ハマウツボ科ハマウツボ属の1年草。ヨーロッパ、北アフリカ原産の寄生植物。1937年に千葉県で初めて確認されたと言われている。ものすごい勢いで版図を広げている。何しろマメ科のシロツメクサやキク科の植物に寄生するので、いくらでも、宿主が存在するからかもしれない。千葉市若葉区の51号道路のの上下分離帯には一面に生えているのを見ることが出来る。その他<至る所で見られるから始末におえないだろう。見た感じも何かおどろおどろしい感じがする。5月17日、千葉市内で撮影。/font>
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