チドリ科、ムナグロ属の鳥。その名の由来は、往時、宮中料理でこの鳥が料理として出され、宮中の料理を司る大膳職からきていると言われている。昔はこの鳥に限らず結構いろいろな鳥が食されているようだ。あのタンチョウさえ賞味されていたらしい。画像のものは冬羽だが、夏羽になると胸が黒くなりムナグロ属の鳥と解りやすくなる。シロチドリなどと比較すると結構足が長く体も大きい。1月21日、習志野市内で撮影。
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