ぶらぶら人生

心の呟き

3月末日 帰宅の日

2024-03-31 | 身辺雑記
     

 
     帰宅した庭に、チオノドクサが咲いているのに気づいた。
     サクラに先立って、春の到来を伝えてくれる花。
              私が、種を蒔いて咲かせた花は、このチオノドクサだけ。


     



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花をいただく日

2024-03-30 | 身辺雑記



 5号室のTさんが、妹さん宅からもらって来られた花を分けてくださった。
 珍しい花ばかり。
 一日でも長く、花を楽しめるよう念じながら、三つの花瓶にさす。

    


 バイモとイカリソウと、今一つの白い花は、イキシアかと思う。

    




        バイモ





      イカリソウ
    


      イキシヤ

    




      クリスマスローズ

    




   シュウカイドウの蕾

    




 下のキズイセンとリナリヤは、朝、外歩きをされた男性のIさんからいただいたもの。近所の農家でもらわれたものらしい。
 隣室のOさんに半分差し上げて、私分を花瓶にさしておく。
 終日、キズイセンが香り続けた。
    


    
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久々の訪問・喫茶店<うつわ>

2024-03-29 | <うつわ>便り


 スマホ買い替えの手続きが完了し、久々に喫茶店<うつわ>へ行った。
 が、時間が遅かったので、慌ただしくコーヒーをいただいて、施設に帰った。


 今日、喫茶室で出会った花々。
    



    



    




 途中、センダンの大樹にも会ってきた。
 まだ芽吹きの気配はなく、貫禄のある立ち姿を見せてくれるだけであった。

    



    



 今年は、桜の開花が、全国的に遅れている。
 益田川の桜並木も、まだ無表情だった。
 一番花の多い木で、下の写真程度である。     
    


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時間待ちの間に

2024-03-28 | 身辺雑記



 スマホのカバーがあまりにも汚くなって、手にするごとに気になっていた。今日こそはドコモショップへ行って、新しいカバーにとりかえてもらおうと、午後、街へ出かけた。
 イオン前でバスを降り、ドコモショップまで、益田川沿いの道を歩く予定であった。そして、時間が許せば、久々に喫茶店<うつわ>にも寄って来たいと思っていた。

 ところが、イオンに入ると、入り口近くに、ドコモショップの出張所が設けられていた。遠出をせずに、そこで相談することにした。

 私の使用しているスマホ用のカバーは、すでに店頭にはなく、入手が困難とか。
 そして、新しい機種への買い替えを勧められた。
 全く思いがけないことであったが、年齢のことを考えると、今が買い替え時かもしれないと思案する。
 とにかくカバーをとり替えたい思いが強く、結局、新しい機種を求める決断をした。
 しかし、手続きには、時間を要した。3年前も、そうだったことを思い出す。

 待ち時間に、2階の書籍売り場に行き、本を眺める。
 書棚にあった五木寛之の本を求める。深夜便で語られた話をまとめた本らしい。
 本の帯にも取り上げられている<病とは「治す」ものではなく、「治める」ものです。>という病気との付き合い方は、納得のゆく話である。
 老いの心身には、特に<治め>なくてはならないことが多い。
 

    



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チューリップほか

2024-03-27 | 散歩道


   ネモフィラとチューリップ
    




    



  空き地に育てられたチュウリツプ
    




    



      プラムの花?
   



     ハナズオウの蕾
    



 ハマエンドウの蕾らしい。
 野花も、目覚め始めた。
    



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魚釣り大会 (お花見ドライブにかえて)

2024-03-26 | 身辺雑記



 自然の営みは、予想に反することが起きても、格別珍しいことではないが、今年の桜の開花は、かなり遅れている。
 春の足取りが遅い。

 施設の行事である<お花見ドライブ>は、その予定日に開花の気配がなく、中止となった。
 その代わりに、室内で遊べる[魚釣り大会]が行われた。

 昨夜来、野外は嵐模様であった。昨夜も今朝も、雷鳴が轟いていた。窓越しに眺める海は大荒れ、木々は大きく揺らぎ続けた。
 しかし、室内は、程よく暖房が効いていて凌ぎやすい。

 仮想の海に、擬似の魚介類が存在し、それに混じって存在するパンを釣り上げるのが、今日の遊び。
 順番に釣竿で、お目当てのパンを釣り上げる。一瞬、無心になって。
 
    


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桜、開花の気配

2024-03-25 | 散歩道



 怪しげな空模様の今日であったが、午後のひと時、Tさんと散歩に出かける。
 施設の前庭にある桜が、開花の気配を見せている。

    



 桜並木の小径を歩いてみた。木によって遅速はあるが、いずれの桜も満開には至っていない。
    
 ぽつりぽつりと雨が落ちてきたので、歩度を速める。

 歩くコースのあちらこちらに、白い花を見かける。

    




    

    
 

    




    




    


 大サボテンのある庭の、コブシの花も咲いていた。

    



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墓参の後で

2024-03-23 | 身辺雑記


 お彼岸は、義姉の納骨も兼ねた墓参となった。
 墓参のために帰郷した姪の一家、妹たちや甥など8人での墓参。

 昼食はジャルダンで。
 

 部屋に置かれたハイビスカスの大きな鉢






    



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アンズの華やぎ

2024-03-22 | 小庭の四季



 帰宅の庭に、アンズの花が満開であった。
    



 一つ一つの花、美しく!
 来春の花に会える自信はなく、実は、ほとんど鳥の餌となり、花のみを楽しんできた歳月をしみじみ思い懐かしむ。

    


 蕗の薹が、今年は少ない。わずかに二つ。平年は10個近くは姿を現し、春の到来を告げてくれたのに……。

     



  帰宅の日の朝陽。好天の日には、必ず眺める朝陽であるが、一様でないのが面白い。 今朝は、少々出来損ないの朝陽であった。

    


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コブシの花をもらってくる

2024-03-21 | 散歩道

 

 私が今まで見てきたコブシは、亭亭とそびえるものが多かった。高い梢に楚々と咲く花、それがコブシのイメージであった。

 今年は散歩コースの幅が広がった。日ごと、コースをかえて、散歩を楽しんでいる。
 コースの一つに、イノシシ小屋がある。
 飼い主に餌をもらつて生活しているイノシシは、いたっておとなしい。
 そのそばに、背丈の低いコブシの木がある。
 シキミの木を知ったのも、イノシシ小屋のそばであった。

 今日、訪れてみると、目の高さに花が咲いていて、折り取ることができ、花瓶に挿して、些細に観察することができた。
 が、コブシの花は、見上げて眺めてこそ、美しさの感じられる花であることを実感した。


    



 囲いの中で生活するイノシシ。
    


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