昨夜来の雨が降り止まぬ中、美容院に出かけてきた。
帰宅の昼過ぎには、予報どおり雨は上がった。その代わり、風が出てきて、折角、整えてもらった髪も、たちまち乱れた。
夕方になって、弱い日差しが、庭をひととき朱に染めた。
二月は、国内外に、問題が多かった。
簡単に、出口の見つかりそうにない政治問題に加え、復興の見込みの立ちにくい自然災害など。
地図を広げ、地球儀を回して、なりゆきを案ずるばかり。
二月は、今日で終わり。早くも、一年の六分の一が過ぎた。
私の身辺は、まずまず穏やかであった。
だが、今日は思わぬところで、見事に転倒した。実に久しぶりのことだ。
何が起こったのか、とっさには分からなかった。擦り傷さえないのだから、運がいいとしか言いようがない。しかし、危機は絶えず身辺にあり、と自戒した。
今日は、白梅紅梅が目についた。
道の辺に、水仙の花も目立つようになった。
隣家の白梅
休耕田の水仙
帰宅の昼過ぎには、予報どおり雨は上がった。その代わり、風が出てきて、折角、整えてもらった髪も、たちまち乱れた。
夕方になって、弱い日差しが、庭をひととき朱に染めた。
二月は、国内外に、問題が多かった。
簡単に、出口の見つかりそうにない政治問題に加え、復興の見込みの立ちにくい自然災害など。
地図を広げ、地球儀を回して、なりゆきを案ずるばかり。
二月は、今日で終わり。早くも、一年の六分の一が過ぎた。
私の身辺は、まずまず穏やかであった。
だが、今日は思わぬところで、見事に転倒した。実に久しぶりのことだ。
何が起こったのか、とっさには分からなかった。擦り傷さえないのだから、運がいいとしか言いようがない。しかし、危機は絶えず身辺にあり、と自戒した。
今日は、白梅紅梅が目についた。
道の辺に、水仙の花も目立つようになった。
隣家の白梅
休耕田の水仙