ぶらぶら人生

心の呟き

1月、往ぬる

2017-01-31 | 身辺雑記
<1月は往ぬる><2月は逃げる><3月は去る>という。
確かに、新年を祝った後の早かったこと!

今年は新年早々(というより、昨年末来)の体調不良で、難儀なスタートとなった。
自律神経の不調が原因だろうと判断し、自力で改善を図ったが、うまくゆかなかった。
結局は、病院で薬を処方してもらい、やっとまずまずの生活を送れるようになった。
ここ一週間は、特に体調がいい。

不調を持ち越さずに、2月が迎えられのは嬉しい。
今日は、税務署へ確定申告の書類を提出しておいた。
大きな仕事を片づけた思いである。
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雨の降り出す前に

2017-01-30 | 散歩道
日曜日は、サンデーモーニングを見ることにしている。
様々なニュースが幅広く取り上げられ、コメンテーターの意見が、画一的でなくおもしろい。

29日の朝、それをみ終わると、散歩に出かけた。
昼前から雨になるという予報が出ている。

早くも、小さな雨が落ち始めていた。
折り畳み傘は、念のため持って出たが、本降りの雨の中を散歩する気はない。
高島の見える浜辺まで行って、引き返すことにした。
波穏やかな沖に、うっすらとした島影を確かめることはできた。





向こう岸近くの川面に、群れている鳥がいる。
カモメ?
T河口の川幅は広く、遠景は見えにくい。
(倍率の高い双眼鏡が欲しいな。)


静かな川面。
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川沿いの道

2017-01-30 | 散歩道
1月28日

お天気は長く続かないらしい。
明日は、雨になるという。

川に沿って、20分の散歩をしてきた。
佇んで、遠山を眺める。
あの山は?
青野山?
遠い昔のことになるが、津和野に住んだ4年間、朝に夕に親しんできた山の姿に似ている。
方向オンチの私は、確信が持てない。
しかし、内心では、青野山に違いない!と思いつつ懐かしんだ。


右側の奥に見える山。


立ち姿から、川鵜であろう。
何を思い、何を考えているのだろう?


眼前に見える橋まで歩こうかと思ったが、かなりの距離がありそうだ。
諦めて、途中から引き返す。


漁港の小船。

この辺りに、喫茶店はないだろうか?
タブレットを開け、この地区の地図を確かめてみた。
が、それらしいものは見つからなかった。
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山、わずかに白く

2017-01-29 | 身辺雑記
1月28日、河口の部屋に戻ると、まず窓からの風景を眺める。
遠く霞む山が、わずかに雪の名残を留めている。






この部屋での暮らしを少しでも住みよくするために、枕を取り替えた。(私は低い枕が好き)
椅子に座り続けると、膝下から足の甲がパンパンに腫れる。
そこで、足乗せの台も求めてきた。
花の小鉢を部屋付きの椅子にのせていたのだが、二段式の台も用意した。
高い戸棚に物をしまう時には、踏み台にもなってくれるだろう。
少しずつ、生活環境を整えている。


私の部屋(窓側)


散歩から帰って、夕食までに確定申告の用紙に必要事項を記入し終えた。
PCを使えば簡単に済むことだろうとは思いつつ、頑なに昔ながらの方法で作成している。
スマホの計算機を使い、数字を書き込んで…。
何とか今回も、書類作成をし終えることができた。
昨年までと変わったことは、マイナンバーの記入、それが間違いないことを証明する書類を添付すること。

こちらの部屋に来ると、なし得ることに限界があるので、物事に集中しやすという利点がある。
家では、雑用が目につきやすく、あれもこれもとウロウロし、まとまりのない一日を過ごしがちなのだが…。
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ミテル(方言)

2017-01-28 | 寸感
朝日新聞のコラム<折々のことば>(鷲田清一)を読んでいて、高知と当地(石見)の方言は、似ているのだな、と思った。
が、ニュアンスは、多少異なる面もあるようだ。
「高知あたりの言い回し」として、次の文が紹介されている。

〇〇さんが、ワリー言いよったが昨日ミテタと。
ワリーミテタが方言である。

<ワリー>は、<悪い>の意。
<ミテタ>は、<なくなる>の意。<満たす>の古い言い方。

今の私自身は、上掲の二語を使うことはないが、後者については子ども時代、
<ノートがミテタ>といった遣い方をしていたように思う。
ノートのすべてのページを文字で埋め尽くした(満たした)、だから書くページがなくなったということになる。

が、ミテルを亡くなるという意味で遣うのは、耳にしたことがない。
高知の言い回しとしての<ミテル>とは、生き切ったということである。
なかなか味のある方言である。

私の<ミテル>日はいつ?
わからない故に、のんびりと生きている。
ただ、そう遠くない日であることは自覚しつつ…。
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恥ずかしい

2017-01-27 | 寸感
私自身、思い違いや記憶違いを繰り返すので、人のことなど批判できる立場ではない。
が、昨日の朝日新聞<天声人語>の記事を読んで恥ずかしくて、身の置き場のないような思いに至った。
安倍総理大臣の語学力のお粗末さに対して。
官僚の書いた文章に目を落としながら、
「訂正でんでんというご指摘はあたらない」
と、発言されたという。
天声人語に書かれた、その発言に、<なに?>と思いつつ、一瞬、意味不明に困惑した。
続きの文章、
「訂正云々を読み違えたらしい」
という説明を読んで、クスクスっと笑いながら、恥ずかしくなった。
残念なことに、その国会中継の放映を見ていなかったのだが……。

ついでに言うなら、安倍総理の弁論中の、意味のない繰り返しにも呆れている。
そのために、大切な討論の時間が失われること、甚だしい。

さらに、官僚の説明を受けなければ、質問に答えられない大臣の多さにも、呆れ返る。
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翌日の残雪

2017-01-26 | 身辺雑記
青い空は広がっているのに、気温が上がらない。
寒冷のせいで、前日の雪が消え残るのは、当地では珍しい。
庇から落ちる雪解けの音を聞くのは、なかなか心地よいものである。



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寒中の雪

2017-01-25 | 小庭の四季
1月25日朝
当地の雪
これが、最後の雪?
(しかし、2月も寒い。節分荒れがあるかもしれない!)




上二枚・前庭






上三枚・裏庭
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風花の舞う

2017-01-24 | 草花舎の四季
1月24日
昼食の準備をしようと立ち上がったが、億劫になった。
草花舎へ行ってみようかな?

ドアを開け、外の様子を見る。
青空がのぞいて、風花が舞っている。

草花舎へ電話し、昼食を作ってもらえるか尋ねる。
大丈夫との返事をもらって、出かけることにした。

大気は、冷たい。
雪虫のように、風花が舞う。
なんだか嬉しく、足取りが軽くなる。

以下、草花舎・室内の景

私の座席からの眺め


里に咲く水仙のように活けられて
水仙たちの大合唱


窓辺の椿

 
展示用日傘(出番を待ちつつ)・椿一輪


Yさんの心遣い
(栄養たっぷりの昼食)
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寒さ続く

2017-01-23 | 身辺雑記

姪から届いた、LINEメールの写真。

出雲駅前、午前10時ころ。
一面、白くなっている。

県の東部は、大雪となったようだ。
鳥取県内は記録的な積雪で、車の渋滞をはじめ、様々な事故が起こっている。
異常事態が、しばしば放映された。
その他の各地でも、大雪、寒冷の日々が続いている。

私は、冬という季節も、雪景色の情趣も好きである。
が、雪の降り方も、度を超すのはよくない。
清々しい美しさを感じる程度に降って欲しいが、期待どおりにはゆかない。
当地には、全く雪がない。
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