ユリ科エンレイソウ属の多年草。和名の由来は、中国では薬草として延齢草根といい、主に胃腸薬として用いられていたことから、そのままエンレイソウとなった、という。大きな葉に地味な花が一つ付いているというユニークな姿だが、地味な姿だ。まあ、花よりその3枚の大きな葉の付いている姿を愛でると言うことになる。4月9日、筑波山北麓で撮影。
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