「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060323(ENDLI詣で帰りの夜の感想)

2006-03-24 | 矮小布団圧縮袋

○テレビともラジオとも、さらに言えばCDとも違う、まあ凄い事になってるので、「人生にもっと何かが欲しい」と思う人は現地においでませ♪という状態になっています。ケリーちゃん(爆)が様々なメディアであんまり気張ったこと言うもんだから、いったい何なんだべ??といぶかしみながらさりげなく行ってみた特設会場ですが、やはりつよしの歌と凄いバンドに巻き込まれてしまいます。やっぱ生ですよ。「これだよ。( ̄ー ̄)」声の出演ばあーい中尾彬。みたいなもんですよ。まだ始まって4回目?なので、これから御覧になる方も大勢おられると思われ、曲目とかの詳細はまだ伏せて(っていっときながらいつかちゃんとレポできるんだろうか?)、今日の感想を一言だけ(って一言じゃないが^^)漏らさせていただくと、そう、「どうして出遭ってしまったんだ(爆)」「…すげー濃い(^^)」ですか。…「いいのか!?こんな濃いライブを、それも連日2ヶ月も、ぶっ続けでやるっつーのか!?あんたトライアスロンの人か!!?まさかサイボーグな相方の向こうを張るとかそーゆーことにでもなったとかいうのか!??」と内心思ってしまう位に(笑)今夜のつよしには圧倒されてしまって、その上、昨夜やっぱり興奮しちゃったようで正味2時間位しか寝てなかったこともそろそろ祟ってきたというか^^;;心地よく酔いが回ったような、ふらふら状態で帰ってまいりましたのです。いやー、予想外にやられましたな。原因の一つには、L1だったんで、おそらく私のコンサート歴で最短距離としては一、二を争う近さに接近した生・堂本剛(爆)と、[si:]の時以上に最接近した西川センセイ♪先生のカッコよさにやられまくりだったことがあるかと。とにかく中学校の体育館位の広さですから、壇上も客席もかなりイっちゃってます(笑)。まず聴いてると、じっとしちゃおれません。床ががんがんしなってましたな^^。そのくせ聴かせ処は泣かせるしおいしいとこもってくし。さらに今回音楽+美術も合わせて総合的に表現を打ち出してるようで、あの色彩感覚の強烈さやデザインはなかなか他では味わえないので話の種にもなりましょう。ワシなんか補色効果の関係なのか、白いライトが緑に見えてきてしょうがなかったもんなあ(笑)。でもテントってのは、外への防音装置とかは出来てるのかなあ??←公演時間中に外で聴いた事ないんでわかんないんですけど…いやはや病後の身(爆)には刺激が激しすぎましたね(笑)良い子は真似しないで養生しなきゃ。ちゃんと午後5時頃には(また昼飯食い逃したんで)遅い昼食兼夕食と思って横浜駅前でコーヒーとサラダのセットで腹をこしらえて臨戦した、っていうのに、もうエンドリ会場終わって出たらよろよろだったのは激しい空腹のせいです(^^;;)。始まる前はほんとにセーブしとこうと思ってたのに、そうは問屋がおろし大根、揺れすぎ飛びすぎの客席でカロリー全部消費しちゃったのかしら^^(まさしくMCのごとく、つよしさんの鞭に、この老体がびしばし打たれまくったわけですよ、わはは)。汗かきすぎて外に出たら逆に寒気が来て困ってしまい、とりあえず横浜駅前の喫茶店に避難し、熱いコーヒーと少し炭水化物を補給しつつどんなもんや木曜日(QR)を聴いていたら、ようやく人心地ついてきました。明日朝からまた、都内の仕事先に戻るので、あとで気が向いたらグッズやテント内の様子などの感想などを書きたいと思います。前の[si:]の時はくらげくんに私はイチコロでしたが(笑)今回も一見無気味そうで変なんだけど、だんだんなんだか可愛くなってきちゃう奴がひよひよ現れる。「デザイナーとしての堂本剛、ってのは結構面白い物をもってくるんだなあ」と思ってしまう所以かもしれない。ちなみに今回のグッズ、アメニティが主婦視線的になかなか充実してて笑えるのです。誰が考えたのか。スタッフか。それともつよしか。最近話題の「女性の視点で気配り」の激安ホテルチェーンか、あんたは、とツッコんでみる^^。 (※書いてるうちに半分睡魔に襲われてて文章が変かもしれませんが、後で直させてください・頓首・20060323)

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