千葉県本埜村のコハクチョウは、全体で1000羽を超えた。これは過去最大の数なのだ。東北地方の大雪と凍結によって餌がとれないので、暖かい千葉県に集中したのだろう。しかし、それも毎年2月末になるとほとんどのコハクチョウは北へ帰って全く居なくなる。そして、11月になるとまた北から渡ってくる。今年のようにひどい寒さにならなければ、毎年800羽ほどなのだが。しかし、800羽という数もすごい数だが。苦労せずに食べられると言うことが、いかほど彼らに安住の地を与えていることだろう。
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