花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

ナニワノイバラなど

2011-04-30 | 山野草
山野草
■運良く■
 里山で観察会が開催された。躊躇せず参加です~。参加するとやはりよい事がありますネエ。
     

     
「ナニワノイバラ」が開花していました。何十年も前から春野町に自生地があってそこには沢山咲くと知っていました。でも、今まで見に行くことなく過ぎていて山の中に咲いたを見られました。このバラは植栽され人家で栽培されていて今、丁度満開の姿が見られます。街中でみるのとは違い同じ花でも力強く感じました。
         
ギンラン
最近毎年見られる花ですがそれほど見かける花ではないので出会うと嬉しいですね
      

      
クロバイ(ハイノキ科)
香川に行ったときに豊浜のSAで白く盛り上がって見えるのが気にかかっていて近くで見たいと思っていました。近くで今日はみることが出来たほうですが・・何せ大木になっているので近づいてもこれだけでした。今から先順次ハイノキ科の花が開きます。次にはハイノキが近くで見られるので花の形がじっくり観察できます。木の花に興味が出てきたので今年はハイノキ科の花を順に見られたらと思っています。
      
ヒメコウゾ      

観察会が終わって自宅近くに帰っても散策はつづきました。
         
スイバ(タデ科)
今まで見向きもしなかったのですが今日見て魅力的だと思ったのですよ。ままごとに使ったことを思い出しました。
         

          
ノミノツヅリ
          
アカザ


あちこちウロキョロして怪しげなおばさんと思われたでしょうね。
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赤星山

2011-04-29 | Weblog
ブログ
■カタクリはまだまだ■
 今日は所属するあるハイキングクラブの平日山行に参加し愛媛の赤星山に登ってきました。土居町側から一挙に上りつめるのでちょっと心配していました。でも、ゆっくり歩いたので疲労感もさほどなく晴天の気持ちのいい歩きを楽しんできたのです。
 目的のカタクリはまだまだでしたが展望がよかったのがうれしい山でした。
      
辛うじて開花。
           
標高1453m
      
まだヤマザクラも残る。
        
高知市内ではとっくに終わったトサコバイモが綺麗な姿を見せてくれた。
     
ワチガイソウ
     
マンサク
            
1ヶ所に残雪。
     
頂上から二ツ岳・東赤石・西赤石
なるだけ早くHPにUPしたいのですがこの季節花散策も忙しいので暫くお待ちください
登山口~頂上3時間15分
頂上~登山口2時間20分の歩きでした。
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ハルリンドウなど

2011-04-28 | 山野草
山野草
■青い星が地上に■
 明日は標高差がかなりある山に登る。少し歩いておきたいので甫喜ケ峰に出かけました。というのはハルリンドウが開花しているはずなので花見を兼ねたのです。見事に開いていました。 
     

         

     

     
レーサー撮影 
昨年は高知新聞にも掲載されたこの場所はハルリンドウの花見に適した場所です。なかに立ちこまないように大切に守りたいものです。
         
ユキモチソウは前はもっと多かったのですが減っています。見てみるとあちこちに穴があるのがわかりました。少なくなったのは・・悔しいことに盗掘でしょうか?車で行きやすい場所のは減っていて車道から離れた見つけにくい場所にいくつかありました。
     
カラスノエンドウはようやく花をつけたところ。白も昨年の場所に残っていました。見つけると嬉しいです。白のレンゲを見つけたときも嬉しかったですがこれも同じこと。ちょっとかわったものが嬉しいのはだれしも同じでしょうねえ。
         
この山にはニオイタチツボスミレが多い。その中でも特に目立った美形。
足馴らしの為の歩きでしたが花見優先になったので目的をたっせれたどうか不安です。明日は心してあるきましょう~  
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レンプクソウ

2011-04-27 | 山野草
山野草
■福がつらなると書く■4/24
     
レンプクソウ
         
周りの 4個は花弁が 5枚、先端につく 1個だけが 4枚という変わった組み合わせの花です。これは少しだけ切花に頂いてきてじっくり観察してわかったこと。開花も先端から始まりまわりの4輪が順次咲くとのこと。そんな姿もみてみたいものです。高知には分布しないのでちょっと無理ですね。

     
漢字で書けば連福草・別名五輪花   1科1属1種の植物
この小さい小さい花が好きです。茎の先端に径5~6ミリの淡い緑の花を5輪付けすっと立っていました。色は目立たないし小さいし見つけてくれた人に感謝して大群生地で一時を過ごしました。
           
(レーサー撮影)
           
ニリンソウ
この場所にはニリンソウもびっしり広がっています。興奮する私達。ところがなぜか天気が急変し一転雨が降りだす。それでもレンプクソウ・イチリンソウ咲くこの花園から立ち去りがたい。いつまで見ていたい・・そんな雰囲気のよい場所でした。
良く周りを見るとカタクリの咲き残りも見うけられる。車道からほど近くにこのような場所がある岡山には驚いたのです。
  
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ヒメフタバランなど

2011-04-26 | 山野草
山野草
■たくさん有りすぎ■
 23日土曜日には高知市からさほど遠くない場所を散策しました。色々あったのでざっとあげておきます。この日は大雨・自宅を出るときには雨靴で出かけ最初の散策場所に着いた頃には青空が見え始めました。その後はピーカンの上天気になり、雨靴が恨めしい。
     
ヒメフタバラン
            
ヒメと名がつくだけあって小さいランです。
     

                
全草はここのは10センチ。花1つは1センチないので林床で見つけるのにも苦労し、撮影にも難儀しました。不思議な形は宇宙人に例えたいですよ~

     
カザグルマ
毎年5月の連休ごろが盛りなので下見に行ってみました。画像が良くないのですが蕾が随分大きくなっているのがわかりますでしょうか?
           
サツマイナモリ
ちょっと盛りを過ぎていたのと前日の雨に打たれ花の状態がよくなかった。満開が見られたことが嬉しかった・・・。
           

           
ミツバアケビ
ある場所を知っていてもちょうどの時にみたことがなかったのですがようやくあえました。
     
コクサギの雄の花は先日UPしました。今回は注意して雌花を探し撮影できました。雌雄別株の木はこうして順次撮影し花を見ていこうと考えています。
     

           
コバノタツナミ
ピンクの色が綺麗だったので撮影。植栽し群生するさまは波打つようで名のとおり立浪を連想します。シロバナを自宅庭に植えていますのでいつかそうなって欲しいのですが・・
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ユウシュンラン・フキヤミツバ・レンプクソウなど

2011-04-25 | 山野草
山野草
■感動の花■
 昨日は岡山・今日は愛媛。なんということだろうと自分に呆れています。画像を見るまもないくらい忙しい。なのでほんの少しだけ画像のみUPしておきます。
         

         
ユウシュンラン
         

      
フキヤミツバ
     
トキワイカリソウ
         
サンインシロカネソウ
     
レンプクソウ 
どれもこれも好きな植物です。初見なので大興奮したり、好きなので何度見ても興奮を隠せない花たちです。
明日からは順次UPします。流石に3日連続の散策は疲れますねえ。
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岡山まで

2011-04-24 | Weblog
ブログ
■早朝より出かける■
 3年ほど前から見たかった花がありそれを見たさに岡山まで出かけてきました。昨日も花散策なのに今日も急遽早朝より出たのです。時期を逸すると見られないと思うと出かけるしかないです。
      
それも蒜山ICの近くまで往復600キロは疲れます~
雪を頂いた大山をみて帰宅
           
瀬戸大橋を17時半に通過する。
明日もなぜかお出かけなので今日は早く床に着きます~おやすみなさい。春は忙しいです。
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ナベワリ・ユキモチソウ

2011-04-23 | 山野草
山野草
■寄り道■
 21日に登った工石山は短時間で上り下りできる。なので帰りは少しばかり寄り道をして気にかかる花をみたのです。
           
ヒメイカリソウ
     
トサコバイモの種
           
ユキモチソウ
高知には多くて割合簡単に見られます。道の駅などでは安いところでは300円。場所により1000円で販売されています。山から採ってきてそのまま売っているようで・・高知から無くなりはしないかと心配になるときがあります。
           
出たばかりの可愛い姿のもあります。
この場所は特に多くてあっちにもこっちにも状態。どれだけ数があるのでしょう・・
いつまでも残っていて欲しいですねえ。

「ナベワリ」は好きな花。なんど撮影しても気に入るのはなかなかありません。見るのは大好き。この場所にはざっとみても100本はあるのでよりどりみどりです。でも暗い場所に下向いて咲くので風に揺れる・ゆれる。
     
このオレンジ色が好きなんですよね。
           
ナベワリについてはこちらをご覧ください         
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ネコノメ三種

2011-04-22 | 山野草
山野草
■小さい花たち■
 昨日の工石山では4種ネコノメソウをみました。よくみかけるヤマネコノメソウは撮影せず一番のお気に入りの「シロバナネコノメソウ」ばかり撮影しています。
           
ネコノメソウ属のなかでもベッピンさんだと思います。白に赤のシベがのった姿が特に目立つ。
      
近寄ると毛深いのがよくわかる。
           

           
これはややピンクがかかっていて特に美しく感じました。
           
キシュウネコノメと思っていたのですが・・・植物の先輩がこれはヨゴレネコノメと教えてくださった。よく観察しないとわかりにくい。帰宅後よく画像を見るとこの前みたキシュウネコノメとはちがっていました。
     
タチネコノメソウ
ユキノシタ科ネコノメソウ属のこれらは高知県内では9種見られるそう。山の水分のおおいところにあるネコノメソウの仲間は小さいのであまり目だたない。でも、近寄ってみると素敵だと私は思う。大きいあでやかな花もよいが小さいこんな花もいいものですよ
     
途中の道には大きく目立つ今の旬のツツジ・・トサノミツバツツジも岩場に輝いて咲いていました。
      
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工石山で花を見る

2011-04-21 | Weblog
ブログ
■白い花■
 レーサーが明日は久しぶりに山らしい山へ行く。足慣らしをしておきたいということで近くて花もある工石山にちらっと行っていました。
       
登山開始が10時・・・下山が13:55分というのんびり歩き。
      
北回りで頂上へは11:05分。花を撮影しながらですのでかなり遅いタイム。何せ小さい花があちこちにあるものですからカメラ持つ私が足を引っ張る・・・
今が旬のシコクバイカオウレンとちょっと早いけどタムシバが見られました。
      
タムシバはまだ開いていないのが多かったです。
        
シコクバイカウオレンはあちこちにあるので足を止めては可愛いねえ。群生もいいけれどこんなのも素敵。
開花していて欲しかったアケボノツツジはほんの少しだけ色を見せてくれました。今年お初のアケボノはあまり良い状態ではない・・でも、ほんのり桃色は嬉しいものです
           
北の頂で知人にあい話をしましたが、それによると横倉山は6・7分咲き・雪光山は週末には上等に見られるとのことでした。花つきがあまりよくないようで今年はあまりアケボノツツジは綺麗ではないかな~と思った私です。
花はまずまずあったので散策としてはよかったのですが登山としては工石山は手軽すぎて歩いた感じがしないので物足りない。でも、レーサーの足慣らしには丁度だったかも。明日は所属する山の会の例会の下見です。さて残った私はどうしようと悩んでおります。
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コクサギ

2011-04-20 | 山野草
山野草
■失敗■
 香川散策で悔いの残ったのがこの「コクサギ」川沿いにたくさんたくさんあったのにも拘わらずほとんど撮影しなかった。高知にもあるのですが開花期にみたのは初めてだったのですよ。雌雄異株なので両方撮影しなくちゃいけないのに撮影していないし・・・あ~あ。熱心に撮影しなかったのには訳がある。足元にイチリンソウがたくさんあるので目を奪われたことと、そして強烈な臭いに参ったこと・・最大の理由は最後に見に行くチョウジガマズミに心を奪われ急いでいたことだと思う。というわけで出来のよくない画像です。
      

      
コクサギ(ミカン科)
これを撮影する時に大事なのは葉の着き方。
葉はコクサギ型互生といわれる変わった着き方をする。なのでそれを知っていながら綺麗に写していないのも悔やまれる
左右交互に2個ずつつく。最初、植物観察会でそのことを聞いて生物の時間に互生はならったけど「コクサギ型互生」なんて習った記憶ないと思った。なので強烈に覚えています。
葉にはかなり光沢がある。
黄緑色の小さな花が意外と可愛。それが嬉しく撮影した。ただし、コクサギと名がついているだけあって強烈な臭気があるのでじっくりとか近くでのんびりしたくはないですが・・・
雄花は葉の直ぐ下から10個ほどついている。なので撮影したのは雄花。コクサギ型互生の木は、ほかにケンポナシ、イソノキ、ヨコグラノキ、ヤブニッケイ、ネコノチチ、サルスベリなどでも見られるので一度ご覧ください。身近なのはサルスベリでしょうか。
                        
近所ではあまり見られない「ヒメオドリコソウ」
           
高知へはまだ多分入ってきていない帰化植物の「トゲミノキツネノボタン」もみられました。
香川と高知とで植生が違うので行く毎に面白い発見があります。案内してくださったH氏に大感謝です。
   
最後に瀬戸の海を見て香川での散策をおえました
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ザイフリボク・ホタルカズラ

2011-04-19 | 山野草
山野草
■自生地では初めて見たザイフリボク■
 4月中旬に香川を訪問すると木の花で目立つ白いのが「ザイフリボク」です。高知にはほとんどありません。見たかったのです。高知県植物誌をみてみると「少ない」と記載されています。香川では結構多くある。登った山では目に付くこと甚だしいのです。全国的には多い木なのですね・別名がいくつもあるし・公園木にもよく利用される木でもあるようです
         
ザイフリボク(バラ科・ザイフリボク属)
白い花姿が「采配」に似ているということから名がついています。別名のシデザクラは「四手」からです。この白、遠目にも目立ちます
     
他にも別名「ニレザクラ」というのがあり葉がニレに似ているからということです。確かにこうしてみると似ている。
         
ザイフリ(采振り)といわれるごとく白い花が上を向いて散らばってさく。
         
果実はほぼ球形で、秋に黒紫色に熟し食べられるとのこと。直径は6~10mmあるというのでこれは一度食べてみたい。結構おいしく、見かけはブルーベリー(ツツジ科)に似ているけれど、リンゴに似た味がするらしい。花だけでなく実もたのしめるとなると・・これは秋にはもう一度香川訪問となるか~
 高知にあまりなくて香川におおいのもこれ「ホタルカズラ」
    
植栽すればぐんと伸びて増える元気な植物ですのにそれほど高知にはないのです。
草の間に点々と咲いている様子がホタルの光に似ているから名がついたと名の由来があります。蛍光ブルー・・を光ととらえ名をつけたのでしょうかね     
      
「ホタルカズラ」ムラサキ科・ムラサキ属
画像の色が違うのは流れ星撮影とレーサー撮影があるため(同じオリンパスでもこれだけ違う)
このブルーの色はそれはそれは美しくて最初少しだけ見た時に「ほ~」と思ったのです。今回香川ではたくさんあったもののまだほんの少し開花したのみで、ちょっと残念でした。わんさか・伸びて茂った状態の花を見たかったです。
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イチリンソウ・ジュウニヒトエ

2011-04-18 | 山野草
山野草
■ベスト■
 香川散策の目的の一つにはジュウニヒトエを見るというのも入っていました。高知にはない花は是非見ておきたいのです。いままで岡山では見ています。2番目に登った山にもあったでしょうがもっとあると思われる場所に移動します。先に今が旬と思われる群生の白い花「イチリンソウ」の場所へ案内して頂きました。
      
イチリンソウ(キンポウゲ科・イチリンソウ属)
川沿いの林の中に一面白い大きな花をつけていました。径4センチほどありますのでかなり野に咲く花としては大きい。

      

         
萼片の裏側は紅紫色を帯びることもあるのですが・・これはちょっと薄かった
         
魅力的な花ですが・・大体が失敗して本来のこの花の美しさを出せないのが悔しいです。
         
いつまでも残っていて欲しいのですがもっともっとあったのが盗掘にあいかなり減少しているとのこと。野において愛でるのが一番だと思うのですが・・無理でしょうか。

         
「ジュウニヒトエ」シソ科キランソウ属。明るい二次林などに生える多年草。名の由来は花が重なって咲く様子を古代の女官の装束に見立てた。
         
全体に白い毛がはえている。それがやさしい雰囲気をかもし出していて流通している西洋ジュウニヒトエとは違う。
         
派手やかさはないが妙に気にかかる花でした。
          
二種とも丁度咲いたばかり最高の状態。うっとりして眺めたのは私だけでなく一緒に行った者皆同じだったと思います。
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ケスハマソウ

2011-04-17 | 山野草
山野草
■最終■
 いくら遅くても4月初旬ごろに見に行かなくては綺麗なのはみられない花ですが香川に行けば見ておきたい花ですので見てきました。4月も16日ですのでかなり花数は少なかったのです。
     

         
この虫?はずっとここから離れず格好の被写体です
         
今までは花の美しさにのみ捉われて葉の模様に気がつかなかった。
     
美しい
         

     

         
ケスハマソウについてはこちらをご覧ください 
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チョウジガマズミ

2011-04-16 | 山野草
山野草
■ようやっと■
 一昨年前から見たかった花に今日ようやくあえました。朝7時半にでて帰宅18時半。画像整理できていませんので少しだけご覧ください。とっても素敵な花色・そして香りの花でした。
     
香りをとどけることができればいいのですが・・無理
色はほとんど同じに再現できていると思います。
     
小ぶりの毛深い葉もなかなか魅力的でした。
         
山の斜面に凛として咲く姿は野に咲く花の清さだと思います。
コメント (6)
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