クイナ科の鳥。クイナ科の中では最大で見た感じが太って見える。額板やクチバシが白く全体が真っ黒だが次列風切羽の先端だけは白く、これが飛んだときに目立つ。ただ、背は若干茶色味を帯びているようで、羽毛が縮れっ毛のようにもぞもぞしている。これは、潜ったときに空気を内包するので有効なのかも知れない。そして目が赤くこれも目立つ。港湾の中や海岸にも居て、内陸の池沼川にも居て色々な所でお目にかかる訳だ。1月21日、習志野市内で撮影。
最新の画像[もっと見る]
- 屋久島椿「リンゴツバキ」 7年前
- 黒い花「ペチュニア?」 7年前
- ワルナスビ「悪茄子」 7年前
- ビロードモウズイカ「天鵞絨毛蕊花」 7年前
- ハクセキレイ「白鶺鴒」 7年前
- オニグルミ「鬼胡桃」 7年前
- サルスベリ「百日紅」 7年前
- センニンソウ「仙人草」 7年前
- ミソハギ「禊萩」 7年前
- アブラゼミ「油蝉」 7年前