サトイモ科テンナンショウ属の多年草。「偽茎(葉鞘に抱かれた花茎)の模様が、マムシに似ているという和名。肉穂花序の先端の細かい雌花が花後にマルイ液果をつけて赤く熟する。」と図鑑にはあった。そして、その実は有毒とは書かれていなくて辛いのだそうだ。その液果はなかなか美しい。8月3日、千葉市内で撮影。
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