○本日土曜日は報告会議出席で県内出張中。で途中で通る天神のこと。帰りに、インキューブで買物をしていた途中、偶然通りかかったのだが
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突然、ひつじのショーンが前方からダッシュで接近(爆)そして高速通過ww
いや別にそう熱狂的ファンなわけじゃないが、着ぐるみは至近距離で見るとその勢いで、やはり妙に可笑しい。
本日のBGM:
El Diablo / Arcadia (「So Red the Rose」)
カンヌ映画祭の関連サイトやツイッターを見てたら、チャリティのファッションショーの催しでデュラン・デュランが登場だとか。こういうところによく来てるとは、確かに祭なんだな。Duran Duranって、いま4人ですか。
そういうのを見ていて、なぜか頭の中に響いたのがArcadia(1985)の「El Diablo」(エル・ディアブロ)の方。アーケイディア(理想郷?)って邦題「情熱の赤い薔薇」(><)とか、当時のニック・ローズのメイクの濃さ並みのテンションで日本語表現も奮っていたと記憶する。この曲の、(モリコーネ調なのかどうかは不明)荒野を馬が走ってて上空にとんびか禿鷹が舞ってるような感じの音をいきなり今思い出したのは、もしかしたらマッツさんのミヒャエル・コールハースのポスターを見た残像のせいかもしれない。
28年後の今だから白状すると、その当時自分はなぜか、サビのラストの方のone life within the devil do I play~のくりかえしの部分を聴きながら、同時に「君が代」の旋律を鼻歌で歌っていた(キーボードでそう演奏したこともある)。21世紀の今思い出してみると、要するにそれって脳内MADの始まりみたいなもんか。(20130525)
※写真:佐賀市公文式与賀町教室前のキイロイトリ