ハマウツボ科ハマウツボ属の1年草。ヨーロッパ、北アフリカ原産の寄生植物。1937年に千葉県で初めて確認されたと言われており、ものすごい勢いで版図を広げている。私が初めてこれを見たのは、2007年のことだった。近くの小川の土手道の草むらになにやら見慣れないものが生えているのを見付けた。それもかなりの数だった。2006年には全く気づいていないので、生えていたとしたら気がつかないわけがないのだから、2007年に初めて大量に発生したものだと思う。4月25日、千葉市内で撮影。
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