備忘簿

日常の呟きを記録する。

ハシブトガラス「嘴太烏」

2008年12月29日 06時46分57秒 | 野鳥
高山の頂上からビルの谷間の底にまで棲息している。いわゆる汎陸地的分布をしていると言わざるを得ないほどその棲息範囲は広い。どこにでも食べ物があるというように、何でも食べる雑食性ゆえに可能になったのだろうか。そして、どうも鳥類中最も進化しているのだとも言える。何しろ犬よりもその知能は高いというのだから驚きだ。
画像の物は雄が何か木の実をくわえて雌に与えようとしているところだと思われる。いわゆる求婚の儀礼かも知れない。ただ、雄雌同色なので区別は付かないが。
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1 コメント

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カラスの肉質 (IT食農先導士)
2009-01-04 13:27:27
資源としての鳥類に興味を持って勉強しけたところです。

愛鳥家からはしかられそうですが、食肉としての可能性は如何なものなのでしょう。
もしも、その可能性があるのなら、適切な数量を育成管理すれば、鳥害問題を含め解決方法がありそうな気がします。
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