ぶらぶら人生

心の呟き

久しぶりの草花舎

2018-12-18 | 草花舎の四季
 午後、郵便局へ行き、賀状を投函。
 こんなに早い投函は、いまだかつてないこと。
 老いて、何か気持ちが急くのであろうか?
 他の郵便物も投函。

 その帰り、草花舎へ寄る。
 7か月ぶり。

        
        ココアをいただきながら、憩いのひと時

         今、開催中の催し(12月26日まで)
           南容子ホームスパンの世界
           「染めて、紡いで、織って……」

              展示作品の一部
        紡織家・南容子さん諸作品が置かれている。
        

        

        

        

        
        
        上掲の写真:マフラー3種と案内のハガキ
      私がいただいている谷さんの作品と思われるもの。
             一番大型は外出用。
  ふさふさのついた小型マフラーは、ここ幾年か家で昼夜愛用しているマフラー。
  右下の優しい色合いの小型マフラーは、今回、施設用としていただいたもの。


        
     深海を思わせる色が気に入って今回いただいたガラス作品。
           眺めていると、心和む色と形。


             室内装飾(花、その他)
            

         

            

            



 草花舎でしかお目にかかれない方達にお会いした。
 が、思いがけない人にも会った。
 私が帰ろうとしているところへ、見知らぬ人と女の子が入ってこられた。
 お隣のエミリちゃんに似た子だな、と思っていたら、本物のエミリちゃんだった。一緒の人は、ブラジルから来られたおばあさん。(エミリちゃんのお母さんはブラジル育ち。)
 よく回覧板を届けてくれるエミリちゃんとは、団地の中の小学生では、一番よくお話しするのに、場所が変わると、全く分からなかった。
 エミリちゃんは分かっていたのか、私を見ながら、少しもじもじした感じだった。

絵本「ある日、村は戦場になった」原画展

2018-05-04 | 草花舎の四季
山崎佳代子著
絵本「ある日、村は戦場になった」原画展
ー バチュガから届いた子どもたちのメッセージ ー
4・28〜5・9


小さな展示会だが、
人の心に訴えかける
内容は奥深い。

展示されているのは、
ユーゴスラビアの内戦で、
自分のふるさとを戦火で失い、
避難民となった子どもたちの
描いた絵や文である。

未来を築く子どもたちや
もの知り顔の大人たちも見て、
紛争や戦争がもたらす不幸や悲しみを
自分の心眼で見つめなおし、
人としての大事な生き方を考えるきっかけになれば
すばらしいことだと思う。









室内の花











昼食

Tちゃんの作ってくださった昼食。
ふかふかのトースト。
その上にのったクリームと
極上のイチゴジャム。

5月の庭(ナニワイバラほか)

2018-05-04 | 草花舎の四季
5月4日
風の強い日であったが、
木々に囲まれた庭は穏やかであった。
草花舎の庭に、木々の花が多い季節。

ナニワイバラ

入り口側・花盛り。
広い場所に、
伸びやかに咲いている。


庭側の木々に絡まって、
垂れて咲いている花もあった。
自然のままが面白い。

山査子(サンザシ)

山査子は白花がが多いようだ。
草花舎のは真紅。
花の位置が高く、仔細に眺められないのが残念だ。
中国原産で、薬用木として
渡来したのは、18世紀の初めごろという。

蛇結茨(ジャケツイバラ)

鮮黄色の花が、総状花序の形で、
高く咲いている。
鋭いカギ状の棘が多く、
枝は蔓状に伸びることなど、
以前、教えてもらったのに、
さっぱり忘れていた。
花を見る限り、そんな意地悪そうな植物には見えない。
マメ科植物で、豆果は10センチにもなるとか。

山査子と蛇結茨

競い合うように、高々と咲いている。

テイカカヅラ

芳香に誘われて、花に気づく。

再び、5月初旬の庭を訪れることはないだろう。

4月の庭(ハナミズキなど)

2018-04-19 | 草花舎の四季
4月18日

草花舎の庭の、
春が深まっていた。
ハナミズキの赤い花が、
大木の枝枝に、
自在に遊ぶ蝶のようだ。
この庭に、
ハナミズキは、
いく年立ち続けているのだろう?
後、いく年立ち続けるのだろう?

私が草花舎を訪れる日は、もうそう多くはない。
老いを託つために訪れるのは
迷惑千万なことだと自省もしている。

(いつも、今日が最後になるかもしれない、
そんな思いで、立ち寄っている。)

これからは、
ブログに書いてきた草花舎の四季
を読み返し、
過去と再会するのがいいかもしれない。

昔は存在して、今は不在の人や草花とも
たくさん出会えるだろう。


18日の庭
木や草花

















18日の室内の花たち


















日傘

2018-04-18 | 草花舎の四季
4月18日

午前中、急に思い立って、
M美容院へ行く。

12時のバスで帰宅。
途中下車して、
草花舎に寄った。

化粧品が届いていると、
Yさんからメールをいただいて、
10日あまりが過ぎた。
その受け取りも兼ねて。

昼食の時間であったが、
ここ数日、口内炎を患っていて、
パンは食べにくく、
ケーキとコーヒーをいただく。



午後は、河口の部屋に戻る予定にしており、
2時前、帰途につく。

途中、バス停で数人の小学生に出会う。
男の子も、女の子も、元気よく挨拶する。
「もう学校が終わったの?」
下校が早すぎるのではないかと
不思議に思いながら尋ねた。
「家庭訪問です」
と、男の子が言った。
なるほど、学校は家庭訪問の時期なのかと納得した。

一年生の名札をつけた少女がいる。
「一年生なのね!」
と声をかける。
嬉しそうな表情だ。
と、側にいた少女が、
「私は三年生!」
と、自己の存在を私に告げる。

みな、いい子だ。
「日傘がきれい!」
と、三年生の少女が言った。
「おばあちゃんには、似合わない?」
と、私がたずねる。
(自分のことを<おばあちゃん>と呼んだのは初めて。)

少女は首を横に振って否定した後、
○○○○○○○○
私の予想しがたい発想であった。
(「お」で始まり「い」で終わる言葉。
このブログを読んでくださる方、お暇があれば、ご想像ください!)


(草花舎の展示会の折に求めた日傘。
帰宅後、緑の木の上に載せて。)

草花舎(室内の花)

2018-03-21 | 草花舎の四季
3月20日

喫茶室にも、季節の花。













窓辺の花瓶に活けられた白木蓮の蕾が、
みるみる開花した。



Tちゃんにいれていただいた
美味しいココア。


Tさんの紹介で、思いがけない人に会った。

かつての知己Mさん(故人)の子息。
同じ職場で働いているとき、
(Mさんに限らず)その家族構成など、全く関心がなかった。

今、目の前の子息は、私が津和野で過ごした、
その初めの年(昭和36年)に誕生の長男<一さん>。
父君の野性味はないが、どこかに面影がある。

職業は、将棋教室や花屋さん。
小学生や大人を対象に将棋教室を経営されているという。
ふと、小学生と一緒に将棋をさすのは楽しそうだと思ったが、
瞬間、自分の年齢を忘れていた。
残生の少なさを思うと、将棋で遊んでいるより、
もっとしたいことがたくさんある。
それに、人との関わりは広げない方がいいし、
勝敗を競うのは、好きなことではない。

昔、兄と将棋盤に向かったことを懐かしんだが、
それは子供の遊び。

<一さん>に会えたという、その偶然の不思議だけでいい。

偶然といえば、常連のお客さんにも、幾人か会った。
Tさんにも。

3月の庭(沈丁花など)

2018-03-21 | 草花舎の四季
3月20日

3通の手紙を書き、
郵便局の窓口へ持参して投函。
その帰り、草花舎に寄る。

午前中の雨は上がっていたが、
風が強く寒い。
お彼岸の季節なのに。

今年は、お正月以来、
天候が不順である。
季節の足取りが、
例年と異なる。
その不順にふりまわされる日々であった。

それでも、季節は巡っている。
草花舎の庭にも、
春が訪れていた。






上2枚は、入り口の鉢の花。



クリスマスローズ。
二か所に、二色の花が咲いている。



沈丁花。





白い沈丁花。
なだれるように咲いている。

建築家・藤森照信

2018-02-20 | 草花舎の四季
昨日、草花舎でYさんと話していて、
どういう経緯であったかは思い出せないが、
下の本を見せていただいた。


藤森照信の住居の原点


藤森照信展
自然を生かした建築と路上観察
(昨年末、広島現代美術館で開催。)

藤森照信さんの建築については全くの無知であった。
さらに、路上観察の赤瀬川原平さんは知っていたが、
それに係わりのある人とも知らなかった。

二冊の本を見ていて、楽しくなった。
藤森照信さんの創られた建物は、
非常に独創的で、夢がある。

先のない老女となって、
もう一度人生があるなら建築家を志望したい、
そんなことを夢想するようになった。
(過去のブログにも書いた。)

藤森照信さんの建築を見て、
やはり建築家には創造的な夢があると思った。

と、昨夜(というより、明け方)、
夢の中で、私は<空を飛ぶ家>に住んでいた。
実に心地よく、下界を見下ろしながら暮らしていた。

全く荒唐無稽な夢であった。

ケーキと花を楽しむ

2018-02-19 | 草花舎の四季
郵便局へ切手を買いに出かける。
友達に送るハガキの投函も兼ねて。
国道を歩いている途中、草花舎のTちゃんから、
尋ねたいことがあるとの電話があった。

郵便局からの帰り、草花舎へ寄る。
Tちゃんは今、神楽の台詞やト書きの英訳をしておられる。
相談は、訳文の確認であった。
神楽は文語調であり、英訳のときにも、それを生かされるらしい。

昔、高校の英語で、シェークスピアの作品(「マクベス」であったか?)を
原文で習った。
日本語の古語は、当たり前のこととして学んでいたが、
英語にも古典表現が存在しすることを知り、現代英語との違いに驚いた。
そんな大昔のことを、ふと思い出した。






彩り豊かな果物とチョコレートケーキ。
コーヒーとケーキのおしゃれなおやつ。


室内の花々。
それぞれの花や実の美しさが、
最大限に生かされて。




フウセントウワタの白い綿。
自ずと芸術的である。






木通の実。
枯れて、なお存在の美。


サルトリイバラの赤い実。
植物の四季の移ろいには、
春夏秋冬の形がある。




レウイシア・コチレドン。
日本名は岩花火というらしい。
(初めて見る花。TちゃんからYさんへの誕生日プレゼント、とのこと。)


裏庭の椿。
薄紅色の花が愛らしい。









私の座席から見た室内の景。
上は、展示作品。
下は、ストーブと薬缶。

帰宅の日 その2

2018-01-15 | 草花舎の四季
1月15日

郵便局で処理しなくてはならないことがたまっていた。
帰宅後、手続き上必要なものを準備した。
通帳、印鑑、身分証明書などなど。
一度で、用が達せられるように。

老いの身にとって、郵便局までの距離は、
少々遠く感じられるようになってきた。

お年玉つき年賀はがきの当選番号も、今日の新聞で調べ、
当たっているものがあれば、受け取ってくることにした。
3等(お年玉切手シート)が5枚当たっていた。
手紙やはがきをよく書くので、切手はありがたい。

今日も2通のはがきを投函した。
胃がんで全摘手術を受けたと、
賀状に記されていた知己への見舞いと、
友達への近況報告と。

郵便局への道は、向かい風で歩きづらかった。
局では、諸々の仕事があり、処理に時間がかかった。

草花舎で、一休みさせてもらおうと立ち寄った。

今日の花。(窓辺の花と、入口の花)





Yさんは、忙しそうであった。
(お客さんが購入された品物を、包装中だったのだろう?)

お邪魔になってはいけないので、
一声かけて、早々に引き上げた。

帰途は、風が身体を押してくれた。
まず、咽喉の渇きを癒し、
自分でコーヒーを入れて、ひと休みする。