ウラギンシジミは、年2回発生するという。6月頃と9月頃だ。だが、春先にも見られるのは成虫で越冬したものだ。この画像のウラギンシジミは、明らかに秋型だ。それは10月に入っているし、前翅の先が鋭角に尖っているからだ。
実は、この画像のウラギンシジミはわたしの靴に止まっているのだ。どうも汗と体臭とが入り交じったこの布製の靴がお気に召したようだ。彼らは湿地や動物の糞尿、汚物や腐臭などに好んで群がるからだ。
実は、この画像のウラギンシジミはわたしの靴に止まっているのだ。どうも汗と体臭とが入り交じったこの布製の靴がお気に召したようだ。彼らは湿地や動物の糞尿、汚物や腐臭などに好んで群がるからだ。