やかで暖かでした。実家へJRで出かけていたのですが寒さも感じず、空の青さに見惚れながら周囲の流れる景色を眺めていました。
 カンボジアで見た花の中で強烈に記憶に残ったのが「ウツボカズラ」です。牧野植物園では多くあるので見慣れているのですが、行った場所はそんなものではなかった。地面にゴロゴロあったのです。
  

  

  
ここの固有種だそうです。(ネペンテス・ボコレンシス)
回りに低木があれば巻き付くのですが巻き付けていないので地面から生えているように見える。葉の先端が変形して いるのがわかる画像は下
  
色も色々。周りには蝶が飛び、ぽたっと落ちてでられなくなる。
  

  

   

  
なかなか不思議な空間でした。
  
花が咲いているのなぞ見たことなかったのですが、咲いていた。
  
これは雄花だそうです。
観葉植物として結構愛好している方がおおいとのこと。
  
少し場所をかえたら品種違いのも見られました。
東南アジアにウツボカズラは多いそうですが、ここのように車からおりてすぐにこれほど見られるとは!!びっくりです。
  

  
リンドウの仲間
フデリンドウの大きさなのでかなり小さい花でした。
  

  
アイナエ
高知でみるアイナエと花の大きさは殆ど同じですが株立ちが全く違い花数の多さには驚かされます。
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オドリコソウ開花・近所で

2019-01-21 | 山野草
山野草
■咲いています■
 昨日とは打って変わり天気よしの今日は、近所の良心市巡りでした。キュウリ4本・大きな白菜・大根・人参6本京ネギ2本・キャベツ一玉・ホウレンソウ一束・里いも・カブ・ブロッコリーなどなど全部100円なのです。採り立てなので日持ちもするのでとっても有難い。肉・魚はスーパーですが野菜がこうして購入できるので随分助かっています。カメラも持ってでたのでオドリコソウ咲いていないかな~と寄ってみました。
  

    
オドリコソウ
やはり咲いています。風の当たらない場所では他にも小さい花が見られます。珍しい花ではありませんが嬉しいものです。
  

   
ハナイバナ
  

  
コオニタビラコ
  
オオイヌノフグリ
  

  
シロバナタンポポ
  

  
菜の花
自宅庭ではスイセンが花盛りです
  

  

  

  

  
多くのスイセンを植えてありますが今良く咲いているのが寒咲き日本スイセン。200とか300とか咲いているので見ごたえはあります。他のスイセンが咲き揃うと春をかんじるのです。
  
我が家の梅の蕾はまだまだ固いですが春へむけて準備完了でした。
  
マンリョウ・・赤い実をみて少し暖かさを感じてから家に入りました。

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コセリバオウレン開花確認

2019-01-20 | 山野草
山野草
■咲いています■
 一月中旬を過ぎると咲く花が増えてきます。梅の花が満開だという場所もでてきてこころ浮き立つようにはなりますがまだ大寒。さほど咲いていないとは思いますがコセリバオウレンがどの程度咲いているのか気になりみてきました。
天気が悪いので暗い。その上雨。それがわかっているのでレンズはマクロでも、望遠でもなく標準。小さいはななので綺麗に写せるわけもない・・なんとかわかる画像です。
  

  

  

  

  

  

  
コセリバオウレン
葉が繊細で魅力的です。2週間もすれば満開になるのかな~。
  
ミツマタ
蕾も膨らんできていますが咲くのはまだまだ先です。
花を見に行った時には食事処には滅多によりませんが珍しく、天婦羅定食など頂きました。自分で揚げるとこれほど多くの種類を揚げないのでなんだか嬉しくなりました。毎日自分で作ったものを食べるものだから、人様が作ってくれた食事って非常に美味しく、嬉しいのです。
  

  
  天婦羅・おかず4品・サラダ・味噌汁・お漬物で800円。お値段も懐にやさしいお食事処でした。
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折り紙会館で

2019-01-19 | 折り紙
折り紙
■さすがの作品がならんでいます。■
 今日は風も吹かず穏やかですがおでかけなしで折り紙関係のことをやっていました。カンボジアの花の整理は後回しです。
 12日(土)成田空港へ着いたのが朝早かったのでお茶の水にある折り紙会館へよるには十分時間がありじっくり見て回ることもできましたし、和紙も沢山買い込むことができました。折り紙作品を高知で展示して有る場所がないのでここでみられるのは本当に有り難いことです。
  

  
連鶴
    
鶴で松をつくっています。
  
イノシシ
そして嬉しかった展示。
  
マッチ棒が素敵でしょ
      
シックな色・・折りは簡単で私も折れますがこういう風にすると展示作品としてつかえるということを教えてもらえました。
  

  

  
カニは細工が細かい
  
エビも折ったことありますがこのサイズだとなかなかおりづらくピンセットが必要だわ
  

  
15センチ正方形の和紙を15枚貼って一枚のパネルにしてあります。それが10枚あったとおもいますのですくなくとも全部で150種の折リ作品があるってこと。
パネルに15枚の紙の上に貼られた折り作品を配色よく並べていく。その作業だけでも大変。それより丁度の紙を探しだす大変さ!。折るのは楽しかったでしょうが貼る作業はさぞかし・・時間がかかったでしょうねえ。
私は30作品を色紙・額に入れたりする作業がおわりました。大きいものがおおいのでもっと楽でしたが、小さいものは大変。惚れ惚れとして見せて頂きました。私もいつかやってみたい・・
(建物内で明るさをかなり抑えてあったので鮮明でない画像でごめんなさい)

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カンボジアで見た花⑤

2019-01-18 | 山野草
山野草
■お初の花ばかり■
 風もない穏やかな天気ですが今日も家の中で用事・というのは来月ささやかですが折り紙展を開催するのでそれの準備をしているのです。折って作品として出来上がっていますが色紙をそのまま持っていっても展示できない。なので色紙掛け・色紙額の調達。作品と額との調和など色々とすることあって一日があっという間に過ぎていっています。欲が出て春の花を折ってみようかと思い出したので又これで出かけられなくなるかも・・とは思っています。
 カンボジアで見た花は初めての花が多いです。
名前が素敵だった花
  

  

  

  

  
テンニンカ(フトモモ科)
紅梅を大きくしたような美しい花が人目を引く。漢字で書けば「天人花」
3メートルほどになる常緑低木。芳香のある径3センチほどの花をつけていました。濃い色のが少ないと思ってみていました。帰国後調べると、2日ほどで退色するそうです。最初花と思ってたのは、小さな果実でした。添乗員さんが種だよ~と教えてくれたのでそれからぱっとひらいている綺麗な花を写すようになりました。
 果実は夏に黒紫色に熟し、なかなかの美味だそうで、ブルーベリーの味がする、らしい。最近は植栽されているとのこと。暖かい地方(沖縄など)では結構みられるそうです。  
小さいけれどフリルが素敵だった花
  

  

  

  

  
フレンジド・リリーー(ユリ科)
蕾は沢山あるのに花数が少ない。どうも開花期が短いようだとと見てまわり。調べたら一日花。次々咲いていくのですね。名前の通り花弁に繊細なフリルがあって色も素敵。せめて花が3日咲いてくれたら豪華だろうに・・と思います。  

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カンボジアで見た花④

2019-01-17 | 山野草
山野草
■お初の花■
 天気は良いものの寒い。買い物以外外にでず探し物の日になりました。忘れる事が多く、探すのに時間をさくことが多い昨今です。
 カンボジアで見た花の中で白が際立ち、すっきりしていて好ましいと思った花・・「ジャスミナム・ノビレ」です。地面に転がって咲いているようにみえます。花がびっしり咲いているところはなく、ぽつぽつ。2つ並んでいるのを見つけるのは難しいほどでした。香りが良いと思ったのですが私はまったくかんじませんでした。5センチほどもあるので目立つ花ではあります。
  

  

  

  

  
ジャスミナム・ノビレ
道脇でぽつぽつ咲く低木も気になっていたらキツネノマゴ科。木なのです。
  

  

     
フロガガンツス・ジョフレレイ
日本でみるキツネノマゴは草。調べてみると低木が国外には多くある。
多くは熱帯産で、中南米、東南アジアなどに多い。日本ではキツネノマゴが多く見られる。他にハグロソウ、スズムシバナなど
園芸植物も多く、代表的なものとしてアカンサス、コエビソウなど。
草花としてキツネノマゴを見ている私には、低木のこの花新鮮に見えました。
街角の風景
  

  
プラス製品が多く見られる日本・・それに対しまだまだ自然から生み出されたこれらの品物が並んでいるカンボジア。良いと思ってみました。針金で作った伏せ網・・これで鶏を飼うのかしら。
 
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