千葉県栗山川河口の海岸にいたミユビシギ。ミユビシギは九十九里浜の象徴とも言える鳥で、数が多く、波打ち際を波の満ち引きに従ってちょこちょこ歩いたり走りながら採餌している様は見ているだけでも大変面白い。その白っぽい色は可愛いという感じを抱かせる。真冬の今は群れにはならず単独で採餌しているが、春秋には群れで居ることが多いようだ。画像のミユビシギは、波打ち際からかなり離れたところへ来て何か採餌していたもの。5mほどの所まで近寄っても逃げなかった、というよりも向こうの方から近づいてきたものだ。
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