「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060311

2006-03-11 | 矮小布団圧縮袋

○時効警察もそうなのだが、見るのは時々で、毎回欠かさず見ていたわけではない、喰いタンが終わった。何かかくし芸大会か罰ゲーム大会みたいな勢いだったが大丈夫ですか森田くん^^(あのフラメンコダンサーと仮面舞踏会てのは何だったんだ・爆)。来週からあの「いーがーらーしー」の叫びが聞けないのは寂しい(笑)。キンキラの剛氏おたよりコーナーでも話に上った「メシを一緒に喰う」(キンキラ20060311LF+R)ということにおいて、実を言うと今自分は困っていることがある。あまりにも脳内が硬直化というか話が通じない思考停止の上役が去年から会社にいて、同席するだけで精神的にダメージが大きく、顔をみると食べ物が受け付けられない気がするのだった。もちろん昼は時間がないので自分はほとんど食べないし、社内食堂は使わないから、食事時に会うことは全く無く済んでいる。しかし下手に会社の送別会なんかで一緒になった場合、嘔吐しちゃったりしたらどうしようかとすら思う。やばい。いい年をこいて「病は気から」などと何を青いことを言っているのかと思われるかもしれないが、殊更繊細な神経でなくとも血液の血球レベルで正直に反応してアレルギーが出ちゃうらしいので意思の力で云々できることではないのだ(苦笑)。むしろ「どうして同席して会食できるのか、その人々の神経の太さの方をよっぽど疑う」と素朴に思わなくもない。勢い自炊が多い昨今、さてLFを見たら、つよしさんもスーパーで買物をしているらしい(笑)ちなみに自分は、座長のように「食べることにも、こだわりはない」(MISS3月号)と、昔は思っていたし、食っていた。しかし、食品添加物の塊みたいなのが年々、味覚的にも苦手になってきて、BSE印?牛肉に限らずスナック菓子とか即席めん類とかその超有名炭酸飲料水(笑)なんかはもう体内に注入できなくなってしまったのである(爆)←外食が出来なくなってしまったのはそのせいもあるか。もちろん高野さんに限らず、実家から送られてきた田舎のコシヒカリなどは、塩だけのおにぎりでも十分、確かに冷めても美味くて噛みしめてしまう。別にグルメにこだわっているのではなくて、何でもいいから美味いもの甘いもので口腹を満たしたいと思えるような、以前の肥満体にふさわしい無差別級バイキングな狂った食欲そのものが無くなってきているんじゃないだろうか。グルメ番組を見ては「その季節限定スイーツのピンクのやつは赤色何号を使っているのか」、弁当のCMを見ては「その牛肉はどこのを使っているのか」「そのサラダは本当に消毒薬プールに漬けられているのか」などと常々思ってしまう視聴者というのは、食品産業の人にすれば都合が悪くてさぞ度し難い部類になるのだろうが、そのへんをイメージトレーニングすればダイエット志望の人なんかは余計な物を随分食べなくていいのかもしれない。これって結構「心の問題」なようだ。(20060311)

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