ぶらぶら人生

心の呟き

Sさん宅の多肉植物

2022-01-03 | 散歩道
 今日も快晴。三が日好天に恵まれたお正月は久しぶりである。
 3日目の今日は、特に青空が広がり、雲の少ない日であった。

 今日も郵便局のポストまで出かける。
 途中、草花舎のお隣にある家の庭先で、Sさんのに会い、たくさんの多肉植物を眺めさてもらった。昔から、花を育てることの上手なSさんだが、今までとは庭先の風情が変わって見えた。
 よく見ると、多肉植物の群落!
 多数の多肉植物が、並んでいる。昨年の2月頃から、集め始められ、やがて1年になるのだという。
 全部で幾種類の多肉植物が並んでいるのだろう? よほど好きでなくてはできないこと! 好きなだけでは、できないことかもしれない。私は眺めるのは好きだが、実際に植物を入手したり、育てたりはできそうにもない。
 Sさんは、種類や名前についても、実に詳しい。

 小人の国の植物のような愛らしさ。造花のようでありながら、造花とは違って命が宿っている。日の当たる場所、風のそよぎのある場所を好む植物だとか。
 名前をたくさん耳にしたが、覚えられるものではない。
 そこで、幾枚もの写真を撮らせてもらった。
 四季折々、葉の色が変わったり、花をつけたりするらしい。
 草花舎へ立ち寄る折には、また、多肉植物を眺めさせていただくことにした。
 
 正月3日の、思いがけない出会いの花々。
 以下は、その一部である。

 小1時間、Sさんの説明を聞きながら、花を眺めて過ごした。


 




 




 




 




 




  



    以下、その他の植物。

   

    鉢植えのマユミ




 

 
  2、3年経ったハボタンの今




 


 Sさんにいただいた多肉植物を花壇に植えてみた。
 左から、シュウレイ・ヒメシュウレイ・ヌビゲナム(右のモジャモジャした植物)。

 Sさんとお別れした後、郵便局のポストまで歩き、同じ道を帰ってきた。
 三が日、連続して3000歩余りの散歩をしたことになり、我ながら感心している。


コメント
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