山野草 ■ 丁度の開花 ■
午後から雨になりました。今週はあちこち出かけ過ぎたので「ゆっくり体を休めなさい」と言うような雨だと思いつつ過ごしています。明日の山へ行くのは雨で中止となったので正直ほっとしているところです。
晴れの日に見た木に咲く花・・梅雨のころには白の花が多い。それは前にも書いたことがありますが、鳥・昆虫などに目につきやすいから。大好きな「オオバアサガラ」の咲いたのが見られなかったのは残念でしたが、「コハクウンボク」が見られたのはラッキーでした。
小さい草花が大好きなのですが木に咲く花もかなり好きで注意してみています。雨の後に山道を歩いていると落花したのをしばしば見ますが、名前がわからず悔しい。わかってすっきりすることが多くなれば今よりずっと楽しくなる。木肌を見て・葉だけをみて花が無い時に樹種をわかるようになればもっと面白いでしょうねえ。
①アサガラ
かなり遠くでしたが、大木にびっしりと白い花をつけていました。
名の由来 材が軽くて軟らかく折れやすいので、皮をとった麻の茎,麻殻(お盆の迎え火や送り火として燃やすオガラ)に似ているから
②オオバアサガラ
シャンデリアのように花が下がるので大好き。アサガラより葉が大きく柔らか。
③コハクウンボク
樹木図鑑をみると「山地の林内で稀」と記載されていました。葉に特徴があります。白雲というだけあってびっしりと白い花を咲かせている様子は確かに!。落ちた花数がすごかったので盛期はさぞやと思われました。
①②③同じエゴノキ科です。
ガクウツギ
九州ではコガクウツギばかりみていたのでガクウツギ!新鮮な感じで見ました。高知の山では珍しくはないですけど。
ヤマアジサイ
自宅庭のヤマアジサイは花は終わったけれど山ではまだ咲いていませんでした。
ヤマボウシ
シロドウダン
花着きがすこぶるよい木が多く、あちこちで目につきました。
ホオノキ
高木なので上から花をみる事は少ないのですが、崖下に咲いていたので見られました。もう少しすれば咲くオオヤマレンゲなどと同じ「モクレン科」です。同じ仲間のタムシバの木も少しだけ途中にありました。
キバナツクバネウツギ
コゴメウツギ(バラ科)
丁度の開花時期だったようであまりにも美しく咲いていた「唖然!驚愕!」と漢字でかいて驚きを表したい。撮影は雑になります。あまりにも多くありました。
トチノキ(ムクロジ科)
大木になるのでこれも撮影が難しい。対岸の遥か向こうで開花。
同じ科のチドリノキもありましたが、花は終わり実になっていました。撮影しなかったのが悔やまれます。
サルナシ
ヤシャビシャク
花は終わり実りの季節でした。
モミジイチゴを食して口を慰めたのに実った姿を撮影せず。可愛い姿は目にとどめてあります。多くの木々を見て回ったので1万歩ほど歩いています。
午後から雨になりました。今週はあちこち出かけ過ぎたので「ゆっくり体を休めなさい」と言うような雨だと思いつつ過ごしています。明日の山へ行くのは雨で中止となったので正直ほっとしているところです。
晴れの日に見た木に咲く花・・梅雨のころには白の花が多い。それは前にも書いたことがありますが、鳥・昆虫などに目につきやすいから。大好きな「オオバアサガラ」の咲いたのが見られなかったのは残念でしたが、「コハクウンボク」が見られたのはラッキーでした。
小さい草花が大好きなのですが木に咲く花もかなり好きで注意してみています。雨の後に山道を歩いていると落花したのをしばしば見ますが、名前がわからず悔しい。わかってすっきりすることが多くなれば今よりずっと楽しくなる。木肌を見て・葉だけをみて花が無い時に樹種をわかるようになればもっと面白いでしょうねえ。
①アサガラ
かなり遠くでしたが、大木にびっしりと白い花をつけていました。
名の由来 材が軽くて軟らかく折れやすいので、皮をとった麻の茎,麻殻(お盆の迎え火や送り火として燃やすオガラ)に似ているから
②オオバアサガラ
シャンデリアのように花が下がるので大好き。アサガラより葉が大きく柔らか。
③コハクウンボク
樹木図鑑をみると「山地の林内で稀」と記載されていました。葉に特徴があります。白雲というだけあってびっしりと白い花を咲かせている様子は確かに!。落ちた花数がすごかったので盛期はさぞやと思われました。
①②③同じエゴノキ科です。
ガクウツギ
九州ではコガクウツギばかりみていたのでガクウツギ!新鮮な感じで見ました。高知の山では珍しくはないですけど。
ヤマアジサイ
自宅庭のヤマアジサイは花は終わったけれど山ではまだ咲いていませんでした。
ヤマボウシ
シロドウダン
花着きがすこぶるよい木が多く、あちこちで目につきました。
ホオノキ
高木なので上から花をみる事は少ないのですが、崖下に咲いていたので見られました。もう少しすれば咲くオオヤマレンゲなどと同じ「モクレン科」です。同じ仲間のタムシバの木も少しだけ途中にありました。
キバナツクバネウツギ
コゴメウツギ(バラ科)
丁度の開花時期だったようであまりにも美しく咲いていた「唖然!驚愕!」と漢字でかいて驚きを表したい。撮影は雑になります。あまりにも多くありました。
トチノキ(ムクロジ科)
大木になるのでこれも撮影が難しい。対岸の遥か向こうで開花。
同じ科のチドリノキもありましたが、花は終わり実になっていました。撮影しなかったのが悔やまれます。
サルナシ
ヤシャビシャク
花は終わり実りの季節でした。
モミジイチゴを食して口を慰めたのに実った姿を撮影せず。可愛い姿は目にとどめてあります。多くの木々を見て回ったので1万歩ほど歩いています。