ナデシコ科ワチガイソウ属の多年草。和名の由来はネットなどの資料によれば「その昔、名が不明であったので、鉢に輪違い印の名札をさしておいたのがまんま和名になった」という。そして、ワチガイソウに比べ小さいので雛がついた。赤い葯がちょうど白い花弁の上に来るようにあり、中々しゃれている。千葉市内でも咲いているのだが、産地としてはこの筑波山は特に有名だそうだ。4月9日、筑波山北麓で撮影。
最新の画像[もっと見る]
- 屋久島椿「リンゴツバキ」 7年前
- 黒い花「ペチュニア?」 7年前
- ワルナスビ「悪茄子」 7年前
- ビロードモウズイカ「天鵞絨毛蕊花」 7年前
- ハクセキレイ「白鶺鴒」 7年前
- オニグルミ「鬼胡桃」 7年前
- サルスベリ「百日紅」 7年前
- センニンソウ「仙人草」 7年前
- ミソハギ「禊萩」 7年前
- アブラゼミ「油蝉」 7年前