新橋演舞場に「花形歌舞伎」昼の部に行く。「勧進帳」があるのでしっかりイヤホンガイドを借りる。そうしたら11月4日は「イヤホンガイドの日」で二回目の幕間にお花のプレゼントがあるという。そしてしっかりといただいてきた。赤いガーベラ一輪。こういうのをいただけるのってなんか嬉しい。しっかりとそのお知らせ看板の前で携帯で撮影。
『イヤホン余話(B)』もご自由にどうぞとおいてあった。続きの『イヤホン余話(C)』は出していただけるのだろうか。
『イヤホン余話(A)』の時のご紹介記事はこちら
私は11回分の会員カードを先月更新した。9月に窓口で「10月だと来年のカレンダーがつきますよ」とお聞きしていたのでそれまで待っていたのだ。『耳で観る歌舞伎』というリーフレットでお馴染みの可愛いイラストがある卓上カレンダーで、娘も絵が可愛いと気に入っていて「来年のも欲しいからね」とリクエストされていたのだ。ちゃんと買うと500円する。八月の納涼歌舞伎などは500円キャンペーンがあったりするのでまあ一年に一回更新というペースかな。
「花形歌舞伎」昼の部は予想以上に楽しめた。感想はまたあらためて書くが、若手の奮闘公演は観ていてなかなかいいものである。
帰り道、奥村書店で文庫本や新書本で絶版本含めていろいろ買って2050円。
『黙阿弥名作選』河竹黙阿弥(新潮文庫)
『歌舞伎 過剰なる記号の森』渡辺保(ちくま学芸文庫)
『役者は勘九郎 中村屋三代』関容子(文春文庫)
『歌右衛門の六十年』中村歌右衛門・山川静夫(岩波新書)
『江戸の恋』田中優子(集英社新書)
一番嬉しかったのは黙阿弥の戯曲集。「弁天小僧」「船弁慶」「天衣紛上野初花」.....今月上演の作品が3本もある~。ルンルンと帰宅。こういうことでもないとやってられないわ。
『イヤホン余話(B)』もご自由にどうぞとおいてあった。続きの『イヤホン余話(C)』は出していただけるのだろうか。
『イヤホン余話(A)』の時のご紹介記事はこちら
私は11回分の会員カードを先月更新した。9月に窓口で「10月だと来年のカレンダーがつきますよ」とお聞きしていたのでそれまで待っていたのだ。『耳で観る歌舞伎』というリーフレットでお馴染みの可愛いイラストがある卓上カレンダーで、娘も絵が可愛いと気に入っていて「来年のも欲しいからね」とリクエストされていたのだ。ちゃんと買うと500円する。八月の納涼歌舞伎などは500円キャンペーンがあったりするのでまあ一年に一回更新というペースかな。
「花形歌舞伎」昼の部は予想以上に楽しめた。感想はまたあらためて書くが、若手の奮闘公演は観ていてなかなかいいものである。
帰り道、奥村書店で文庫本や新書本で絶版本含めていろいろ買って2050円。
『黙阿弥名作選』河竹黙阿弥(新潮文庫)
『歌舞伎 過剰なる記号の森』渡辺保(ちくま学芸文庫)
『役者は勘九郎 中村屋三代』関容子(文春文庫)
『歌右衛門の六十年』中村歌右衛門・山川静夫(岩波新書)
『江戸の恋』田中優子(集英社新書)
一番嬉しかったのは黙阿弥の戯曲集。「弁天小僧」「船弁慶」「天衣紛上野初花」.....今月上演の作品が3本もある~。ルンルンと帰宅。こういうことでもないとやってられないわ。
終演後、正面に臨時の返却場所が設けられていて
そこで機材の返却と一緒にお花を配ってました。
偶然にせよ、なんか得した気分でしたよね。
3階1列目センターにいて・・のんびり客席を立って、ロビーにでたら、どうぞって残り2本あった1本をいただいきました。
(知らなかったんです。お花プレゼントだれもがいただけるとは・・)
私、今までに1回博多座で利用させていただいただけなんです。イヤホンって。
もらっていいのかな?と思いつつも、断る理由もなくいただいてしまいました。
5日は、ありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします!
★mineさま
国立文楽劇場など全国のイヤホンガイドが入っている劇場全部でお花プレゼントやっていたんでしょうね。一輪だけだけど早速テーブルに飾ってます。いただいた当初から首が下を向いてるのがちょっと寂しい。ただ「赤いのをください」ってリクエストしてそれがきたんだから贅沢は言えないんですけど(^^ゞ
★harumichinさま
銀河劇場『ペテン師と詐欺師』観劇後のミニミニオフ会で楽しい時間を過ごさせていただきました。こちらこそ有難うございました。
この演舞場の昼の部でも同じ3階で観てたんですね。お花を2本もらっている方もいたのがわかってもう一度フロアを変えてもらいに行ったらもうなくなってました。最後の方の人が早くなくならせようと気前よく配ったのをもらえたようです。私、張り切って早く並びすぎた(笑)
歌舞伎観劇の際も日程があえばまたお茶させてくださいませ(^O^)/
観劇の時はイヤホンガイド皆勤賞のあやめです。・・・といっても、観劇回数が少ないので自慢できたことではありませんが^^; すでにお芝居の一部と化してきていて、これはそろそろ二度目の時くらい卒業せねば、と思っているところです。
赤いガーベラのプレゼントとは、素敵なことをされますね、イヤホンガイドさん。『イヤホンガイド余話』は、バックナンバー(?)もあるのでしょうか。ぜひぜひ、読みたいものです。
『イヤホン余話(B)』は在庫がまだまだありそうです。あっ、私も余分に持ってるなぁ(もらいすぎ?)。
吉田幸助さんのバックステージツアー行ってきました。お席も三味線から1メートル以内(イヤホンガイドはさておき,耳は極楽)!
ワタクシはイヤホンガイド大好きで,テレビも副音声付で見ます。気に入らないのは,左遣いさんと足遣いさんのお名前を言って欲しい!これ絶対です!アンケートにも書きました。
文楽劇場のバックステージツアーもいいですね。私も文楽回しの後ろ側見てみたいです。
実は私もイヤホンガイド好きです。解説者がもうお馴染みさんのようになってまして(^^ゞ
とみさんのおっしゃるように左遣いさんと足遣いさんのお名前、是非言っていただきたいです。でもけっこう計画的でなく弟子の様子をみながら日によって変えているのかしら。そうだとしたら録音だから対応できないのかもしれませんね。