今日はお休みだったのと、専門学校の授業も無かったので、少し遠出。
まずは、我が家の近所の神社に、朔日参り。
神社にはどんぐり位の小さな松ぼっくりがありました。
可愛くて持ち帰りたい気持ちがありましたが、神社に落ちているものは神様の物。
そういう訳で、写真だけ撮らせて頂く事に。
それから、いつもお米をお願いしている大和町のお宅にご挨拶。
その後は、いつものコースで陶芸家の清水さん宅へ。
もう陶芸家の先生は亡くなられましたが、奥様と未だに仲良くさせて頂いているので、お顔を見に。
ここは相変わらず、静かで涼しい。
昨年記事に載せたハート型の薪さん2人⁈は、今年も同じ場所にありました。
そして図々しくも、また器を頂いてしまった!
登り窯の焼き物って、本当になんとも言えない風合いになる。
煙が入ったり、釉薬がキラキラしていたり。
生意気ですが、炎の勢いを受けた釉薬の流れが見える気がする。
私は燻したような煙の入った清水さんの作品が大好きです!
もう販売はされていませんが、登り窯はまだそこにあって、素焼きまで終わっている器が所狭しと並んでいる。
奥様お一人ではなかなか難しい体力のいる登り窯。
息吹を吹き込んであげて欲しいけれど、それは私達ファンのわがままなんだろうなぁ〜…
器だけじゃなくて、栗やお野菜までいただいちゃいました。
やれやれ、とことん図々しい私…