千畳敷カールでは所々に見られた。ユリ科の多年草。葉は冬でも枯れないそうだから、雪の下に埋まってじっと夏の来るのを待っているのだろう。
花茎の先に花が2、3個ついておりそれぞれがユリの花のように6弁の花びらが付いている。その様が袴のように見えるのだろうか。赤いので猩々が履くだろうと想像されたのかも知れない。
別種のシロバナショウジョウバカマというのがありそれは千葉県でも沢筋に咲くが、やはり赤い花の方が似つかわしいというか、見栄えがする。
花茎の先に花が2、3個ついておりそれぞれがユリの花のように6弁の花びらが付いている。その様が袴のように見えるのだろうか。赤いので猩々が履くだろうと想像されたのかも知れない。
別種のシロバナショウジョウバカマというのがありそれは千葉県でも沢筋に咲くが、やはり赤い花の方が似つかわしいというか、見栄えがする。
ショウジョウバカマはかなり多くここでは見ることができました。