カモ科ハクチョウ属の鳥。ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息する。1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、これが逸脱して野生化し、今では日本国内で渡りをしていると言われている。それは、北海道のウトナイ湖のコブハクチョウは、茨城県霞ヶ浦の北浦地区に渡り越冬していることが1984年の標識調査から確認されたそうだ。だから外来種と言うことになる。画像のものは、宿泊した屈斜路プリンスホテルの池に飼われていたもの。11月28日、弟子屈町内で撮影。
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