光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

音もしない弱い雨。風が止んだ。

2017-07-29 07:18:55 | 散策
  小糠雨を、辞書で調べてみる。


  きのう、夕食後、ゴロンとなっていると、南西の空に、色のある月が出ている。

  そばに木星。わずかに、その辺りだけ雲がないようで、しばらく見ていたが、雲はやはりあることは

  わかるが、どんな雲かはわからない。

  この月も、見えなくなる。雲に隠れてゆく姿を見て、これでおしまい。

  このとき、まだ北東の風があって、風は冷たいが、部屋の中の気温は下がらない。


  今朝になる。予報通り、曇っているようで、もう慣れたが暗い。

  分厚い雲だが、雨が降っていることはわからなかった。でも瓦の濡れ方を見ると、これは雨で

  いまも、目でわかるくらいの細かい雨が降っている。


  気象台の、アメダスの気温を見ているが、午前6時で、24.6℃。

  部屋の中の温度計は、27℃ある。風が止んでいるし、箱の中の暖かさ。

 
  鳥が鳴いていたと思うが、いまはラジオの音だけが聞こえる。

  セミの鳴き声も聞こえない。

  混合ガソリンの臭いのようなものがしてきたが、草を切ったときも、こうゆう匂いはあるな、と思う。

  その両方のニオイ。


  7月28日、朝。空は青い。午前8時半過ぎ。




  アオサギかな。











  明るくなったら、と思うがならないようだ。



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