
■仙酔峡■5/16
母が昨年旅行して簡単にミヤマキリシマツツジがみられる場所としてしった場所が仙酔峡です。今年もY旅行社が計画したのを見に行こうと誘われ付いて行きました。昨年は終わっていてその上大雨で全容がみられなかったのでリベンジなのです。高知から阿蘇中岳だけまでは遠い・・南国を出たのが7時10分。現地に着いたのが16時でした。太陽はかげり本来の色を見せてくれません。それでも1時間あまり時間があったので周回してきました。
{仙酔峡は中岳(1323m)と高岳(1592m)の北麓のある峡谷でミヤマキリシマの群落で有名なところだそうです。}

4時を過ぎているのに人又人。山歩きをする私には苦痛を感じる人の多さ。

少し離れたところまでくると静かな雰囲気のところはあります。でもやはりここはハイヒールの人もくることが出来る場所なのでどうも私は身を引く感があります。

花も人疲れをしているのかな、ソウではなく単に太陽が無いので色が悪いのかな~


思っていたより咲いている面積が狭かったように思います。でも、初めてこのような景色をみたら「凄い!」と感嘆の声をあげるのでしょうね。でも、私は自分の足で歩いてのぼりもっと沢山の花を見る経験をしているので「な~~んだ」と思ってしまいました。