牧野で見た植物
■48年に一度しか実らない!!■
新温室ができてから初めて入室。まだ植物が建物になじんでいないのでなんだか違和感がある。それに温室植物にあまり興味がわかないので上の空の部分がある。ひとつ興味をわかせてくれたのがこれ熱帯の竹「メロカンナ」。それも世界で一番大きい竹の実をつけ美味しいといわれるから目が点になる。帰宅後調べるとなんと「48年に1回実をつけ、その後は総て枯れるという。」今後見られるものではないのでもう一度機会を作って見に行こうと思っています。花を確認してみたいのですがもう無理かも?。日本国内でもめったに見られるものではないから。「珍しいものです」と言う解説板をつけて注意を喚起してもよさそうな植物でした。
西洋梨の実の形(なので別名梨竹)
これが段々大きくなり上のようになる。48年に1度のメロカンナ開花年に当る今年、インドのミゾラム州とバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯では、ネズミがこの実を求めて大繁殖した。実が尽きた時に人家を襲い大変な事が起こるという。しかし、こうなることは予めわかっていたので政府が対策を講じたため、ネズミが畑や食糧庫を襲うことによる飢饉などの被害は最小限に食い止められたという。そんなことを調べた上でこの実をみると感慨深いものがあります。
アナナス
これが一番私には目立ちました。
実は温室内には綺麗なランも沢山あるのですが・・あまり興味が無く撮影していなくて申し訳ないです。
キンコウボク(モクレン科)
名前を忘れてたので記載できなくて申し訳ないですがこれ花です。後日調べて書き込みます。兎に角小さく講師が花あるよ~といって説明してくれなくてはまったく気が付きませんでした。
判明しました。
パイナップル科ハナアナナス属「サルオガセモドキ」
■48年に一度しか実らない!!■
新温室ができてから初めて入室。まだ植物が建物になじんでいないのでなんだか違和感がある。それに温室植物にあまり興味がわかないので上の空の部分がある。ひとつ興味をわかせてくれたのがこれ熱帯の竹「メロカンナ」。それも世界で一番大きい竹の実をつけ美味しいといわれるから目が点になる。帰宅後調べるとなんと「48年に1回実をつけ、その後は総て枯れるという。」今後見られるものではないのでもう一度機会を作って見に行こうと思っています。花を確認してみたいのですがもう無理かも?。日本国内でもめったに見られるものではないから。「珍しいものです」と言う解説板をつけて注意を喚起してもよさそうな植物でした。
西洋梨の実の形(なので別名梨竹)
これが段々大きくなり上のようになる。48年に1度のメロカンナ開花年に当る今年、インドのミゾラム州とバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯では、ネズミがこの実を求めて大繁殖した。実が尽きた時に人家を襲い大変な事が起こるという。しかし、こうなることは予めわかっていたので政府が対策を講じたため、ネズミが畑や食糧庫を襲うことによる飢饉などの被害は最小限に食い止められたという。そんなことを調べた上でこの実をみると感慨深いものがあります。
アナナス
これが一番私には目立ちました。
実は温室内には綺麗なランも沢山あるのですが・・あまり興味が無く撮影していなくて申し訳ないです。
キンコウボク(モクレン科)
名前を忘れてたので記載できなくて申し訳ないですがこれ花です。後日調べて書き込みます。兎に角小さく講師が花あるよ~といって説明してくれなくてはまったく気が付きませんでした。
判明しました。
パイナップル科ハナアナナス属「サルオガセモドキ」