ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

11/09/17 娘の誕生日なのに母はおでかけ(^^ゞ

2011-09-17 23:30:57 | つれづれなるままに

家族の誕生日だからといって、お祝いを優先して観劇は控えるということはしない。誕生日のお祝いをきちんとするかどうかというのは、そういうことを大事にする価値観が身についているかどうかにかかっていると思う。
残念ながら私はそういう習慣を身につけていない。最近、実家の母親が自分の80歳の誕生日に誰も何もしてくれないとか愚痴を言うのに閉口(^^ゞ私の50歳の誕生日だからって何もしてもらってないよ。そういう習慣を大事にしてこなかったのだから自業自得だよと諭しつつ、けっこう映画に連れていったりはしているのだ。まぁ、親孝行の仕方はいろいろあっていいんじゃないかと思うのだが・・・・・・。

さて、我が娘の24歳の誕生日の9/17。さいたま芸術劇場芸術監督の蜷川幸雄の野田秀樹との対談(NINAGAWA千の目シリーズ対談)の抽選に当たったので、新橋演舞場の秀山祭大歌舞伎夜の部とのハシゴとなった。
対談をご一緒した友人とJR与野本町駅近くのサイゼリヤで食事中、隣の敷地にシャトレーゼの直営店があるねという話になった。今日が娘の誕生日だという話をしたら、「せっかくだからちゃんとケーキを買って一回家に帰ってから歌舞伎に行きなよ」とアドバイスをされた。

なるほど~ということで、写真のケーキを買い、自転車を飛ばしていったん帰宅。野菜室のキャベツを取り出して箱ごと入れて出かけたのだった。帰ってきたら一緒に食べる約束はしたのだが・・・・・・。

秀山祭夜の部をご一緒した皆さんとおしゃべりを楽しんで帰ったら、夜中だし、やっぱり食べられず・・・・・・。翌日の朝食時に延期されてしまった。ごめんよ、娘、ゆるしてくれよ(^^ゞ

(追記)
季節限定のケーキだったが、栗の渋皮煮がチョコケーキとマッチして美味しゅうございました!


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2 コメント

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おめでとうございます♪ (mayumi)
2011-09-20 16:35:04
遅ればせながら お誕生日のお祝いを申し上げます。

うちも 同い年の娘なので(誕生日は来月ですが)、
改めて「24歳」というのを 文字で見ると、
自分の子どもが こんな年齢なんだなぁ... と実感します。

シャトレーゼ、持ち帰れる範囲にあって 羨ましい。
市内にあった直営店は いつの間にやら無くなっていました。

私も 夏生まれなので、子どもの頃は まともに祝って
貰ったこと 無いなぁ...。
★mayumiさま (ぴかちゅう)
2011-09-22 00:59:41
お祝いコメントを有難うございますm(_ _)m
うちの娘は24歳にもなって、絶対ホールケーキを買ってきてとせがみます。子ども時代に買ってと強く言えなかったのを取り戻している感じです(^^ゞ
シャトレーゼは実家からちょっと行ったところにもあって、妹1が帰省した時は必ず家事の後の休憩用のスイーツを買うようです。
家族一人一人の誕生日祝いをやれるというのは、家族にいろいろな面で余裕がないとできないんじゃないかと思ってます。私の子ども時代は余裕がない家だったので、まぁ仕方がなかったなぁと思ってます。

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