「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060307

2006-03-07 | 矮小布団圧縮袋

○…心配したわりには6時前に目が覚めてめざましテレビをつけてしまった。そして「…チャンドンゴンのどこを真似することによって、どうして似ているように見えるのだろうか」と、つい「タイフーン」インタビューとくるくる変わるCowardジャケット写真とのそれぞれの「眼力」をテレビの前で比べてしまったりした(まだ半分頭が眠っているに違いない)。物真似の時に力入ってるのはやっぱ「眼つき」の点かしら。さて、起き抜けにオリスタをめくってみたりしたが、市川先生はついに本当にSHOCKを、Endlessのやつを御覧になったらしく、「先生、見ましたね(笑)」な表現が其処此処に。そりゃそうでしょうとも、こりゃ録画された動画でも写真でも駄目で、まず実際あの劇場の空気を感得しつつ観ないと「婦女子を泣かせる」(爆)という、あの何かの響く感じが解りませんし、観ないで下手に毀誉褒貶だけするなんてことの出来ない代物なんでしょうからね。しかも市川先生、錦戸バージョン(!)だったらしく、そのオイシさの巧みな表現に結構筆を割いている(笑)。私は今年は翼氏バージョンで、市川氏のいう「大人になりきれない」系悪役、という表現は、今年見て帰ってきたからこそ、読んでいてよくわかる、という感じだ。ちょうど市川先生とは逆に、私は「錦戸的新解釈キャラ」を去年の1月の方で体験したことになるんだな。2年越しになってしまったが、いずれにせよ両バージョン観られて幸運だったと思う。欲を言えば錦戸バージョンDVDも何かの企画でいいからそれこそほじょんほじょんを非常に切望する。「ここまで来たら、ドイツワールドカップに送りこみたい」(送ってどーすんだよ・爆笑)こういうことを市川先生に言わせるところでもわかるように、確かに私の記憶の中でもそのくらいちょっと拭いがたい何か耽美なインパクトで性格俳優的「色悪」だった気がするのであった。…んなことを思い出しながら、夜8時半頃まで残業して帰る前に携帯を観たらLFが来ていた♪。かっこいい展開のところで、すまん、今一瞬「ドコヂカラで」って読んじゃった(笑)「愛の世界」なのに。許せ(^^;;)(20060307)

コメント