サトイモ科ミズバショウ属の多年草。市の自然公園に植えられて5、6年経つのだが、段々環境に適応したのか、白い仏炎苞が安定して咲くようになってきているようだ。ただ、尾瀬などに咲いているものに比べてかなり小さいと思う。これも、気温的に暖かいところなのでそうなるのかもしれない。それに咲く時期も大変早いので、雰囲気としては、やや異質な感じがしてしまう。4月16日、千葉市内で撮影。
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