今日も快晴。三が日好天に恵まれたお正月は久しぶりである。
以下、その他の植物。
Sさんにいただいた多肉植物を花壇に植えてみた。
3日目の今日は、特に青空が広がり、雲の少ない日であった。
今日も郵便局のポストまで出かける。
途中、草花舎のお隣にある家の庭先で、Sさんのに会い、たくさんの多肉植物を眺めさてもらった。昔から、花を育てることの上手なSさんだが、今までとは庭先の風情が変わって見えた。
よく見ると、多肉植物の群落!
多数の多肉植物が、並んでいる。昨年の2月頃から、集め始められ、やがて1年になるのだという。
全部で幾種類の多肉植物が並んでいるのだろう? よほど好きでなくてはできないこと! 好きなだけでは、できないことかもしれない。私は眺めるのは好きだが、実際に植物を入手したり、育てたりはできそうにもない。
Sさんは、種類や名前についても、実に詳しい。
小人の国の植物のような愛らしさ。造花のようでありながら、造花とは違って命が宿っている。日の当たる場所、風のそよぎのある場所を好む植物だとか。
名前をたくさん耳にしたが、覚えられるものではない。
そこで、幾枚もの写真を撮らせてもらった。
四季折々、葉の色が変わったり、花をつけたりするらしい。
草花舎へ立ち寄る折には、また、多肉植物を眺めさせていただくことにした。
正月3日の、思いがけない出会いの花々。
以下は、その一部である。
小1時間、Sさんの説明を聞きながら、花を眺めて過ごした。
以下、その他の植物。
鉢植えのマユミ
2、3年経ったハボタンの今
Sさんにいただいた多肉植物を花壇に植えてみた。
左から、シュウレイ・ヒメシュウレイ・ヌビゲナム(右のモジャモジャした植物)。
Sさんとお別れした後、郵便局のポストまで歩き、同じ道を帰ってきた。
三が日、連続して3000歩余りの散歩をしたことになり、我ながら感心している。