光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れ間と雪雲

2009-12-15 16:05:29 | 散策
  初雪を、観測。新聞に出ていた。
  おめでたい感じもある。初だから。
  TVのニュースでもいっていたような。
  でも、今日の朝は、まだ弱弱しいが、晴れていた。
  だから、朝は寒かった。

  お昼のTVニュースで、雪の映像を初めて見るが、
  たしかに雪で、それが凍っているようで、路面の雪は
  溶けずに、朝まで残っていた、という感じ。
  それを蹴飛ばして、歩く、小学生のみんながうらやましい。



  朝は冷えて、晴れで、その後晴れはなくなったが、
  これが冬型のいいところ、また晴れ間が出る。冬型は
  高気圧の張り出しでもあるから。寒気が弱いと、晴れる。
  でも、これが雪が降る、条件でもあるようで、
  きのうのザーザー雨では、雪はない。
  いかにも雪の降る、そうゆう天気で、まだこの辺りに
  雪は舞っていない。




  晴れて、雲って、また晴れた。明るい時間がある。
  が、こうゆうときが雪が降り始める、合図というか、兆候なのである。




  白い雲が、いかにも美しく、その後ろに雪雲がありそうである。




  午後の空。青空は消えた。雨と青空が同時に見えていたときの方が
  雪と、晴れ間の不思議を実感する一番いい例だが、何しろそのときは雨。
  恐らく、山間部は雪。




  雪が降りそうな、そうゆう期待を持たせる、雲。




  西の空。




  もう少し冷たいと、雪雲に変わるのだろう。




  薄暗い、午後。雪はしかしまだ、ここでは降っていない。

 

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